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西宮市のニテコ池東に神社あり、が、漢字が読めない? それに、前には記載がなかった神社だったのに、なんで今あるのか? 実地検分せにゃぁ〜。ちなみ に西側の名次神社は訪問済み。
投稿者 路爺@宝塚 時刻 19:10 | 固定リンク Tweet
さて なんと読んだらええのか 字体自身あまりわかりまへんが・・「サイ神社」ちがうか うーんわかりまへんわ かもさんなら調べてくれるかも・・・
投稿: まだまだ | 2007.04.10 23:00
塞神社で塞の神さんのお宮さんでしょう。 道祖神ですね。 関西の人はあまり塞の神とは親しくないのかな?
投稿: muro | 2007.04.11 02:59
旦那、こんなのがありましたぜ。
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=44&page=8 http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=46&page=4
投稿: muro | 2007.04.11 03:06
まだまだ兄のおっしゃるとおり塞神社ですかね これ↓によると広田神社の末社と云うことのようです http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=44&page=8 http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=46&page=4
投稿: kamonegi | 2007.04.11 03:35
おぉ検索してる間にどんぴしゃカブっちゃいました (^^;
投稿: kamonegi | 2007.04.11 03:38
まだ師匠、ムロさん、かもさん、早速のレス感謝です。 要塞の「塞」でサイ神社ですか、私は太宰府の「宰」かと思いました。 塞神社に関する記載があったので転載しときますが、広田神社って末社が多いん ですね。。。小さな神社で包囲して守っていたんでしょうか?
塞神社(さいのかみしゃ)は道先案内の神です。長束の絵地図には「塞」(さい、さえ)とあります。昭和53年8月の修復費寄進者芳名には賽神社と「賽」の字が使われており、JRの踏切名は賽神踏切(2)で、祇園町誌は塞神社です。どちらが本当なのでしょうか。塞神は日本固有の民俗信仰で、さまざまな言い伝えがあります。元々は地域の防備、防災の神で、外から襲ってくる悪霊や疫病を村境や橋のたもとで防ぐ神様です。現世と幽冥(ゆうめい)界の境をつかさどる神でもあります。塞神が最初に文献に出てくるのは古事記で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと/日本書紀では伊邪那岐命)がやっと幽冥界と現世の間にある黄泉平坂(よもつひらさか)を越した時、この坂で追いかけてくる悪霊をふせいでくれた大石がありました。この石の神を道反大神(みちかえしのおおかみ)、別名を塞坐黄泉大神(さやりますよみどのおおかみ)といいます。いつのころからかこの塞神と道祖神とが結びつき、その結果、信仰としても同じものとなって、往来安全の神といわれるようになりました。この塞神社の祭神は、久那斗神(くなどのかみ)と猿田毘古神(さるたひこのかみ)です。久那斗神とは、他の世界にいる邪霊が自己の世界に侵入してくるのを阻止するために古代人が生み出した神の一つです。一方、猿田毘古神についてですが、この神が祭られている村境や峠は、現世と他界とを隔てる場所と考えられ、祖先祭にあたっては祖霊を迎え祭る場所であり、時には邪霊・疫神が侵入する場所でもありました。
投稿: 路爺 | 2007.04.11 09:02
教えてもらった「宮っ子・広田地区版」のバックナンバーを見たら広田神社の摂社が全部で8社、すぐ東の★若宮神社、阪神バス六軒バス停すぐの風神社、今回の塞神社とすぐ西の★名次神社、六甲山山頂ちかくの★六甲神社、西宮恵美須内の★南宮神社、神戸女学院内の岡田神社、夙川と西北の中間の★須佐之男神社。★は、知らずに訪問した神社。風神社は難しそう・・・岡田神社は、女子大内かぁ〜うー娘と行くかな〜
投稿: 路爺 | 2007.04.11 11:56
調べてみたら、風神社のおおかたな位置がわかりました。 朝ポタ範疇ですね〜♪ なんでも、広田神社の大本の場所だとか・・・ 岡田神社は、文化祭までまたな行けんでしょうね〜
投稿: 路爺 | 2007.04.11 12:38
塞の神ですが、天孫降臨の説話のエピソードから、サルタヒコと同一視されて祭られてますね。 サルタヒコといえば、あの天の岩戸のアメノウズメの旦那であり、自身もまたドングリまなこに巨大な鼻という風貌から、性的なものを連想させます。 そういう理由からでしょうか、塞の神のご神体は男根を象ったものだったりします。 この西宮の塞神社はどうかわからないですけれども。
ぼくの田舎の富山には「塞の神まつり」というのがあるのですが、巨大なファルス的な物体を作ってそれを燃やしますです。
投稿: muro | 2007.04.11 14:31
その手のものは、上が原の八幡神社にあります。 関西学院の北西裏手の神社です。 宮っ子の写真を見る限るは、小さな祠のみと見えますが この土日に暇を見つけてみてきます。
投稿: 路爺 | 2007.04.11 18:47
うーん 勉強になるな どこかで見たと思っていたぐらいで まだまだ修行が足らん!! サイの神神社は かもさん 矢田にありますよ 先日 行った東淀川のお地蔵様の横に 石にサイの神とほってありましたわ(四角い石ですよ 男性シンボルとちがいますけど・・・)
投稿: まだまだ | 2007.04.12 23:15
まさしく「八百万の神」の国だんなぁ~ 次から次に新手の神さんがでてきはるんで 覚えきれんですわ~
投稿: 路爺 | 2007.04.13 00:03
賽とはなんぞ。。。下記リンク参照
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/FQA/ANSWER37.html
投稿: 路爺 | 2007.04.13 14:52
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コメント
さて なんと読んだらええのか 字体自身あまりわかりまへんが・・「サイ神社」ちがうか うーんわかりまへんわ かもさんなら調べてくれるかも・・・
投稿: まだまだ | 2007.04.10 23:00
塞神社で塞の神さんのお宮さんでしょう。
道祖神ですね。
関西の人はあまり塞の神とは親しくないのかな?
投稿: muro | 2007.04.11 02:59
旦那、こんなのがありましたぜ。
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=44&page=8
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=46&page=4
投稿: muro | 2007.04.11 03:06
まだまだ兄のおっしゃるとおり塞神社ですかね
これ↓によると広田神社の末社と云うことのようです
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=44&page=8
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=22&find_year=1983&gou=46&page=4
投稿: kamonegi | 2007.04.11 03:35
おぉ検索してる間にどんぴしゃカブっちゃいました (^^;
投稿: kamonegi | 2007.04.11 03:38
まだ師匠、ムロさん、かもさん、早速のレス感謝です。
要塞の「塞」でサイ神社ですか、私は太宰府の「宰」かと思いました。
塞神社に関する記載があったので転載しときますが、広田神社って末社が多いん
ですね。。。小さな神社で包囲して守っていたんでしょうか?
塞神社(さいのかみしゃ)は道先案内の神です。長束の絵地図には「塞」(さい、さえ)とあります。昭和53年8月の修復費寄進者芳名には賽神社と「賽」の字が使われており、JRの踏切名は賽神踏切(2)で、祇園町誌は塞神社です。どちらが本当なのでしょうか。塞神は日本固有の民俗信仰で、さまざまな言い伝えがあります。元々は地域の防備、防災の神で、外から襲ってくる悪霊や疫病を村境や橋のたもとで防ぐ神様です。現世と幽冥(ゆうめい)界の境をつかさどる神でもあります。塞神が最初に文献に出てくるのは古事記で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと/日本書紀では伊邪那岐命)がやっと幽冥界と現世の間にある黄泉平坂(よもつひらさか)を越した時、この坂で追いかけてくる悪霊をふせいでくれた大石がありました。この石の神を道反大神(みちかえしのおおかみ)、別名を塞坐黄泉大神(さやりますよみどのおおかみ)といいます。いつのころからかこの塞神と道祖神とが結びつき、その結果、信仰としても同じものとなって、往来安全の神といわれるようになりました。この塞神社の祭神は、久那斗神(くなどのかみ)と猿田毘古神(さるたひこのかみ)です。久那斗神とは、他の世界にいる邪霊が自己の世界に侵入してくるのを阻止するために古代人が生み出した神の一つです。一方、猿田毘古神についてですが、この神が祭られている村境や峠は、現世と他界とを隔てる場所と考えられ、祖先祭にあたっては祖霊を迎え祭る場所であり、時には邪霊・疫神が侵入する場所でもありました。
投稿: 路爺 | 2007.04.11 09:02
教えてもらった「宮っ子・広田地区版」のバックナンバーを見たら広田神社の摂社が全部で8社、すぐ東の★若宮神社、阪神バス六軒バス停すぐの風神社、今回の塞神社とすぐ西の★名次神社、六甲山山頂ちかくの★六甲神社、西宮恵美須内の★南宮神社、神戸女学院内の岡田神社、夙川と西北の中間の★須佐之男神社。★は、知らずに訪問した神社。風神社は難しそう・・・岡田神社は、女子大内かぁ〜うー娘と行くかな〜
投稿: 路爺 | 2007.04.11 11:56
調べてみたら、風神社のおおかたな位置がわかりました。
朝ポタ範疇ですね〜♪
なんでも、広田神社の大本の場所だとか・・・
岡田神社は、文化祭までまたな行けんでしょうね〜
投稿: 路爺 | 2007.04.11 12:38
塞の神ですが、天孫降臨の説話のエピソードから、サルタヒコと同一視されて祭られてますね。
サルタヒコといえば、あの天の岩戸のアメノウズメの旦那であり、自身もまたドングリまなこに巨大な鼻という風貌から、性的なものを連想させます。
そういう理由からでしょうか、塞の神のご神体は男根を象ったものだったりします。
この西宮の塞神社はどうかわからないですけれども。
ぼくの田舎の富山には「塞の神まつり」というのがあるのですが、巨大なファルス的な物体を作ってそれを燃やしますです。
投稿: muro | 2007.04.11 14:31
その手のものは、上が原の八幡神社にあります。
関西学院の北西裏手の神社です。
宮っ子の写真を見る限るは、小さな祠のみと見えますが
この土日に暇を見つけてみてきます。
投稿: 路爺 | 2007.04.11 18:47
うーん 勉強になるな どこかで見たと思っていたぐらいで まだまだ修行が足らん!! サイの神神社は かもさん 矢田にありますよ 先日 行った東淀川のお地蔵様の横に 石にサイの神とほってありましたわ(四角い石ですよ 男性シンボルとちがいますけど・・・)
投稿: まだまだ | 2007.04.12 23:15
まさしく「八百万の神」の国だんなぁ~
次から次に新手の神さんがでてきはるんで
覚えきれんですわ~
投稿: 路爺 | 2007.04.13 00:03
賽とはなんぞ。。。下記リンク参照
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/FQA/ANSWER37.html
投稿: 路爺 | 2007.04.13 14:52