東京路地<2>朽ちる昭和
とりあえず東京駅からまっすぐ南下、マンションの狭間に路地がある。広い道路に取り残されたように路地小物がある。東京路地、突貫で作られた戦後昭和が、熟れる前に朽ちる町って印象か?
下の写真は、おなじみの防火用水箱。右からだから戦前からココにあるんだろう。これでは、焼夷弾は防げまい・・・と、今まで思っていたが、ふと、関東大震災を受けて設置されたのでは・・・と思えてきた。
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とりあえず東京駅からまっすぐ南下、マンションの狭間に路地がある。広い道路に取り残されたように路地小物がある。東京路地、突貫で作られた戦後昭和が、熟れる前に朽ちる町って印象か?
下の写真は、おなじみの防火用水箱。右からだから戦前からココにあるんだろう。これでは、焼夷弾は防げまい・・・と、今まで思っていたが、ふと、関東大震災を受けて設置されたのでは・・・と思えてきた。
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コメント
>関東大震災
→う~ん微妙ですね…古路箱と同じく製作出荷地が近かったら残存率が多いかも??
投稿: 古(joly | 2006.12.19 08:16
関西は少ない?防火水槽箱?
投稿: 路爺 | 2006.12.20 12:49
コンクリート製のは我が町中ではチョクチョク見たのですがね~
生存率が低いのでは???^^
投稿: 古(joly | 2006.12.21 08:21
八尾の久宝寺の祖父母宅には、ありましたわ。
中で金魚買ってた記憶がありますわ。
投稿: 路爺 | 2006.12.23 22:55