大晦日〜餅屋
駅前商店街の餅屋、いく重にも餅箱が積み上げられ・・・いつもの饅頭もなく、正月餅(丸餅)オンリー〜
28日仕事納め&大掃除・・・雑巾かけをしつつクライアントに対応。翌29日出勤mしっかり夕方まで仕事。やれやれの30日、今度は自宅の大掃除、襖に障子、窓に扉に〜手ががさがさ。で、31日大晦日in実家。年末ラストの変な天気(馬鹿陽気→大雨→初雪)も一段楽な大晦日。やれやれ・・・
同じく、同お稲荷さんの狛犬さん。動きがあってよろしいなぁ〜。でも、どこに鎮座してはったんでしょうかね?使っている石が、火成岩系みたいですね。関
西は御影石か、砂岩ですね。
15世紀半ば、江戸の開祖な方の姫君を疱瘡から守る為に伝承に基づき・・・で、屋敷の鬼門においた。で、徳川家康が江戸城を築いたとき、城内にあったこ
の神社を江戸城の鬼門位置にある場所に・・・と由来看板に書かれておりました。江戸の大火、関東大震災、中央線敷設で移動という遍歴をへて、かの地にあ
るとか。下は、寄進者の家紋入りの木看板? 最初、相撲の番付表かと思ったりして・・・(^^;
とりあえず東京駅からまっすぐ南下、マンションの狭間に路地がある。広い道路に取り残されたように路地小物がある。東京路地、突貫で作られた戦後昭和が、熟れる前に朽ちる町って印象か?
下の写真は、おなじみの防火用水箱。右からだから戦前からココにあるんだろう。これでは、焼夷弾は防げまい・・・と、今まで思っていたが、ふと、関東大震災を受けて設置されたのでは・・・と思えてきた。
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