京都・油差中って？
先日、打ち合わせで京都へ～お、お地蔵さんやん、やっぱ京都のんは美しい～大日如来・・・ふむふむ・・・ん？脇の灯篭側面になんやら彫ってある？？？
往来安全はわかるけども・・・油差中ってなんやろか？この灯篭に火を灯すことなんかな？ネット検索してもわかりまへんわ？？？
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2009.07.31
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コメント
油差中→油若中ですな。。
油の講中（共同購入）が有ったんでしょうか。
投稿: inisieJOLY | 2009.07.31 12:33
若でっか！！なるほど！！
「若中」では、あっち世界の言葉ですが
たぶん石柱の下部分が隠れているんでしょうね「若中会」
今で言うところの「青年会」みたいな位置づけとか。
ネットから引用〜
若中（わかなか）というのは、今で言う青少年活動のよ
うなもので、青年・青少年が一つになって活動しました。
正月十五日の「とんど祭」の時は、とんど作りの仕事が
あり、八月二十五日の地蔵盆では、地蔵盆用のお菓子を
並べたり、あんどん・豆提灯を釣り下げたり、ぶどう・
スイカ・桃などの果物・そうめん等を出したりして、祭
の準備をするのが、若中の役目でした。
投稿: 路爺 | 2009.07.31 16:24
祭りの法被に若中の文字が入ってますね。
次世代の祭りや地域活動の担い手なんですね。
投稿: inisieJOLY | 2009.07.31 17:38
ああ
「往来安全」
司馬遼太郎の
『俄』
を思い出してしまいました
投稿: 幽黙 | 2009.07.31 20:32
あはは、みなさん、想いそれぞれ・・・
毎度ながら街角にうずもれた無名の歴史あり
ですなぁ～
投稿: 路爺 | 2009.08.01 00:11
あたいも 若中と思います・・
投稿: まだまだ | 2009.08.01 23:08
まださん、まいど～
これで、若中でまず間違いなしやね
投稿: 路爺 | 2009.08.01 23:30