不運なフラッツ灰

関西では五、十日（読：ごとび）に皆が集金に出るので道が混む。神戸から集金に来て不運を嘆き、１００円パークに〜と悔やむ彼ないしは彼女。

懲りない呆れトイデジおやじ

性懲りもなくヤフオクでトイデジを５００円で落札。これでえーと６台目かな。今回は、元祖トイデジ「Che-ez!」。どうもWin-xpやMac10 で動作しなく、メーカー倒産、ウェブページはあるものの、ドライバー等のサポートもないというのが不人気の理由か？おもちゃとしてのノリは、前回落札し た「Scoop!!」の方がええし、思いもよらぬ意外性写真は、東芝J−１０００の勝ち。軽いのが取り柄かな？　いよいよ、これでトイデジ落札納めかな。

役立つのか看板を見て

即日仕上げが真新しいピカピカの技術だった時代を知らぬ若い世代は、このブリキの看板を見てどう思うんだろうか？

路地は秋

壁にからむ蔦が、色づき始める。。。路地は秋

注目度如何に？

阿倍野の高架下、貴公なら看板文字の大きさと内容のどちらに注目するや？

廃湯の屋外蛇口

昨日、業務徘徊で野田阪神へ。いつも通る野田路地で廃湯に気づく。屋号は「大野湯」。緑青の吹いた屋外蛇口が寂しい。

路上製図文字

よく見かける道路工事の指示文字、どの文字を見ても図面で使う整った手書き文字。試しにトライするが、これがなかなか書けない。ちょっとした憧れでもあ
る。

舞台裏

楽屋口より搬入搬出口の方が性に合っている。舞台表で活躍する役者となるより、突発的なパニックと戦いながら進行してゆく裏方がよい。テレビコマーシャルの世界よりも店頭販促の世界が好きだ。黒子的である職人の世界に憧れる。でも、今の自分は中途半端な暗渠の世界にいる。

一気にすます

毎回、この光景を見ると圧巻である。これが全て埋まっている絵を思う、きっと超圧巻だろう！！

楽屋入口

まずもって自分の人生で、この入口からの世界は、縁のない世界であったはずが、近年何度となくこの入口から続く世界を見ることとなる。

タイル模様

場所は、大阪市営地下鉄中央線本町駅大阪港方面プラットホーム。小さな絵よりも大きな画の方がいいのでクリックしてみてね。

郵便ポストの小さな物語

お行儀よく並んでいるが、これはポストマンへの便宜か、はたまた一階の住人の階段上り音に対する苦情の果ての一策か、鉄階段との因果律は存在するのか。無名の歴史は小さく回って行く。。。

裏パラ・ブヒッとあけび

やはり晴れました、晴れの特異日１０月１０日。なんで急遽予定を変更して裏パラ（自称：裏山パラダイス）へあけび採り。で、仁川巡回バス（我が家愛称：猫バス）の植物園前バス停すぐで、さっそく一蔓ゲット！！

仁川ピクセンまでくると、こんどは、おっこと主様のおなーりぃ～！！　人慣れしているのが怖い。純然たる野生猪だと驚いて逃げるんだけど、ここのは逆に接近してくる。

仁川ピクセン上流、自裏パラ到着。ラーメンをスベアで炊き、小石コンロを作り１００均固形燃料で珈琲をわかすが、この燃料、あとでタール状のものが残るのでガソリンバーナーの余熱材には使えない。

このあと、兄猿ズボンぬらしーの、姉猿が子亀ゲットしーの、妹猿が大泣きし－のでヘロヘロになった父母でありました～疲れたぁ～

老桜

町中を散歩していると、渦巻くように幹をぐねりのたくるような老桜に出会う。コントラストを上げ、色調を調整してやると老木は語りだす。さて、この物語は・・・

なじむ番地表示

郵便番号が実地されたとき、全国一斉に番地表示も刷新されたと記憶している。番地表示もう３５年あまり、どうりで路地景になじんだわけだ。