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2005.08.31

夕暮れの路地湯

18時に定時退社。久々のプチ徘徊、JR福島駅前路地をふらっと曲がると赤字の「ゆ」の看板。

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2005.08.29

ダイビルの微笑み

戦前の建物ダイビル、レリーフがいい。これは、一階にある鳩を抱く微笑む少女。

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2005.08.28

夏終わりの夕雲

夏休み最後の日曜日。こんな夕雲が出ていた。六時が夕方になる、秋は空からきますね。

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狛犬さん、ワン!!

熊野神社、本日、自治会主催のミニ夏祭。

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2005.08.26

境界石・赤穂御崎&尾崎

この夏、勢いで「海辺町、西へ」を再開。途端、行く機会が増える。夏旅後、家族旅行で赤穂に。泊まった宿から早朝ポタ。御崎&尾崎で、昔の塩田を囲む感 じだ。「官民道境界」と銘のある路地アイテム・境界石。塩の専売公社って、今でもあるんやったかな。。。

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2005.08.25

網干<5>夏が、ゆく

見上げれば秋の空、夏が、ゆく・・・ここで、見てくださってスペシャル感謝です。

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網干<4>なぜ、なんだろうか?

朽ちるのは商業店舗、しかし、魚屋と和菓子屋は元気なんだ、この町では。

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網干<3>今、活きる町

懐かしい過日、思いの風景はあるが、過去ではなく、今を活きる町だ。

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網干<2>忘れかけた

路地ゆかば、忘れた記憶を思い出させる町。

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網干<1>のすたるじぃ

網干は、ひらがなで「のすたるじぃ」と表現したい町だ。

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2005.08.24

室津<3>眩しい景色

光る景観に囲まれた室津の町には、至る所に逆光はえる眩しい景色が点在する。一休み後、最後の徘徊地、網干へと向こう。

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2005.08.23

室津<2>輝く風景

室津は参勤交代で栄えた港町で、西国大名の本陣跡が残る。今は、小さな瀬戸内の漁港である。

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室津<1>明るい景観

室津は、一度訪れている。真冬にやってきてふるえながら浜辺でラーメンを炊いて食べた記憶がある。小さな半島に展開する場所のせいか、冬も夏も明るい景観の町だ。

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2005.08.22

相生<3>海辺町、東へ

『海辺町、西へ』というテーマで、自宅からせっせと西を目指したことがあった。赤穂坂越で、イヤな風景に出会ってとん挫した旅ぽただ。今回の夏旅はその続きと行ってもよい。相生から網干は、そのときの逆コースとなるわけだ。20余キロのシーサイドを一路、網干へ。

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相生<2>バラックコラージュ

新幹線的駅前に大きな廃湯と廃院と新品の道の駅、やっていないボーリング場、木壁のアパートと一戸建て。港にはIHIの造船所。山陽本線と赤穂線、車のナンバーは姫路。商業がへたる一方だろう。

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相生<1>工業街

雷雨に追われて東へ。相生始発米原行新快速は満杯。ここで下車して網干まで走ることにする。天気は快晴、西大寺や岡山と違い相生は工業街、どことなく空気が変わるが、根底にあるは「朽ち逝く街」風景。

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2005.08.20

備前片上

この町は一度訪れている。今は廃線となった片上鉄道に乗ってね。商店街のはずれにある木造三階立て、今は廃屋か?この手の建物は意図しないかぎり必ず荒れ果て朽ち果てる。同じ海辺町である今回の旅の最終地、網干にはこの手のものが見あたらない。

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岡山<6>感じるもの

建物の玄関に飛田百番、京都角屋、皆同じ閉じこめられ残留する情念を感じてしまう。べんがら残る壁、横に広がる格子窓、これだけの建物でありながら、なによりも地域から忌み嫌われている。。。昭和まで続いた郭屋であろう、多分ね。同じ様な建物を備前でも見た。

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岡山<5>これは?

この札が軒先に、古い、多分江戸末期の建物か?

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2005.08.19

岡山<4>雷鳴とともに

嬉々としてクリーク巡りを愉しんでいた我々に、雷鳴とともに土砂降りがやってきた。多分、クリークを巡る風景は、町中に潜在するだろう。。。そして、もうひとつ出会いがこの町であった。それは残留情念である。

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2005.08.18

岡山<3>一本石橋

たたいても折れそうにない石橋が、幾本もクリークにかかる。旅の相棒は躊躇なく渡った。

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岡山<2>喧騒の横

バスに路面電車、車にモーターバイク、その喧騒の横をクリークは無言で流れている。

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2005.08.17

岡山<1>クリーク

岡山は、実は沢山のクリークが流れる町である。自宅前でカヌー三昧、釣り三昧、うらやましい!!

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西大寺<5>水路地

凍結した町の景観に対して、水路地は吉井川の流れを分派し、朗々と流れゆく。その景観が岡山へと続く旅の扉であった。

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西大寺<4>最後の衰勢

この町は、死に体である。多分、この町が息を吹き返そうと躍起になったのは高度成長へと時代が動く前か。。。町に古いサンヨー電気の看板があった。かろうじて「ラジオ」と読める。サンヨー薔薇チェーンが登場する前に再起動をかけ、そして時が凍結する。

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西大寺<3>富の根元

西大寺門前町は、門前町にあらず港町である。吉井川の川舟が、瀬戸内をゆく海船が、荷を移し換えた場所か?やがて、岡山から軽便鉄道が敷設され、町は西へ拡散する。

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西大寺<2>昭和モダン集積地

ネットで検索しても、奇祭「裸祭り」=西大寺の図式しか出てこない。実際の町は、昭和モダン建築の集積地である。誰もこの町の景観的な価値に気づいていない。

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2005.08.14

西大寺<1>昭和凍る町

西大寺の町は、戦前が凍結したような町。場所的には吉井川から分岐する水路に沿って。写真左は小さな水路傍の銭湯。

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再度、いざ夏旅

結局、子供の熱が下がり、本日、夏旅に出ます。今回は、かもさん同伴の旅。

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2005.08.10

石ころ塀

六甲周辺に多い石ころ塀が好き。地面掘ったら、このまるっこい石がたんと出るので材料にはことかかない。最近、石ころ塀は減りつつある。

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2005.08.09

野良葡萄

場所は、大阪梅田のど真ん中、夏の初めに夕暮れぽたをした新梅田シティ。縦に自由に伸びる蔦科植物の葡萄を初めて見た&食べた、酸味があって美味。

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2005.08.08

朽ちる路上杭

早朝ポタをしてたら角にこの杭が?なんやねんとよく見たら判明。とっさの時に役だってねと我祈る。

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2005.08.06

くぐりパイプ〜ええ仕事してがります

土曜出なんで、ちょっと早く家を出て阪急神崎川駅・川向こう西側の大島路地を徘徊。で、みつけたくぐりパイプ。スマートに処理してはります、この職人さ ん。

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2005.08.05

平凡な手相おやじ

手相見が出ていた。まあ、たいした風景ではないが、その横に色々な運の強い手相を掲げていたが、どれにも当てはまらない私は平凡なおやじ。050804d.jpg

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2005.08.04

サザエさん的本屋さん

あるんですね、昔ながらの本屋さん。場所は、阪急三国近く。次ぎに行った時もありますように。

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2005.08.03

路地百003/京都壬生「格子路地」

新撰組で有名な、京都壬生寺近く・・・

mibu

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路地百002/大阪玉造「門前路地」

場所は、玉造より奈良街道をいばらく行き、変型四つ角道路の向こう

monzen


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路地百001/大阪梅田「砂路地」

大阪駅より新御堂を越え東へ徒歩15分。別のブログでやっていました「全国路地裏百選」をこっちに移します。私の性格では、二箇所のコンテンツ管理は無理なようですわ(^^;

sunaroji


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2005.08.02

路上長文

「私有地に付き関係者以外車進入禁止」・・・はたして車から全文が読めるんでしょうか?

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