北海道にもあるんやね、町内掲示板・・・それも木製～♪ お、後ろに家、空き家やん～家賃、いくらくらいするんやろか？？？
古いアパート？
ええ味だしてま～♪ 高度発展時代の文化遺産と思ってますが・・・
誰も保護しようなんて思ってないもんな・・・希少的になってはじめて保護されるかもな・・・
こっちの家も同様、立派な文化遺産やと思うな～作り的に何か商売をやっていた気配ね？
その内、探そうにも見つからない古民家になってゆくんだろうね。
窓にビニールで内張り・・・？！
こちらはロッヂ風、一昔前の一般住宅って感じかな・・・
さて、ホテルに戻ろうと歩道橋に登ろうと思ったら・・・あら、ハンディバイク！！
広大な風景の北の台地でハンディバイク乗りに出会うとは・・・よたよたと走り去るハンディバイクを見送りつつ、さらば小樽とつぶやくナウでありました。。。[ 完 ]
本線とホテルの間、引込み線の狭間に町がある・・・
線路をとことこと渡ると・・・古い四駆動車
ランクル？現役みたいね
行き止まりの奥を見たら青い外車が放置されている？
所々に見られる空き地は・・・
湾岸部再開発時に空き地になったのか・・・
こんな木造家屋が、立ち並んでいたんでしょうかね？？？
ん・・・なんて読む？
縦覧謝絶・・・じゅうらん・・・お、しっかり変換する？・・・しゃぜつ？・・・ミドリ十字の商品にもなってるみたい。辞書で引いたら「縦覧：自由に見ること。思うままに閲覧すること」やて・・・私、初見であります。
こちらは、宿泊したホテルから見えていた神社で、遠くからでも真新しさが分かる。
多分、後ろを通る高速道路建設時に色々と恩恵を預かったんだろうねって鉄筋造りのぴかぴかな神殿。
当然、狛犬さんも新品！！
なにわ型ぽいね。
後姿は、こんな感じ。
昔のものが残っていないかと、参道を最初から辿ると・・・
石灯篭は古い・・・が、年代が不明瞭？？？
うーーーん、妙に参道と神殿の間が広い？？？
手水本も古いが・・・年代不明瞭？？？
お、社務所、古い！！・・・きっとここまで資金が回らなかったのね～(^o^)b
神殿の中を見ると・・・あ、昔の木製狛犬！？
振り返るとホテルが見える。昔は、海が一望できる神社だったんだろうね～その頃の写真が見たいものですなぁ～
立ち去ろうとふと神社横の家の玄関を見たら・・・玄関お断り札！？北の国までその文化は伝達されていたのでR！！ セールス、勧誘ってコピーから昭和50年頃か？
隙あらば神社参り～流石に親族団体旅行では自由が利かず・・・今回は２社のみ。まずは、街を見下ろす天狗山神社。
森に囲まれた小さな神社でした。隣はスキー場で、ケーブルカーで登れます。撮っている背後は、その駅舎と食堂。
何やらまつりごとをされてました。
由緒・・・
ほんで石仏
んでザク？？？
トトロもいましたとさ・・・他にも何体か・・・夏の灯篭祭りやったと記憶です。
この店のおばさん、こんなボロ屋、撮ってもいいけども・・・笑って答えてくれた。
その顔には、なにか誇らしげな空気が読めたよ・・・今は店、やってないけどね、ここでがんばって来たんですよって・・・・
この看板が、ピカピカだった頃って、最初に来た頃だろうか・・・１９８０年頃？
あの頃、この街は、北で暮らして、生活するリアルな街って感じやったなぁ～
今もそれが残るんだが、あの土産物屋筋には暮らしも、生活もない・・・未来もないって感じがするな。あのまま、そのまま・・・
派手い真っ赤な消火栓は、実用品でり、観光用ではないと思いつつ、小樽の消火栓は何処か異国の匂いがするねんなぁ～と。じっと見て・・・放水口が二つって？左はお湯で、右は水・・・って事はないよね？？？
日本語でなかったら、露西亜の港町（行ったことがないけども）って感じ・・・消火栓をよくみたらポールに繋いである？これって、雪に埋もれたときの目印？
こちらは、小樽築港駅前の住宅地で見た消火栓・・・頭がまっ黄色！！若干形が違うが、やっぱ放水口は二つで、片方に白いキャップ？なんか意味があるんでしょうねぇ～
おまけ・・・真っ赤な消火栓と真っ白な路上鴎～パンをもらいに来ていたようで～
お、ボンネットバス～♪
観光用とは思いつつ連射～
元もとの塗装を想像しつつ・・・矢印式の方向指示器ではないのねぇ～と思いつつ・・・
近鉄のボンネットバスに乗っていた頃を思い出していた・・・よく祖父母の家に行く時に乗った瓢箪山駅から恩智駅経由で近鉄八尾に行く路線バスやったと記憶。
先ほどの廃店舗、引くとこんな感じ・・・ん？？？壁に赤字でなんか書いてある？？？
なるほど！！らくせつに・・・変換せんなぁ～・・・落雪に御注意！
んーーーっと見渡せば・・・
他にも・・・
こんなのも！！なんか文法的に変やでぇ～
通りに出ると廃屋？造りが昔風なんで近寄ってみると・・・
窓が、いかにも北の国って感じで・・・
昔のテレマークスキーなんぞを飾ってあるからしにて・・・北の国喫茶店系か？
横の窓・・・あら、洗濯板で塞いである？！右端のは、わざわざ半分に切ったのか・・・よく見ると模様が違うね。。。交互に！？
石組みの蔵か？
裏側に回って・・・あ、やっぱ石組みの蔵だ！！
屋根に出窓？一体中はどんな造りなんだろうか？？？
かの有名な北○硝子は、完全にみやげ物屋化し、港湾に沿った道路は、清水の参道と化しており、大陸の言葉、半島の言葉が飛び交う・・・早々に逃げ出そうと思ったらなんかある？
興味ある方は調べて見られよ・・・ちなみに観光客は、当然ながらの完全無視！
やがて悲しき北の国・・・ヒグマ？キタキツネ？それにしては小さい熊？子熊？キタキツネにしては耳が小さい？北極狐？？？
ん・・・レンガ造り
ぽろっと昔の小樽が顔出す・・・
泊まったのは、小樽築港駅前・・・なぜか流行の大観覧車に・・・
商業施設に・・・新駅・・・
港湾公園に芝生広場・・・そして・・・
団地群・・・なんだかねぇ～・・・絵に描いた開発って感じで、歴史を作れないやろうって予感がしますね。
新駅前のお店・・・当然、ながら時間を見つけてこちら方面へ徘徊強行する私です・・・この話は、後刻に・・・
今回は、タクシーで街の北側にある鰊御殿＆水族館あたりをちょろっと見ることが出来ましたが、そこに展望するのは「まさしく北海道！！」って風景でありました。
この風景に興奮して同じような写真を何枚も撮ってしまいましたが・・・そのうちの横カット。
半島の付け根は、小さな水族館の屋外水槽になってます。赤い屋根の家は、鰊の番小屋です。
見下ろす岬の碑文・・・
見下ろせば、場末の遊園地？ 車でたった１０分走ったら、北の外れってイメージ、ばんばんですわぁ～
昨年の夏月、横浜から小樽まで船旅を堪能したんですが、当然ながら小樽の町も徘徊したわけで・・・船旅をアップするだけで力尽き、一年遅れでアップ～となったわけでして・・・まずは、天狗山からの小樽の町をば・・・
望遠でアップ～小樽の町は、学生時代、新婚旅行、ほんで今回で３度目です。
最初は、北海道最終地ということで港と丘の上のユースの一直線の風景・・・北の港町って感じで、すすこけた感じの町でした。
今でも昔の頑強な石造りの倉庫が一部に残ってますが、当時のすすこけた感じも無く・・・
観光地に残る昭和の風景って感じでしょうか・・・
運河沿いの変貌には、うんざりで・・・皆が、土産物屋を漁っている時間に観光ラインを越えて短時間徘徊をば。。。これは、あとでゆっくりと・・・
よめはん情報～いよいよ来週２０日から西宮市大谷記念美術館で「イタリアボローニャ国際絵本原画展＋関西ゆかりの９人展」が開催されます。この風呂豚君、あっちこっちのメディアに登場・・・のぼせるくらいに風呂に入り続けおりますわぁ～
このチラシの裏面です。関西ゆかりの９人展では、入選作品の兄弟銅版画を中心に展示します。
これに関連して、夙川R＆Pギャラリーで入選作家展を同時開催。９月８日～１８日で１４日はお休みとか・・・
夙川の方は、今年の新作で「ちょっと変わった帽子屋さん」がテーマです。
と平行同時開催なのが、よめはんが以前、通っていた銅版画工房の入選版画作家展。こちらは、阪神久寿川駅で、９月５日～１８日。１４日が休廊です。
こちらは、以前の個展の作品です。
あと、西宮ガーデンズのブックファーストでも、作品の一部が展示されるとか～で、大忙しやの夏であります！！
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