2010.03.31
2010.03.26
2010.03.24
旧阪急山本駅の痕跡
これは、満願寺境内の境界石で、ここが寺の土地やねんと主張してるわけですな。材質は自然石で、「満」と彫れなかったので「万」なんでしょうね。
これは・・・阪急山本駅付近の線路沿いの道に多数あった境界石でコンクリート製。境界石は、土地の所有を主張する石柱なんで・・・
この踏切「旧山本」の中山寺へ50m付近から今の山本駅へと続いてます。この石柱の線路側が、登記簿上、阪急電車の土地ちゅーことね・・・って、ことは、ここらの南側に旧山本駅の駅舎があった証?
きょろきょろしてたら・・・あら、こんな石のプレートが・・・この石垣、旧家みたいだから、やはり駅舎は南側かな? 複線化して、より線路を真直ぐにしたんでしょうか? その副産物で北側の細い道を拡張したが、土地の所有は阪急のままということでしょうな。
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