御所市へ行ってきた!!〜<8>新しい鳥居トレンド
妙にピカピカなお稲荷様の鳥居やなぁーと触れてみると限りなく存在感がない触感??? 試しにコンコンとたたいてみると「あら、塩ビやん?!」 確かにこの材質だったら錆びない、朽ちない、永遠にもつかも・・・最近、この手の鳥居を見た記憶が・・・これからのトレンドになりそうな予感ね。
妙にピカピカなお稲荷様の鳥居やなぁーと触れてみると限りなく存在感がない触感??? 試しにコンコンとたたいてみると「あら、塩ビやん?!」 確かにこの材質だったら錆びない、朽ちない、永遠にもつかも・・・最近、この手の鳥居を見た記憶が・・・これからのトレンドになりそうな予感ね。
このポスト、多分、簡易郵便局?・・・1日以降もあるんでしょうか・・・場所は、御所市の葛城川東岸の集落「蛇穴」で、「さらぎ」と読みます。地名的解説「。サラキは新来(いまき)、すなわち新しく移り来た所の意味である。今来(いまき)、新漢(いまき)、今城(いまんじょう)、新来(にいき)などの同語がある。蛇穴と書いてサラギと読むのは、蛇がトグロを巻き、穴をつくる状態をサラキまたはサカケというからである。土器のこともホトキまたはサラキというため、仏をサラギと読む場合がある。」
御所の町中、古い煙草屋さんがいくつかありましたが、ないんですわ、店先に自動販売機・・・思い返してみたらジュースの販売機もあまりみなっかたような・・・そうそう、古い町に行くとあるべき床屋&美容院が開いてなかったような・・・
今回、初めてポタを一緒にしたねずみ君こと・・・ああ、わし、本名知らんねんなぁ〜(^^; まだ師匠の酒友。夕べも二人して、しこたま呑んだらしい・・・今回は、ちょっと遅刻して新庄ちかん注意看板前で合流。で、昼飯時には、お二人、麦のジュースで正気を呼び戻す。でで、カメラを向ける先は、やはり同じ視点やったりする。〜御所にて
23日に奈良県御所市に行ってきた。近鉄新庄で下車して、野辺と葛城の神々を巡るポタを毎度の低速徘徊あやおじ連で・・・午後の部、御所を入るやいなやメンバーの路地マスターY氏が興奮の雄たけび「ココ、すごいやん!!」を上げて忽然と消え去ってしまった。ほんと御所の町並みはすごい!!時間が完璧にとまってますワ。
小学校の山手に鳥居マークがあるんで、急坂を喘いで上ってゆくと赤い屋根の神殿が・・・何をお祀りしてるのか不明ですが、彫り物が見事でした。さらにこの上にも神社があるんですが、そこも祀り神さんがわかりません。
細工が細かいです。
蝙蝠竜? その下の大きな顔は、酒滴神社で見た獣神彫刻と同じ類いものなんでしょうか? この様な彫り物はお初見です。
時間が前後するんですが、7月の28日、29日と家族で佐津(兵庫県竹野海岸にちょい西)へ海水浴に行ってきました。当然ながら後部座席にはブロを積み、みんなが寝ている間に朝ポタ〜♪。ぐるっと1周回って気がついた事から書いてみる事に。
1)きっと自分の住んでいる周りの小さな神社も、家がなかったらこんな風に遠くから見えるんだろうと・・・(三桂神社を遠方より)
2)小さな森に囲まれた小さな神社でありながら彫り物が実にいい。実は、最後にその理由が判明するんですが・・・彫られている意匠は、どの神社もほぼ同じでありました。(佐受神社)
3)このあたりの狛犬さんの基本形。こんな風な台に乗っているんは珍しいんやとまだ師匠の弁・・・特長として、耳が垂れていてしっぽがどん太かったです。明治になってからのモノが多かったですネ。(佐受神社)
最近のコメント