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2013.10.09

【京都銀輪徘徊】<4>柊の宮

北へ~の途中、地図に「卍」の集まる場所があり偵察・・・京都の町中に多いんですよね、お寺の集積地、どう言う理由でこうなるのかな?って場所は、2、3ありますね。

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一乗寺駅近所の鳥居マークをチェック・・・小さなお宮さんがありました。

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柊の宮

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最近、立て直されたんでしょうかね?

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賀茂氏の祖神さんを祭った由緒あるお宮さんだと説明板にあります。

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昔の姿を伝える絵馬?でしょうか?比良木神社・・・比良山の麓近くなんで、こちらの表記が正しいような気がしますが?昔は、参門があって、鳥居の前に朱塗りの橋?今と全く地形が違ってますわ?

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お宮の周りには・・・

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どこの界隈にも・・・

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この手の不届きな輩がいるもんで・・・罰当たりめが!!

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コメント

新洞学区の寺院が多い理由は・・・

>江戸時代、宝永の大火(1708)で寺町に集められていた寺院の多くが焼け出され、さらに焼けたご御所再建のために土地をさしだすかわりに鴨東のこのあたりに土地を賜って、集団移動したためこの学区にはなんと55も寺院があり、一つの通りの両脇の建物が全部お寺さんだったりするんです。

だそうです。
東京にも関東大震災で被災した寺院が集まってる地区があるそうですよ。

投稿: Jun | 2013.10.11 21:33

わおー!♪
強制移住やったのね~!!
サンクスであります!!

投稿: 路爺 | 2013.10.11 21:59

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