散髪徘徊<7>総括孝
最終章は、総括。
武庫川線徒歩徘徊時に感じた「空間的な存在違和感な謎」を
解くべく調べてみた。
1)武庫川線は、軍需のために轢かれた。
2)その軍需工場「川西航空機」(現、新明和)の規模のすごさ!!
左上、甲子園球場と対比してほしい。
3)それに武庫川枝川・申川の埋め立て改修がからんでくる。
4)その上、電鉄会社なんかの宅地開発と武庫川河川敷の遊園がからむ。鳴尾参照。
5)よって、終戦直下空撮写真をみるに小松商店街は、
北にある新興住宅地「小松町」の前衛商店街であるが、
みやこ商店街のターゲットが不明であるが、
線路を挟んで二軒の銭湯経営がなりたった家風呂なき住宅類の所存を確認する
ため再訪する必要があり。
6)最後の写真は、武庫川駅北側より。多分、武庫川駅誕生の頃より
構図的には、変わっていないだろうと思われるショットを載せ
締めとす。
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コメント
件の商店街~工場通いの方、御用達だったのでは?
昔は良かったが~今は・・・
でも、生き残っているのは凄い!ガンバ!!
投稿: 古joly | 2006.07.08 12:03
戦前は、そうやったのかと
でも戦後60年、どうやって生き残ってきたのか?
団地にマンション、社宅ばっかですからね
なんで、銭湯が真っ先につぶれた?
投稿: 路爺 | 2006.07.09 00:49