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2006.02.28

春野、初物

無農薬野菜を送ってくれる方から春野の初物をいただく。早速一番簡単で春味を愉しめる天ぷらにする。塩をふり、はむとほろ苦い春野の味わいがひろがる。一年に一度の野の贅沢である。

hukinotou

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2006.02.27

カラーテレビが特異語だった時代

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6時半に日出〜朝ぽたシーズン到来。公私ともに多忙なる時は、この朝ぽたが最大の心の清涼剤となる。約1時間半近所をぶらっと回るとこの看板に気がつ く。三菱カラーテレビ「高雄」・・・わざわざ「カラーテレビ」と言っているのに時代を感じる。調べてみるに昭和42年(1967年)に初号機発売とある。私が9 歳、小学校3年生か?しかるに、この手の広告看板を仕掛けたのは、専売公社か、メーカーが先か、有料か無料か?専売公社とすると民営化以降は、この手の 広告看板がないかと思われるが、真実やいかに?

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2006.02.24

路地をなす二つのメーターを含む景観論

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誰も別段これっと言って注目しない、気に留めない路地モノに「電気メーター」「ガスメーター」が入ると思う。でも、なんでか気になる私である。電気メーターは、その錆び具合と設置された背景との時間的な融合度合いによって、ひとつの絵になると感じているのは私だけかな。ガスメーターは、その唐突な路地における登場具合がよい。予想しうる場所以外で遭遇するとたまらなくうれしくなるのも私だけか?

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2006.02.23

見上げ空

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路地徘徊しているとき、見上げた空を軒が切り取るのが好きだ。どうしてなんや、と聞かれても嗜好の思考は論理ではなく。空が作り出す軒との陰影がよいのか、予想できない軒の作る幾何学的なシルエットがよいのか? この文章を書き気が付くに、路地正面一点透視の見上げ空には何も感じないということ。

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2006.02.22

毎朝の風景の中に

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写真は、自宅下がってすぐのT字路に立つ一方通行の看板である。別段、なんの変哲もない道路標識のある風景。だが、よく見ると町内番地看板がひん曲がっている。自分の背の高さ以上の位置であるからトラックなどのサイドミラーをひっかけてのことかと推理される。しかし、ここは広い幅のT字路、このような場所でひっかけるトラック運転手となると相当下手なやつかと思われる。しかるに、件の運転手は同町内各所でサイドミラーで町内番地看板を引っ掛けているに違いないと考えられる。これでまた、散歩のテーマが見つかったなとニマニマと笑いつつ駅に向かうわたしであった。【備考追記】この看板のしたには「角石」がしっかりと置かれております。

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2006.02.21

仲良し路地仲間

この路地アイテムが並んで見られるなんて、なんかうれし。

hako

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2006.02.20

ほ。。。ひと安心

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友人が事故って入院、オペも終わり落ち着いたようなので、本日見舞いに行く・・・カルビ丼(ラーメン付)、饅頭、ケーキ、イチゴを平らげる。その姿を見て安心。なんで日記、再開。

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2006.02.07

繋がらない?

西梅田、某有名薬局横の公衆電話。携帯電話に繋がらないのは何ゆえに?

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2006.02.05

お江戸出張画物語

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1)今日は土曜でもお江戸出張~デジプレに携帯端末に珈琲。
2)京都すぎたらいきなり雪景色~近江富士。
3)ひたすら真っ白な車窓風景、空は曇天~彦根。
4)でも米原は晴れてます~真っ白な伊吹山。
5)山越えたら全く雪がない~大井川。
6)富士川付近い眠って小田原すぎて振り返ると真っ白な孤高の姿~富士山。
7)お江戸は快晴。ゆりかもめは満杯~東京タワー遠望。
8)本日の現場着。飯食って撤去開始、今度は神戸~帰路の車窓は真っ暗。

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2006.02.02

光る店

夜間も営業をやっている店は輝くほどにこうこうと・・・でも、いつまであるか、町の写真屋さん。

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