旧宝塚温泉の痕跡
宝塚南口から宝塚の武庫川右岸には、震災前、どことなく温泉街の様相を残していた。震災以後、復興と再開発を同時にやってしまったので景観がつるんとした無個性なモノになってしまった。先日、朝ポタで宝塚南口を通ったとき、ふと目の隅に瓦屋根が・・・おんやぁ~と回り込んでみると造りが旅館的。明治末期に開かれた宝塚温泉には30軒の旅館があったとか・・・そのひとつか?もう一軒、山手側にもある。町名看板は「湯本町」。場所は、阪急高架下川の端。
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宝塚南口から宝塚の武庫川右岸には、震災前、どことなく温泉街の様相を残していた。震災以後、復興と再開発を同時にやってしまったので景観がつるんとした無個性なモノになってしまった。先日、朝ポタで宝塚南口を通ったとき、ふと目の隅に瓦屋根が・・・おんやぁ~と回り込んでみると造りが旅館的。明治末期に開かれた宝塚温泉には30軒の旅館があったとか・・・そのひとつか?もう一軒、山手側にもある。町名看板は「湯本町」。場所は、阪急高架下川の端。
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コメント
それっぽい雰囲気ですね~
投稿: 浮き葉 | 2006.05.08 19:17
私の立ち位置後ろが、武庫川の河原です。
向かって左は阪急の高架
多分、温泉街として栄えた時代は
この旅館のすぐ脇を電車が走っていたんでしょうね
ちなみに振返ると、かの宝塚音楽学校の校舎と
大劇場が見えます
投稿: 路爺 | 2006.05.08 22:27