伊丹:天王寺川の寿大明神(中野稲荷神社)
行波大明神からくだり、合流点から天王寺川を遡るとこんもりとした木々の場所が見えます。地元では「殿さんの御殿」と呼ばれている元代官屋敷があったといわれる中野稲荷神社です。
参道は東から・・・小さな神社で、グーグルマップにすら載っていません。私が、」参考にしたのは「伊丹の神社」という役所運営のサイトです。
由来は案外はっきりとしているみたいで、先の行波大明神も、この開墾時に祀られたのかもしれませんね。しかし、改めて地図をみると伊丹には「野」と付いた地名が多いですね。
小さい割には、赤鳥居が多いなぁ~と思ったら。。。
なるほど!!子供達も70歳代やろね。孫は40歳代で、ひ孫は・・・やしゃ孫は・・・
祠自体は年代的には比較的新しい?他に「妙見大神」「人丸龍王神」の真新しい祠が鎮座しておりますが、百歳記念に造られたんでしょうかね?
社額には小さく「寿大明神」というメデタイ名前が付いていました。
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コメント
鳥居を見たら、ほんまに御利益ありそう♪
投稿: Jun | 2009.06.24 21:06
開墾して 豊作でありますように・・
投稿: まだまだ | 2009.06.24 21:53
>JUNさん
お祈りしたら毎年年末ジャンボ1億円!!
なんてなったら、このお稲荷さん、巨大なお社に
変身するかも〜(^o^)b
>まだ師匠!
そこなんでしょうね!!
探せば、伊丹稲野にもっとあるかも。。。
投稿: 路爺 | 2009.06.25 12:30