近くのゴルフ場にある古看板、多分、平筆にペンキの手書き文字でしょう。それが経年劣化で剥げて来たんで看板職人の筆跡が出て来てます。この辺から筆をおき、そこで払い、ほんで方向転換をして、最後に止めを入れる。途中で変なペンキの盛りつけ部分がある、書き順が明確に見える。。。なんてのが、退色しやすいグリーン文字に出ているが、赤色文字はペンキのかすれ部分しか出ていない・・・なんてね。この手のゴシック系の特太文字って誤摩化しがきかんのですね。明朝体の方がはるかに書きやすいです。てな事が分かる若手デザイナーはおらんねー。手書文字を書くにもデッサン力がいるんですよねぇ〜は、さらに実感が沸かんかも。
コメント
どこかでみた様な・・・。もしかして仁川うぐいす台から宝塚ゴルフ場を抜けて小林聖心の裏に行く道でしょうか?
投稿: ホルモン焼き | 2008.10.22 19:45
これはたぶん素人さんです・・
投稿: 山永 | 2008.10.22 21:09
>ホルモン焼きさん
えーーーーこのマイナーなジモティロードを
ご存知なんですか!!
>山永さん
ん・・・して心は?
投稿: 路爺 | 2008.10.22 21:12
筆勢と文字のバランスを見ればレタリングをはじめたばかりの人が描いた事は明らか!
投稿: 山永 | 2008.10.23 07:16
流石、その道な山さん!!
平筆によるレタリングは勢いが肝心ですもんね。
投稿: 路爺 | 2008.10.23 15:05