« 京都:引き算の美学? | トップページ | 京都・洛西・大原野、再び »

2011.01.23

ハ-45型誉エンジン

大阪弁天町の交通科学博物館に何度も言ってるんですが、このエンジンに初めて気づきました。太平洋戦争後期の戦闘機に積まれていたエンジンです。

Dscn2103
なんといいましょうか・・・残留思念が滲み出ているというか・・・ここに展示されるまでの経緯を語っているというか・・・

Dscn2104
シンリンダーは、意図的に潰されてたのか・・・それとも・・・

Dscn2107
この博物館の中で異質な存在感・・・でも誰も気がつかないようで・・・

Dscn2105

|

« 京都:引き算の美学? | トップページ | 京都・洛西・大原野、再び »

コメント

星型エンジン、シリンダの動きもきれいでかっこいいですね。
誉はいろいろな事情で故障も多かったと聞きます。

投稿: はむ | 2011.01.23 21:15

おお、4式戦のですか?

残留思念、あるから気をつけてね。
重たくて陰鬱な気分にならなかった?
ぼくは靖国神社であたりました。
何十年経とうが関係ないですから。。。

投稿: はた | 2011.01.24 00:30

>はむさん

思わずよき時の松本零士を思いだした私です。

>はたさん

まいど〜大丈夫でした・・・
なぜココにあるかの説明が欲しいですね。

投稿: 路爺 | 2011.01.24 13:04

学友H氏より・・・

海軍名:誉、陸軍名:ハ-45
海軍機:紫電、紫電改、彩雲、銀河、流星
陸機:疾風
等に使用されました(試作機を除く)。

投稿: 路爺 | 2011.01.30 23:32

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京都:引き算の美学? | トップページ | 京都・洛西・大原野、再び »