【西宮】 えっべさん、じっくり詣で<1>マンボウと境界石と一本松
十日戎ではない普段の西宮のえっべさんをじっくりと詣でみる・・・などと思い立ち、愛車を駈って、まずは谷川潤一郎の小説にも出てくる・・・うーーーJR線路下のマンボウ~♪
小説では阪神西宮側から平松町・常盤町へと歩むらしい・・・と線路を背に町側を見るに・・・おお、境界石見ゆ!!
十字も刻み入りの境界石・・・戦前モノか?・・・十字の境界って、どんな建物&敷地の境を示していたんだろうか? なんでまた路地のど真ん中に???
この前を谷崎氏は歩いて更に奥へ・・・震災前には古い家が残っていたんですがね・・・当時も面影は、この一本松と先ほどの境界石のみか・・・
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コメント
お祭りの風景しか知らない神社ってありますよね!
私も兵庫のえべっさん柳原蛭子神社に普通の日に行ったら、すごく静かな神社だったのでびっくりした経験がありますよ。
大混雑の時しか行ったことなかったから。
そして思ったこと・・・
「この神社、こんなに小さかったんや・・・」(笑
人が多いと却って空間を大きく感じてたんだわ。
投稿: Jun | 2013.12.06 06:50
あとで出てきますが、えべっさん資料館ちゅーのあるのを
今回初めて知りましたわ!
あと境内に意外と恵比寿の偶像?がないんですね?
そもそも社額に「西宮神社」とあり、どこにも恵比寿ってないんですね
てなことも今回知った訳で〜
あ、巫女さんは十日戎と変わらずべぴんさんばっかで〜♪
投稿: 路爺 | 2013.12.06 11:13