京都・水尾～元始柚子の里＜３＞米買いの道編

落合の橋を渡ると・・・

いきなり山道！？昔は、馬に米を積んで行き来したと聞きますが、もっと広い道かと思ってましたんで、ちょっとオドオド～(^-^;;;

ほぼ谷川沿いの一本道なんで、湿った土地で茸の宝庫でありました。

川と書かれた境界石。地主の境界よりも河床との境界線かな？

石垣跡。昔は、もっとしっかりした道やったんかも。

小さな石仏・・・これを見ると峠まで近い。

道を荒廃させたのは、中途半端に放置された杉の植林かも・・・浮き石に足をとられるところ多数あり。

峠着。落合から４５分ほど。水尾からの風が気持ち良い。昔、峠の茶屋があったらしいが・・・今は、貧弱な杉林。

下ったところに・・・鹿？猪？成体の骨にしては小さいな？？？

大岩・・・この魔夏のゲリラ雨にやられた痕跡がちらほらと・・・

それでも水尾川の道は、人里の気配がりますね。

東の田んぼ跡・・・猪や鹿避けの石垣だそうな・・・下記参照。ここを過ぎると里まであとわずか～