この川の流れを調整する桶門(ひもん)を管理しているのが「川魚料理・桶の口屋」さんで、その昔、角倉了似が開削した保津峡の通行料を徴収していたのが桶の口屋さんやったそうな・・・いかにも京都にありがちな話。
嵯峨美大手前から川沿いに小路があります。
カヌーでいく場合、最大の難所は有栖川とクロスしているところでしょうか?ここを西高瀬川はサイフォンでくぐっています。写っているのは有栖川です。
上流側・・・
下流側・・・
さらに流れは続きます・・・
猫~♪
ぽかっと田園風景を抜けると・・・
川は、街中を流れて行きます・・・
コメント
川を追いかけて行くのも、ええですねぇ。
小学校の時、葉っぱ(笹舟を作る技はなかった)を水路に浮かべて、どこまでも追いかけて行くのを毎日やってましたよ。
投稿: Jun | 2009.11.20 21:01
路爺さんもカヌーやってはるんですか?私もフォールデングカヌーもってます。最近はあまり行きませんが以前は四万十川や木津川などよく行ってましたね。保津峡を下って死にかけましたけど。京都の「がんこ」で食事をしたときこのあたりを見た記憶があります。
投稿: ホルモン焼き | 2009.11.20 21:23
>Junさん
住宅が立つ前の景観を想像しつつ川を下る・・・
この程度の川が、追いかけには一番ええですね。
>ホルモン焼きさん
お、持ってはるんですか!!
私は、リバースチール、パジャンカ二人艇に
フェザークラフト、アーリー16Fを持っております。
最後に浮かべたのは、いつやったか状態ですわ。
独身時代は、毎週末、川に出ていたんですが・・・
投稿: 路爺 | 2009.11.21 00:41