毎朝の風景の中に
写真は、自宅下がってすぐのT字路に立つ一方通行の看板である。別段、なんの変哲もない道路標識のある風景。だが、よく見ると町内番地看板がひん曲がっている。自分の背の高さ以上の位置であるからトラックなどのサイドミラーをひっかけてのことかと推理される。しかし、ここは広い幅のT字路、このような場所でひっかけるトラック運転手となると相当下手なやつかと思われる。しかるに、件の運転手は同町内各所でサイドミラーで町内番地看板を引っ掛けているに違いないと考えられる。これでまた、散歩のテーマが見つかったなとニマニマと笑いつつ駅に向かうわたしであった。【備考追記】この看板のしたには「角石」がしっかりと置かれております。
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