大阪城雑観

「喞筒」これでポンプって読むそうな・・・大手門入口向かって左の建物。明治の土木建築物。

これイグアナ・・・おっちゃん二人が連れていた・・・

大道芸に見入る女の子・・・

ちょっと画像遊び～空へ！！

大阪城大手門の小穴四つは何用で？？？

大手門前の石垣の上に小穴四つ・・・

何をするために開けた小穴なんだろうかと・・・？？？

それも綺麗な等間隔に四つ？！

再度見渡しても・・・この小穴、ここにしか開いていない？？？

剥栗鼠と塗栗鼠

剥栗鼠（左）は、ご近所の仁川団地内の動物遊具。塗栗鼠（右）は、京都宝ヶ池・子どもの楽園のもの。よく似た意匠やなぁ～と思ったらともに昭和３４年頃（１９５９年）に建造されたもの。ここまで似ているということは、この時代の動物遊具には意匠的なモデルがあったんでしょうかね？

ということは・・・子どもの楽園にあった・・・うさぎさんとか

青河馬さんは、どこぞの公園にひっそりと今もいるんでしょうか？類型が見つかれば、その公園の年代測定にもつながるってことですね。

東京プチ徘徊＜１４＞氷川神社（目黒）－２

参道脇に・・・力石ぽいのが～

こっちは鉄砲石・・・明治維新の時に官軍が標的にした石とか。弾痕がくっきりと。

忘れず狛犬～は、両サイドともに子連れ＠ゴジラ顔～♪

お百度手水盆？　雨水が溜まるからひっくり返してるのね～

東京プチ徘徊＜１３＞氷川神社（目黒）－１

最終日、五反田から目黒へ～地図を頼りに・・・お？地図に無いお稲荷さん。

こんな貼紙が・・・はは、笑うね～♪　ここの住職さんにお会いしてみたいですね。

いかにも旧道って感じに道に面した氷川神社参道。鳥居前の道を真っ直ぐ行くと目黒のお不動産。

ええ感じの参道。

参道はどんつきで・・・

Ｌ字に曲がって階段を上り神殿へ～なんでこんな変形に？

神殿は木造！！

脇から見たら御神輿の倉？すごい数ですね！！

神紋・・・

東京プチ徘徊＜１２＞んんん？？？なんやろ？

いいかん・・・約束の時間に間にあわあわあああん・・・なんやろか、コレ？？？

？？？狛犬？？？ではなさげな・・・？？？座り方が偶蹄目？！

真正面から・・・ますますわからん？？？説明板には別のことが？？？

もう一体も同じみたい・・・現場でググッれたら色々判明するんやろが・・・

きっと有名なんやろなぁ～と思いつつ・・・帰宅後調べてない私って～(^^;;;;

東京プチ徘徊＜１１＞古寿老稲荷

国道を渡って反対側にある鳥居マークを目指して坂を上ります。その坂の説明。なので天神さんがあるのかと・・・

すぐに小さな鳥居が見えてきました。

お稲荷さんでしたが、古寿老と書いてなんと読むんでしょうね・・・コスロウって変よね(^^;;;

これも岩狛？

ん？？？この壁面・・・

達筆な筆文字が刻まれています。

屋号のようですが・・・

なんの説明もなく・・・

年号も不明？？？

彩色してあった痕があるものも・・・

見事な彫りもんかと・・・

多分、普通の神社に見られる奉納者名を掘り込んだ石柱を建てるスペースが無かったのかとも・・・

東京プチ徘徊＜１０＞白金氷川神社（白金高輪）

神保町で知人とランチ後、現場近くの白銀高輪で降りて二社参ろうと・・・まずは白金氷川神社。ここも丘の上にあります。

神殿・・・背後の森がいい感じ

摂社・・・時間が無くて由来もよく読まず・・・

急いで帰ろうとしたら狛犬さんに気がついたって始末。

なんと言うユニークな顔！！まるでカートゥーンのキャラのよう～♪

いやはや・・・

江戸狛は、形式にはまらないのが多いですね～と感心していたら年代を見てくるのを忘れた～間抜けな私・・・

東京プチ徘徊＜９＞芝東照宮

横にある芝東照宮

東京タワーと狛さん

本殿は、やはりコンクリート造り

当然、三つ葉葵

由来

一の鳥居すぐにある灯篭の土台？消失前に巨大な石灯篭があったんでしょうね。

東京プチ徘徊＜８＞丸山古墳！？

昔、勤めていた会社の東京支社がこのあたりやったなぁ～と・・・お、あんな窮屈な場所にお社が・・・

ズームアップ！！　伏見稲荷さん？？？　多分、ビルを建てるときにこげな窮屈な場所に移されたんでしょうね・・・

芝公園内の鳥居マーク二つ・・・ひとつはお稲荷さんでしたが・・・

お？！都内に古墳！？　ここは前方後円墳やったんや！！と説明版を読んで驚く私でありました。

で、このお稲荷さん「円山随身稲荷大明神」の由来

ん・・・お？・・・力石的な形状？！

んんん？？？　この番地は・・・このお稲荷さん？？？

東京プチ徘徊＜７＞天祖神社の狛犬さん

ここの狛犬さん、顔が破損してますが、相方は・・・

立派なゴジラ顔～♪　がおおおおぉ～♪

でも胴体が妙に長いダックス体型・・・

脇のお稲荷さんにも狛犬連

なんか夜中に見たくないなぁ～な怖い雰囲気が漂っています。

おお！！力石かと思いきや・・・違ってましたが・・・この形って・・・？？？

東京プチ徘徊＜６＞天祖神社（元神明宮／三田）

イタリア大使館横を登って、ちょい降りたらこんな風景・・・ここ東京？品川区って感じ。

明神坂と言うらしい・・・今回のプチ徘徊で、坂の説明板を良く見かけた。なんか明治政府が封印した江戸、米軍が破壊しつくした明治と昭和、この３つの時代の文化的な痕跡を必死に辿っているかの感じがする。

坂の下に神社

鳥居前から・・・坂の向こうに東京タワー

小さな丘の上の神社ですね。

神紋は雷マークなんで・・・天神さん関係？

神殿＆拝殿は、モダンなコンクリート造り

東京プチ徘徊＜５＞春日神社（三田）

五反田から田町に移動～駅西すぐに春日神社～行くまでわかりませんでしたが・・・

神殿はビルの狭間にあります・・・当然ながらコンクリートです。

鳥居前は、歩道＆幹線道路。

背後に迫るは慶応大学！！

おお、なつかしや～って、ぐぐったら本社は大阪で、けっこう事務所の近くやん～♪

東京プチ徘徊＜４＞貴船神社（大崎）

今度は・・・おお、貴船神社！！鳥居の前になんでか布袋さん？？？

いきなり駐車場・・・

やはりここも神殿はコンクリート・・・ん？？？ドラえもん？？？

摂社

神紋は、京都の貴船神社と違いますね。

これだけの神社か・・・と思ったら境内の隅っこに力石！！　もっと大事にせーよ！！

大きさ比較用で足入れて一枚～

東京プチ徘徊＜３＞居木神社（大崎）

戸越神社から旧道らしい曲がりくねった路地を歩いてこの神社に到着。表通りからだと、え、神社あるんかいなぁ～な感じ。

ちょろっと奥に入ると参道らしい風情～背後の住宅地の通勤路なんでしょうね～

何々・・・縄文時代の貝塚があった・・・とか。この灯篭、牡蠣の貝殻でできてましたが、貝塚の出土品を加工したのかな？？？

その横に遷宮記念って、どこから移ってきたんだろ？？？　碑文の「清裾同行」って？？？　その上は、富士山を模したのかな？？？

でで、その横に・・・なんやろか？？？　天火火大

神殿はコンクリート・・・通勤な方々のお参りが後を絶ちません。

狛犬は、割とオーソドックスなタイプ。

相棒は玉もち

境内の片隅に・・・東京市って明治２２年から昭和１８年まであったそうな。

狛犬劇場：またやったんかいなぁ～

どないしたんや？お狛はん？

どないもこないもあらへん、今度はワテの好物のモロゾフのプリンや！！　前は芋ようかんをこそっと食べよってからにぃ！！・・・おかぁーはん、堪忍やぁ～つめ、たてんといて～背骨おれるぅー！！

でもええねん・・・賞味期限、半年も過ぎとったし・・・

ちょっとレモン味やったろ？・・・ゲロ～おかぁーはん！！腹、いたなってきたがなぁがなぁ～

出演：東京・戸越八幡神社の二の鳥居前、狛犬の皆さん

東京プチ徘徊＜２＞戸越八幡神社の古狛犬

神殿前の狛犬さんは、延享３年（１７４６年！）に村人の寄進によって作られたもんやそうで、今まで見た中で最古かも・・・基本なにわ型をしておりますが・・・

お顔が・・・ゴジラ風～(^^;;;

ぱぉぉぉぉぉぉぉぉぉ～♪

後姿・・・やはりなにわ型

台座には、寄進した村人の名前２０７名・・・説明看板参照～

その横の灯篭に刻まれた狛犬も見事であります。