地図を見る・・・ん？？？弾道弾の発射サイロかいなって場所がある？？？
なんやなんやと見に行こう～♪・・・その前に余興・宝塚小浜宿の道路元標見ゆ！！
でもなんで、こんな寂しい場所であったであろう場所に？？？普通は、村や町の中心部にあるはず？？？
しかし、よーみたらワンコのターゲットマーカーだらけ・・・歴史的なもんやのにね。
気を取り直して地図の場所へ北からアプローチ・・・ん？送電線の鉄塔？
うーーー鉄塔迂回のためのローターリーなんや・・・
反対側から・・・きっと昔は、田んぼの真ん中に送電線の鉄塔だけが立っていたんやろなぁ～と推測。
２００ｍほど送電線に沿っての道が・・・付近一帯を同じ業者が地上げして、宅地化したがゆえなんだろうか？
どんつきのＴ字路まで行って振り返る・・・
あらぁ、なんや？・・・？？？
妙なカッコしとるなぁ・・・？？？
やや！！金色に光だしよったでぇー？！
うわぁーーーウは、宇宙人のウや！！
未知との遭遇や！！第三種遭遇や！！エは、エイリアンのエやねん！！
ちゃいまんねん・・・
えは、エイリアンのえ～と、ちごーて・・・
エは、えれふぁんとのエ・・・ですねんし・・・
金色ちごーて黄色ですねん・・・ぱおおおお～ん
[出演] 宝塚市：小浜宿皇大神社の狛犬さん・上の池公園の象さん。
バス通りに古い商店・・・何を商いしているのかと
正面に回ってみたら靴屋さんではなく・・・はきもの店・・・履物って最近言わなくなってるなぁ～
電光看板？セカイチョウ・・・世界長、検索・・・今もあるんですね、この靴メーカーさん。でも、スリッパしか売ってないような・・・
向かいにも履物屋・・・こっちは和装？・・・どちらの店も代替わりする時に店を閉めてしまうかもなぁ・・・
そして・・・強制懐古趣味的な店舗になっているかもな・・・
篠山城下の旧看板は・・・コナレてます。
最近見なくなったなぁ、この看板・・・今でもやってるんかなぁ～
建物のコナレ具合に見事にマッチイング～♪
ここグーグルマップにも出てますわ～♪
定番、玄関琺瑯青札
とある町屋を使った某有名カフェでは・・・
きちんとこの琺瑯青札の由来を説明、好感が持てるなぁ～そうか昭和３年なんやね各地で見られる玄関青札の類って・・・予想的中!♪～んでも、ちょっとランチには難癖を付けたかったですなぁ～やっぱランチは珈琲付でしょう～！！ってね。
当然ながらありました玄関お断り札・・・ちょっと意匠＆素材的には新しいですが・・・
違う種類も・・・どっちが新しいんでしょうかね？？？ これで大阪からさらに北方面での存在確認！！東：京都市・奈良市、南：和歌山市、西：岡山市・西大寺。
遠方の集落にあった八坂？神社・・・いかん名前を失念した。。。
ここの拝石は、よくある自然石。篠山からココへ来る道の峠、遠方から行くと半端や無い上りなんで、文化的な繋がりは、山陰道系（国道９号線）やったんでしょうか？
ゲルの近くにある銅像・・・大谷竹次郎翁とある。ホテルニューオータニのオーナーやろなぁ～と検索したら、やや西宮の大谷美術館の元持ち主！！
こちらには、大谷実業大谷勇社長とあり・・・検索したら・・・竹次郎さんの息子で、報徳学園（家の近所）の理事長をされていたとか・・・何かと縁がありますなぁ～
で、このスロープカー、どうも動いてないみたい。北隣の大谷西紀記念館まで通じているみたいね・・・現在は、徒歩でいきなさいって記念館のサイトに書いてありますね。乗ってみたかったなぁ～
本命はゲルに泊まる事・・・えーっと観音温泉ちゅーとこにあります。なんでココにゲルがぁ～って話は、大谷さん（ホテルニューオータニのオーナーさん）が大阪市内で通っていたモンゴル料理の店の方に、ココでゲル建ててやらないかてなことで、ココにゲルだそうで・・・湿気の多い日本でも建てて１５年なんともないとか・・・ちなみにパオは中国語の呼び名。
寝具はベットにシュラフ・・・よく見たらスノーピークやん！！
モンゴル式のベーキングパウダー使わないホットケーキが美味やったぁ～♪
なんてのは、おこちゃまの世界・・・おっさんにはコレ！！アルコール度が高いキツーーーい酒、だが、しかし、めちゃくちゃ美味い！口当たり抜群！ トウモロコシも原料になっているので、どこかバーボンの味わいもありで最高だが飲みすぎるとバタンキューらしい。モンゴルではコレが酒で、麦酒は水だとオーナー曰く。残念ながら日本に輸入されていないんだと。
草原白酒を家畜の骨で作った盃で呑む！！うー酔い潰れるまで呑みたい！！と久々に思った酒でありました。
まず１題目・・・まけきらい稲荷の鳥居の両側にある奉納石柱に・・・篠山魚市場（明治４４年立秋建之）とな？！ 物流の発達していない時代にあったのね～写真くらい残っているかと検索。
あら、一発ヒット！！今もあるやん！！正式には「地方卸売市場（株）篠山魚市場」で、寛政時代からの歴史を持つとか・・・市役所サイトから無断転載(^^;;; その割には、資料が少ないね？？？
さて、鳥居前に・・・ん？なんか事件があったのか？～と思えるゼブラテープぐるぐる巻き。
ん？？？料亭があったのか・・・で、倒産？？？・・・２題目は「料亭丸山」・・・楽勝かと思いきや・・・
ない？？？・・・ぼたん鍋の食べられる店のサイトに「料亭・丸山:猪肉は生の手切り肉を使用しているので、肉のくせが少ない。又、赤味噌仕立てですが味がさっぱりしています。
よそでは味わえない絶品、ぜひご賞味を。」・・・うう、食べてみたかった！！写真からのリンク切れてましたわ。小さすぎてよーわからん？？？
お、料亭内の写真があった（２００９年２月１日）・・・出元はココ。
ＮＰＯたんばぐみの第１回おつまみ選手権サイトには「篠山市料亭丸山・森口直彦さま」・・・板前さん？料理長？？？
「プロ部☆最優秀賞・なんじょ焼～お料理に対するコメント：黒豆味噌の風味と、山の芋のモチモチ感がおいしさを増します。味噌には、葱がよく合います。」・・・食べたかった！！
で、コレ・・・篠山の名木と巨木サイトより～「丸山亭のドウダンツツジ(まるやまていのどうだんつつじ）」～かつての名刹永澤寺の別邸庭園であり、数珠が点在する。秋の紅葉時は庭園全体が燃えるようである。現在は料亭丸山の庭園になっているが散策見学は可能。～って、今、この名木はどうなっているんだろうなぁ～
やがて、これらのコンテンツも消えてゆくんだろうね・・・
家族と一緒なんで、存分な神社廻りができない・・・が、隙をみて・・・三社ほど。。。やっぱココにも「扇形拝石」がありましたね。↓これは、庚申さんの祠なんですが、しっかり扇形。愛宕山権現の灯篭も気になるなぁ。。。どれくらい城下にあるんやろかなぁ～
小粒で綺麗な拝石～♪
妙にぽかーんとした空間にあった「富勝稲荷大明神」～
ここもしっかり扇形～♪・・・文字は彫っていませんね？
町角の個人宅の小さな祠にも・・・画面左の祠です。
ありました扇形拝石～♪
こちらは、まけきらい稲荷（王地山稲荷）の拝石～城の北側にある春日神社にもあるんかなぁ～扇形拝石？？？
ちなみにコレ、まけきらい稲荷の絵馬・・・愛嬌があってよいなぁ～♪
先月、丹波篠山にあるゲルに泊まりに行ってきました。まずは、篠山城下徘徊・・・えーっと今回で～１度目：キックボードで単独行・２度目は、家内の友達家族と立寄り～で３度目。皆がブリキ工作をしている間に徒歩徘徊・・・むむ、ありました地元の和菓子屋さん！♪
何々・・・丹波名物・くり餅？・・・くり饅頭ともくり大福とも違うのね？？？
「クリモチ始めました。」・・・そうか季節商品なのね～大阪やと「かき氷始めました。」やね(^o^)b
老夫婦でやってはりました・・・５個買ったら今日は売り切れごめん！！
これがくり餅だ！！・・・外側の漉し餡状のくりが絶品！！！・・・他の店のは、中に一個栗が入っている一般的なくり饅頭でしたが、ここのは違った！！心配なんは、あの年齢だとあと何年この逸品を作れるんだろうかと・・・
念願でありました梅小路機関区に行ってきましたぁ～って仕事で横の梅小路公園には、よく行ってたのにね・・・ココはお初。
やっぱ蒸気機関車はモノクロですよねぇ～♪
黒で締めると画面が渋い！！～ケイタイで撮ったんをモノクロに変換。
上から間近に見ると迫力ありますね。この角度で見れるのは梅小路だけかも～♪
車体番号も渋い！！ちなみにこの車体、日立製。
ボイラー下、向こう側が見えるなんてお初見です。
作動点検中、このダクトから煤煙を逃げしてたのね。
後姿もええ感じ～♪
機関区の横の梅小路公園に京都市電が動態保存されてます。台車部分が昔のまんまで、車体上部は復元だそうです。こちらはセピア調で～大阪の交通科学館が閉館され、梅小路と合体するなんて噂、実現したらある意味でワクワクするやろなぁ～
町の東外れに道祖神＝賽の神なんで、結界の意味もあるんでしょうなぁ～
町中には、たぬ神様・・・幸運を運んでくるらしい？
こんな雰囲気の小さな神社、現役花街の祇園にもありましたわ。
その説明
えーっと・・・軒先を見るに・・・
あ、ありました～♪
この手の玄関先には、必ずこの琺瑯札ありますね。
この家の説明・・・
って事は・・・あ、これもありね。右書き郵便新聞受～ということは・・・・
おお！！玄関お断り札、奈良初見！！アルミ板に旧仮名つかいなんで昭和３０年代かな？
奈良町といえば元花街・・・そんな雰囲気の残る界隈に観光客はゼロ。
雰囲気が良いですが、どこの花街跡同様の「気」は残ってますわ。
今でも飲み屋やっている処とか・・・
商売替え？な処も・・・
この橋を越えると猿沢の池への道に出ます。
神社があって・・・
奈良市道路元標がありましたが、こんな綺麗な元標みたのお初です。
こんな部屋が・・・
古風な感じがええんですが、でも誰もいまへん？？？
将棋台に・・・
囲護台・・・カバーが掛かっているとよーわからん(^^;;;
ココにもオイルヒーターが・・・温もらんでしょうね、この広さだと・・・？？？
こちらはディナールーム入り口・・・いやぁ～野菜が美味かった！！ほんま久々に野菜の味がするほんまもんの野菜を食べた感じ！！
はい・・・わたくし防災用具マニアです・・・なんてね～ん？廊下に防火用水のバケツ？なんかホテルの格に似合わないような・・・(^^;;;
ほんでもって真っ赤に塗られた鶴嘴常備？
絵画とともに設置されてます。
当然、廊下にも・・・もしもの場合は、ドアを叩き割り、壁をぶち抜き、非難せよってことでしょうか？昔の客船のノリでっか？
非難口表示・・・剥げて読めないし、目だたないんですが・・・(^^;;;;;
まぁ、木造二階建てなんで、例の鶴嘴で窓や壁をぶち破って飛び降りてもいけそうですが・・・
建物が木造だったら部屋の扉も木製・・・
当然、天井も木製・・・
窓枠も木製・・・でも風呂はユニットタイプになってましたわ。
今は、火を焚かないでという注意書きがある暖炉跡・・・
暖房はコレ・・・なんて事は、今の時代ありまへん(^^;;;
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