東京プチ徘徊＜１＞戸越八幡神社

東京出張三泊四日～隙間時間有効活用してプチ徘徊神社巡り～♪　まずは、戸越八幡神社。

参道がいい～ここは品川区でっせ！！

ここの神殿は、安政２年（１８５５年）創建、都内で古い建物だそうです。

最初の狛犬の手前に・・・お！？力石！！・・・ここらでは、さし石と言うんだとか・・・

その横に関西では、あまり見かけない大正天皇御大典記念の石碑・・・しっかり菊の紋章？

ん？？？石桶のお百度石、これは初見です！♪

神殿～関東大震災でも倒壊しなかったんですね～♪　で、地図を見たらしっかり台地の上に立ってます。土地が安定してるんでしょうね。

彫り物も立派～

参道を振り返って見る・・・ああ、落ち着くなぁ～朝の通勤時間でしたが、けっこう参られる地元の方が多かったです。

京都・洛西・大原野、再び

本日、晩秋にロケハンに行った大原野取材本番！！寒かった～が、例の灰方の八幡宮・・・あの狭い参道の「？」は古墳の上に建てたからなのねぇ～と再確認！！・・・この部分って石室への入り口部分？

石室は神殿の真下に・・・右側に穴が開いてます。子供なら入れるかなって大きさで、地元の方に聞くと、この石室にひとりで入れたら男として認められたとか・・・どこでも同じようなことをやってますね～

カメラを突っ込んで～確かに中は石室！！

こちらは大原野神社の境内にて・・・藤原氏が大和の春日大社から長岡京へ勧請してできた神社ですから出雲系？

こちらは・・・どなたか解説、お願いします～って・・・(^^;;;;;

ハ-45型誉エンジン

大阪弁天町の交通科学博物館に何度も言ってるんですが、このエンジンに初めて気づきました。太平洋戦争後期の戦闘機に積まれていたエンジンです。

なんといいましょうか・・・残留思念が滲み出ているというか・・・ここに展示されるまでの経緯を語っているというか・・・

シンリンダーは、意図的に潰されてたのか・・・それとも・・・

この博物館の中で異質な存在感・・・でも誰も気がつかないようで・・・

京都：引き算の美学？

毎度ながら・・・なにげない町の風景にすら

バランスの美を感じます・・・きっとそれは・・・町中風景から無意識に学ぶ

引き算の美学かと・・・逆に大阪は、足し算の美学なんでしょうかね・・・

夕焼け小焼で～

家に帰ろうねぇ～今日も一日、よー遊んだね～って感じ～(^-^)b

ちょっと箕面へ：路地、見ゆ！！

駅裏を東から回り込んで、米屋の角を北に向き、見上げた急坂・・・おお、路地の匂いじゃ！！と思ったらこんなんでましたぁ～旧村は、駅の北側ですわ！！

解説・・・なになに・・・そうか、そうか・・・でも、心が別のもんに共鳴してるねん！！

ああ、やはり！！旧村路地やん！！

おおお・・・受聞新便郵！！この張り紙もええなぁ～

本瓦の寺もある！！

ここのコンクリート製の電柱がええですわ～

土塀・・・ああ、どんどん路地の深みに入り込んで行く・・・やばい！！

お、右書き！戦前モノか？

が、しかしー！！大阪の本町に行かねばならないのでタイムアウト！！しぶしぶ路地から離脱する私でありました～

十日えびす＠西宮

２０ん年前に一度、お参りして以来の西宮のえべっさんへ・・・赤門寸前から境内入場規制中でした。この状態では露天商も困りもんでしょうね。。。

GO-！！となって見渡せば阪神電車の高架近くまで人の淀み状態。赤門から拝殿まで２２０ｍ、３０分近くかかりましたわ。

お返しのお札の山・・・しっかり拝んだはりました。福笹って合成樹脂？燃やすとダイオキシン大丈夫かとよからぬ心配を・・・

山門では、お払いを・・・アルバイト？もう振りすぎてくたくた状態。

お参り後は、やはりコレ買わないとねぇ～あ、巫女さん撮ったんやのーて福笹の金額をば。。。三日間で百万人の参拝者をお相手する巫女さん、ガタイがしっかりしてはりましたわ。あ、例の有名なマグロは入場制限ありで諦めました。

こっちはお神酒・・・気持ちだけお賽銭をお渡しします。

娘が受験なんで阪神西宮駅東にある毎度の松原天満宮へ・・・あら、ここにもえべっさんがいたはりましたわ。

阪神国道駅から阪急へ・・・駅横のアサヒビールの西宮工場、閉鎖が決まってますが、いつまでこの景色を見れるんでしょうね。跡地は、どうなるんでしょうね？？？　しかし寒い１日でした～！！

ちょっと箕面へ：駅前＆駅裏

短い駅前商店街・・・寂れてる？　屋上看板だけ残る電気屋さん・・・撤去してないということは、このビルのオーナーさん？

昔の商店街の雰囲気を残す建物も２、３現存・・・駅前商店街の裏手には路地モノがあるはずと・・・

あ、ありました昭和な風景・・・でも規模が小さい？すべて建て変わったのかな？

駅前には、ええ路地モノがないのかな・・・とカメラを持ってウロツク怪しい親父(^^;;;;

いきなりの段差？これは、ループ線時代の名残りか？？？と思いつつ、山側に行ってみました。

ちょっと箕面へ：ホームにて

年末にちょっと用事で箕面駅前に行ってきた。こんな近くでありながら阪急箕面線は初乗り～

この駅のホームが大きく不合理に湾曲している理由をつい最近知った・・・

なんでも開通当時（明治４３年３月１０日）、方向転換用に大きなローターリー状になっていたそうで～・・・これをループ線というそうな。

用事を済ませて駅前周辺をプチ徘徊～♪箕面の滝へは、一度、自転車で来ているが駅周辺は未踏・・・何が出ますか～♪

わんこ、干し中〜なう

携帯百景にアップしたやつをデジイチで再撮してみた。使用レンズは、先日ジャンク品で買った「SMC　PENTAX　135ｍｍ、大当たりなジャンクレンズでした〜♪

京都雑景・憤慨な糞害

ええ感じやん～♪

京都は、なにかにつけバランスがええなぁ～と撮っていたら・・・

これってションベン鳥居やろ？？？誰が、こんなとこでするねん？？？

と思いつつ長屋門を入ってみたら・・・

怒ってはりますわ・・・

別の場所でも・・・古都でも同じなんですなぁ～マナーの悪い飼い主な方々

京都雑景・変則お稲荷様 その２

場所は高瀬川沿い・・・壁に紅鳥居？

あら～お稲荷様！？♪　なんでこげな変則的な？？？

こちらは白川沿い、一文字橋前であります・・・何か張り紙が？？？

ん？？？んんん？？？？え？福高大明神お狸さんって・・・ご自由に～と言われても・・・

あ、開いた・・・(@o@)/

狭すぎて撮れん！！

にゃははは～探したらもっとあるでぇ～と弁天様わきのお狐様

京都雑景・変則お稲荷様 その１

百万遍交差点の北側に鳥居マークありで行ってみると・・・あった！お稲荷さん！！

住宅の狭間に鎮座される百丸稲荷大明神さんで・・・参道は？こっちから、向こうから？　正面はどこよって感じで、家が建て込む前は、どうなっていたんだろうかと暫し悩む？

こちらが裏参道？　

神殿の正面は、表裏の参道を無視した方向を向いてます？

由来・・・

この松、何ゆえにこんな湾曲構図になったんやろか？

初詣道中雑景

初詣は、毎年実家にいるんで枚岡神社へ行ってきます。その道中の雑景・・・この看板、いたるところに・・・なんぜ旧村内の道は狭いですから・・・

よそ者にこんな親切な看板も・・・でも、ワシ、右折のほうが道広いと思いますが～商店街直通やし？。。。直進は、旧村内のくねくね道やねんなぁ・・・

だから青色に塗ったのね～

若さん、こんなんもありましたでぇ～

実家の周りもそうですが、番地標識がまともについている家が皆無ですわ～でも、なんとなくその理由、ジモティの肌感覚でわかりますなぁ～

えーっ？！ガレージの上でバレエ教室？！と驚く母娘・・・母「この広さで踊れるん？」・娘「無理ちゃうん！？」・・・その時、父は・・・

なんか変な郵便ポスト？私設？コレクターの置物？・・・でも、郵便局のロゴ入りシールが貼ってある？？？

トリミングアップしてみると・・・普通「郵〒便POST」の部分って白文字でしょう！？・・・白ペンキ節約か？

大晦日終了５分前＆元旦

実家で紅白を見終わって恒例瓢箪山稲荷神社の正月のふるまい酒をゲットに～今夜は、寒波厳しく誰も一緒にきてくれまへん。

ついたら太鼓がどんどん～と鳴り響く中、初詣開始まで待機中の参拝者。すでに５０ｍほどの列ができておりました。

零時とともに初詣開始～わんこのお参りもOK～♪

拝殿横から青銅製のおきつね様を入れて撮る～

普段ついていない灯篭に灯が点ってます。

初詣参拝開始と同時に樽酒が割られて、ふるまい酒も開始～先着２００名様まで素焼きの盃がもらえます。

暖をとるとんとも炊かれています。

瓢箪山稲荷神社は、太閤はんが大阪築城時に伏見稲荷から神さんを勧請したのが始まり。

神殿右へ降りると旧裏参道へ・・・

左に下りると宮司さんのご自宅方面で、新裏参道で辻占いの場所へ～伏見稲荷直系なんで、境内各所に小さな塚があっちこっちにありまして、冬の銭湯帰り、これが怖かった。

東高野街道沿いにあった旧占い場から移築された奉納石柱。