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2007.09.30

御所市へ行ってきた!!〜<8>新しい鳥居トレンド

御所市へ行ってきた!!〜<8>新しい鳥居トレンド
妙にピカピカなお稲荷様の鳥居やなぁーと触れてみると限りなく存在感がない触感??? 試しにコンコンとたたいてみると「あら、塩ビやん?!」 確かにこの材質だったら錆びない、朽ちない、永遠にもつかも・・・最近、この手の鳥居を見た記憶が・・・これからのトレンドになりそうな予感ね。

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2007.09.29

御所市へ行ってきた!!〜 <7>10月1日以降は・・・?

御所市へ行ってきた!!〜 <7>10月1日以降は・・・?
このポスト、多分、簡易郵便局?・・・1日以降もあるんでしょうか・・・場所は、御所市の葛城川東岸の集落「蛇穴」で、「さらぎ」と読みます。地名的解説「。サラキは新来(いまき)、すなわち新しく移り来た所の意味である。今来(いまき)、新漢(いまき)、今城(いまんじょう)、新来(にいき)などの同語がある。蛇穴と書いてサラギと読むのは、蛇がトグロを巻き、穴をつくる状態をサラキまたはサカケというからである。土器のこともホトキまたはサラキというため、仏をサラギと読む場合がある。」

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御所市へ行ってきた!!〜<6>大納得!!

御所市へ行ってきた!!〜<6>大納得!!
牛乳木箱もたんとありまして・・・この写真のコピー、大納得であります。

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御所市へ行ってきた!!〜 <5>ないんですわ・・・

御所市へ行ってきた!!〜 <5>ないんですわ・・・
御所の町中、古い煙草屋さんがいくつかありましたが、ないんですわ、店先に自動販売機・・・思い返してみたらジュースの販売機もあまりみなっかたような・・・そうそう、古い町に行くとあるべき床屋&美容院が開いてなかったような・・・

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2007.09.27

御所市へ行ってきた!!〜<4>もうひとつの目的は・・・

御所市へ行ってきた!!〜<4>もうひとつの目的は・・・
今回のポタのもうひとつの目的は、真っ赤に群生する彼岸花を見ることだったが、長引く残暑の影響か満開にはちと早い状態。でも、場所によると盛りを過ぎて腐った西瓜色になっているものあったりする。きっと花のピークは、あと1週間あとでしょうね。ちょっと残念。そうそう、季節の指標にしている自宅庭の彼岸花は芽も出してない?咲かないのかも???

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2007.09.26

御所市へ行ってきた!!〜<3>あやおじ連、お初なねずさん

御所市へ行ってきた!!〜<3>あやおじ連、お初なねずさん
今回、初めてポタを一緒にしたねずみ君こと・・・ああ、わし、本名知らんねんなぁ〜(^^; まだ師匠の酒友。夕べも二人して、しこたま呑んだらしい・・・今回は、ちょっと遅刻して新庄ちかん注意看板前で合流。で、昼飯時には、お二人、麦のジュースで正気を呼び戻す。でで、カメラを向ける先は、やはり同じ視点やったりする。〜御所にて 

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御所市へ行ってきた!!〜<2>ショックを受ける師匠!!

御所市へ行ってきた!!〜<2>ショックを受ける師匠!!
葛城の大和側山麓は、古代の王朝があったという説があるねんとまだ師匠。だから天皇陵や関係する神々を祀る由緒正しい神社が多いねんと・・・で、新庄の集落になんの変哲もない小さな神社、このあたりにある神社同様、拝殿と小さな祠の神殿という質素なただ住まい・・・裏から入って気づかなかったが「式内大社葛木御懸神社」という古代の葛城族に関係する由緒正しい位の高い神社で・・・それが今ではこの規模に?と、時の流れを思いまだ師匠、ショックを隠せず・・・

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2007.09.24

御所市へ行ってきた!!〜<1>まずは、消えた男の話

御所市へ行ってきた!!〜<1>まずは、消えた男の話
23日に奈良県御所市に行ってきた。近鉄新庄で下車して、野辺と葛城の神々を巡るポタを毎度の低速徘徊あやおじ連で・・・午後の部、御所を入るやいなやメンバーの路地マスターY氏が興奮の雄たけび「ココ、すごいやん!!」を上げて忽然と消え去ってしまった。ほんと御所の町並みはすごい!!時間が完璧にとまってますワ。

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2007.09.18

ゴジラ顔の狛犬さん

ゴジラ顔の狛犬さん
京都丹波口駅近く、住吉神社にて〜

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2007.09.16

この夏最期の入道雲

この夏最期の入道雲
台風のせいで大気不安定で、巨大入道雲が〜まるでラピュタやん。

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2007.09.15

おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<4>八幡神社(佐津港)~4:おおっ!!

さて、威嚇狛犬、見事な彫物を堪能して、宿に帰ろうと思って、本殿横の小さな祠群を何気に見ていたら・・・

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その端っこに大きな木彫りの狛犬さんが!! しっかり「足封じ」のまじない紐が結んであります。しかし、でかい!! 高さ70センチはあるでしょうか? この木彫り狛犬さん、石造りの威嚇狛犬さんの原型となったんでしょうか?

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佐津に行かれることがあったら是非、一見の価値ありですわ。すごいオーラが出とります。

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おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<4>八幡神社(佐津港)~3:彫物

やはりと言うか、当たり前というか、八幡さんの彫物は見事でした、仕上げが丁寧というか、全体に丸みのあり、ノミ跡が見当たらないすべすべした彫物です。いろいろな場所を巡って思うのが「周辺の小さな神社は、その地域の一宮の意匠文化を模擬&継承するみたい」・・・なんで、ここらはこの八幡さんを見本にして各神社を造ったんでしょうね。

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おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<4>八幡神社(佐津港)~2:狛犬

さて、ここの狛犬さんは、周辺といいますか、私らのご近所ではあまり見られないカッコをしたはります。お尻を上げて威嚇? まさか、すかしっぺ? これって、江戸時代の廻船が立ち寄る港で、他の地域の人から奉納されたんでしょうか?と思ったら石座には、明治42年とありました。入り口と階段を上りきった場所の二箇所にこのスタイルの狛犬さんがおりましたね。耳は、佐津の他の神社で見られたものと同じ「たれ耳」でした。

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おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<4>八幡神社(佐津港)~1:鳥居

佐津で一番大きな社は、半島の根元に鎮座する八幡神社で、板塀の家が並ぶ路地を抜け、一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居をくぐり、長い苔むした石段の上に神殿があります。

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一の鳥居

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二の鳥居

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三の鳥居、ここから石段を登ります。

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長い階段を上るとやった神殿が見えてきます。

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上から見るとこんな感じ

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2007.09.12

おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<3>不明神社(奥佐津)

小学校の山手に鳥居マークがあるんで、急坂を喘いで上ってゆくと赤い屋根の神殿が・・・何をお祀りしてるのか不明ですが、彫り物が見事でした。さらにこの上にも神社があるんですが、そこも祀り神さんがわかりません。

Imgp2388

細工が細かいです。

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蝙蝠竜? その下の大きな顔は、酒滴神社で見た獣神彫刻と同じ類いものなんでしょうか? この様な彫り物はお初見です。

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おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<2>兵神社(奥佐津)

奥佐津の町にあった神社で、社額には「兵神社」、献納された灯籠には「八幡神社」どっちが正式なんでしょうかね? 佐津周辺の神社は、なんか湿った場所を選んで建っている? あ、そうか、湿っぽい場所以外は、住居&田んぼになっているわけか? 納得。
Imgp2352

この祠、いたはりますわーびんびんに感じました(^^;

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ここの狛犬さんは4体で、角の取れたまあるいボディラインでした。

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2007.09.03

おまけの夏旅/佐津・朝ぽた編<1>まずは、まとめから・・・

時間が前後するんですが、7月の28日、29日と家族で佐津(兵庫県竹野海岸にちょい西)へ海水浴に行ってきました。当然ながら後部座席にはブロを積み、みんなが寝ている間に朝ポタ〜♪。ぐるっと1周回って気がついた事から書いてみる事に。

1)きっと自分の住んでいる周りの小さな神社も、家がなかったらこんな風に遠くから見えるんだろうと・・・(三桂神社を遠方より)
佐津

2)小さな森に囲まれた小さな神社でありながら彫り物が実にいい。実は、最後にその理由が判明するんですが・・・彫られている意匠は、どの神社もほぼ同じでありました。(佐受神社)

佐津

3)このあたりの狛犬さんの基本形。こんな風な台に乗っているんは珍しいんやとまだ師匠の弁・・・特長として、耳が垂れていてしっぽがどん太かったです。明治になってからのモノが多かったですネ。(佐受神社)
佐津

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