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先日、ちょこっと話題になった「白砂盛り」のある春日神社。阪急山本駅南側。同じようなのが、近所の阪急甲東園駅南「門徒天神社」にもある。清めの意味?でも、どう見ても境内の砂やと思えますが・・・?
投稿者 路爺@宝塚 時刻 00:39 | 固定リンク Tweet
おおおお~。確かにこれは須弥山ではありませぬな・・・。だって須弥山は世界の中心だから4つもないもん(笑)。 しかし明らかに結界が張られてますな。清めの塩っぽいですね。もしくは清めの塩を模った盛り砂。
投稿: ぽた郎 | 2007.01.15 08:41
子供の遊びかと思ったら、立砂というものらしいですね。 上賀茂神社が有名らしい。ぐぐると結構でてきます。
投稿: おおきに! | 2007.01.15 14:40
ん?立砂?上賀茂神社?。。。検索したら あら〜でかい!! 立砂の詳しい説明は。。。
神様が降りられる憑代(ヨリシロ)「立砂」(タテズナ)について 1.「立砂」(盛砂・斎砂(イミズナ))は何のために盛られるのか? 前号でご紹介した「地鎮祭の式次第」にしたがって、今回は「地鎮行事」(通称「鍬入れの儀」)から解説していきます。地鎮祭のハイライトともいえる「苅始め(カリソメ)の儀」等の「地鎮行事」は、斎庭に盛られた「立砂」(盛砂)を中心に行われます。この地鎮祭に欠かせぬ円錐形の「立砂」はどういう由来に基づくのでしょうか? 京都の名刹「上加茂神社」(加茂別雷(カモワケイカヅチ)神社)を訪れるとその答えが得られます。上加茂神社の「二ノ鳥居」を入ると、細殿の前に一体の「立砂」があります。上加茂神社の御神体山は神社の本殿北々西、約2㎞に聳える円錐形の秀峰「神山」(コウヤマ)(標高301メートル)で山頂には「降臨石」と称し、その昔、御祭神「加茂別雷神」が降臨せられた巨巖の磐座(イワクラ)があります。実は「立砂」はこの麗しい「神山」をかたどったもので、一種の神籬(ヒモロギ)(神さまが降臨される憑代)なのです。今でも鬼門や裏鬼門に砂を撒くのはこの立砂の信仰が起源といわれます。上加茂神社は御鎮座以来、広く庶民の信仰を集め、皇室の御崇敬は歴代にわたり、「行幸」は枚挙に暇なく、国家の重大事には奉幣、ご祈願がありました。かの有名な『加茂祭(葵斎)』は上・下加茂神社間で毎年5月15日に盛大に挙行されます。京都へ立ち寄る際には、是非奉拝されるとよいとおもいます。
以下は下記に http://www.toshin.gr.jp/library/saigi/saigi4.html
して、何故に小型化したのか? 格式か?手間か?
投稿: 路爺 | 2007.01.15 15:55
大和三山とは関係ないか??
謎は深まり~面白い。。。^^
投稿: 古(inisie)joly | 2007.01.15 22:49
盛り塩もしくは盛り砂を小さく盛るのは,神道というよりは風水,すなわち陰陽道や道教の影響が多いのではないか・・・,とワタクシ的には踏んでます。
投稿: ぽた郎 | 2007.01.15 23:46
さあ、みんなで立砂ある神社を探しせう~ 残され野らを探すより難しいかも~ そうそう、狛犬に足に紐を結ぶ風習 実家の瓢箪山の神社にもありましたし 尼の神社にも でも、立砂は見ないね。。。
投稿: 路爺 | 2007.01.15 23:52
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おおおお~。確かにこれは須弥山ではありませぬな・・・。だって須弥山は世界の中心だから4つもないもん(笑)。
しかし明らかに結界が張られてますな。清めの塩っぽいですね。もしくは清めの塩を模った盛り砂。
投稿: ぽた郎 | 2007.01.15 08:41
子供の遊びかと思ったら、立砂というものらしいですね。
上賀茂神社が有名らしい。ぐぐると結構でてきます。
投稿: おおきに! | 2007.01.15 14:40
ん?立砂?上賀茂神社?。。。検索したら
あら〜でかい!!
立砂の詳しい説明は。。。
神様が降りられる憑代(ヨリシロ)「立砂」(タテズナ)について
1.「立砂」(盛砂・斎砂(イミズナ))は何のために盛られるのか?
前号でご紹介した「地鎮祭の式次第」にしたがって、今回は「地鎮行事」(通称「鍬入れの儀」)から解説していきます。地鎮祭のハイライトともいえる「苅始め(カリソメ)の儀」等の「地鎮行事」は、斎庭に盛られた「立砂」(盛砂)を中心に行われます。この地鎮祭に欠かせぬ円錐形の「立砂」はどういう由来に基づくのでしょうか?
京都の名刹「上加茂神社」(加茂別雷(カモワケイカヅチ)神社)を訪れるとその答えが得られます。上加茂神社の「二ノ鳥居」を入ると、細殿の前に一体の「立砂」があります。上加茂神社の御神体山は神社の本殿北々西、約2㎞に聳える円錐形の秀峰「神山」(コウヤマ)(標高301メートル)で山頂には「降臨石」と称し、その昔、御祭神「加茂別雷神」が降臨せられた巨巖の磐座(イワクラ)があります。実は「立砂」はこの麗しい「神山」をかたどったもので、一種の神籬(ヒモロギ)(神さまが降臨される憑代)なのです。今でも鬼門や裏鬼門に砂を撒くのはこの立砂の信仰が起源といわれます。上加茂神社は御鎮座以来、広く庶民の信仰を集め、皇室の御崇敬は歴代にわたり、「行幸」は枚挙に暇なく、国家の重大事には奉幣、ご祈願がありました。かの有名な『加茂祭(葵斎)』は上・下加茂神社間で毎年5月15日に盛大に挙行されます。京都へ立ち寄る際には、是非奉拝されるとよいとおもいます。
以下は下記に
http://www.toshin.gr.jp/library/saigi/saigi4.html
して、何故に小型化したのか?
格式か?手間か?
投稿: 路爺 | 2007.01.15 15:55
大和三山とは関係ないか??
謎は深まり~面白い。。。^^
投稿: 古(inisie)joly | 2007.01.15 22:49
盛り塩もしくは盛り砂を小さく盛るのは,神道というよりは風水,すなわち陰陽道や道教の影響が多いのではないか・・・,とワタクシ的には踏んでます。
投稿: ぽた郎 | 2007.01.15 23:46
さあ、みんなで立砂ある神社を探しせう~
残され野らを探すより難しいかも~
そうそう、狛犬に足に紐を結ぶ風習
実家の瓢箪山の神社にもありましたし
尼の神社にも
でも、立砂は見ないね。。。
投稿: 路爺 | 2007.01.15 23:52