フルサイズ回帰〜片倉シルク号
先日、ヤフオクで片倉シルク号79年物ロードフレームを手に入れる。既に76年物の片倉ロードを持っているのだが、塗装&メッキがぼろぼろで、剥離&研 磨してからでないと再塗装ができない。時間も費用もかかり、ポタにいく時間や資金を削る事になってしまうだろうと今回のフレームを落札、この土日で家守&子守の隙間をついて組んでみた。この時代の片倉シルク号ロードレーサーは、初心者向け設計なのか、フレームスケルトンがツーリング的なのである。ハン ドリングは、のっそりとしているが、ゆったりと走れ、直進性がよく乗っていて疲れない。今年は、路地をしばし出て農村野道を低速徘徊したいと考える。完 成度95%、リアのブレーキ取付ブリッジ位置が低く、泥よけを加工しないつかない。ここを弄って、ワイヤー類を替えてやれば、いよいよ野辺デビューである。絶対、快晴の日に初走りをするぞ!! トラコン雨男伝説再びにならないためにも!!
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コメント
雨男再び~なんて…マットガードが、お守りか?
投稿: joly | 2006.03.06 16:50
スポルティーフにすれば おしゃれ
赤色の泥よけなんか どうですかな?
投稿: まだまだ | 2006.03.06 23:07
これを機会に
雨男の看板は、ぜひ完全払拭したもの
全部赤色にしたら
ポストマン・・・大きな皮の鞄つけなあ~
なんか見知らぬおにいさんから
とらっくばっく、ついてんなあ・・・なんやろか?
投稿: 路爺 | 2006.03.07 12:53