戸越神社から旧道らしい曲がりくねった路地を歩いてこの神社に到着。表通りからだと、え、神社あるんかいなぁ~な感じ。
ちょろっと奥に入ると参道らしい風情~背後の住宅地の通勤路なんでしょうね~
何々・・・縄文時代の貝塚があった・・・とか。この灯篭、牡蠣の貝殻でできてましたが、貝塚の出土品を加工したのかな???
その横に遷宮記念って、どこから移ってきたんだろ??? 碑文の「清裾同行」って??? その上は、富士山を模したのかな???
でで、その横に・・・なんやろか??? 天火火大
神殿はコンクリート・・・通勤な方々のお参りが後を絶ちません。
狛犬は、割とオーソドックスなタイプ。
相棒は玉もち
境内の片隅に・・・東京市って明治22年から昭和18年まであったそうな。
コメント
天火火大ってなんでしょうね
天火といえば妖怪の類
火大といえば仏教でいう四大
地大・水大・火大・風大
ってことになるんでしょうが…
空大をいれて五大
識大がはいって六大…ともいいますが
投稿: 幽黙 | 2011.02.06 15:08
ネット検索しても謎解けず・・・
古いような、新しいような???
富士塚で有名やったと下記に・・・
この中の記述に貴船神社も合祀されていた
とありますが・・・次ページの貴船神社と
かかわりがあるんでしょうかね?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E6%9C%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE
投稿: 路爺 | 2011.02.06 19:14