京都・水尾~元始柚子の里<1>基礎知識編
先日、柚子で有名な水尾の里へ単独ロケハンで言ってきました。
柚子(中国原産)は、古くは飛鳥・奈良時代から日本で栽培されていたそうな。ここ、水尾は柚子の国内栽培の元始ともいわれ、古くは桓武天皇がこの地で柚子風呂に入ったとか・・・場所的には、山陰線保津峡駅北側。

保津峡は保津峡下りで有名で、私もフォールディングカヤックで下ったことがあります。この駅は、保津川の上にあってホームから保津峡がばっちり見えてます。
ちょい下流にある旧保津峡駅(旧山陰線)は、現トロッコ列車の駅として使われています。

今回は、米買い道を経て水尾へ行くプランを立てたんですが、山道の状態をこの目で見るために行ったわけですが、10時半まで京都市内に戻らねば成らず、その為に・・・

保津峡駅から歩くと登り口の落合まで1時間弱!?・・・水尾から保津峡駅までも同様1時間・・・という訳で、今回は時間稼ぎのためにエーバイク同伴です。
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コメント
水尾は柚子(風呂)+鶏すき(or水炊き)ですよね~
投稿: 幽黙 | 2010.10.18 22:11
>幽黙さん
流石ご存知で!!
柚子茶>柚子風呂>鴨鍋>柚子スィートのコースで
全予約制やそうです。
投稿: 路爺 | 2010.10.19 00:24