【小豆島】 観光編＜３＞ エンジェルロード

まぁ、由来は、ありがちなんですが・・・一応観光地巡りとして・・・はい、オリーブ園にも行きましたが、土産物屋？みたいなぁ・・・オリーブの原木というのを見たかったんですが・・・で、エンジェルロードですわ～♪

砂州を渡るとお地蔵さまが？？？

その回りにラブラブメッセージのホタテガイやらプレートが～

まぁ、よくあるパターン的な展開ですが・・・

砂州への入口に住吉さんが祀ってあるなんて、誰も気を留めんでしょうな・・・(^^;;;

【小豆島】 観光編＜２＞ 岬の分校

小豆島と言えば二十四の瞳！！こちら、その舞台となった岬の分校オリジナル

こちら映画村のコピーのオープンセット。くりそつです。

こちら家人の隙をついて撮ったオリジナル分校横の祠、うー祀られている神様不明(^^;;;;

その前の港にある石灯篭・・・きっと常夜灯になって灯台みたいな役割もあったんだろうなぁ～と推測

再び映画村にて・・・お、石臼に混じって唐臼やん！！

オープンセット、映画を見てないので確証はありませんが・・・こっちの角度から見ると構図がよいですが・・・

反対側から見ると締まりがない・・・映画では、こちらの構図を想定せずに作ったのだろうか？

だとすると・・・この場所とか・・・集落内シーン１・生垣のある路地

この場所、集落内シーン２・分校前階段・・・絵コンテに沿って作られたのかなぁ～と想像するのであります。

園内になんでか、大宰府天満宮から勧請した神社が？？？二十四の瞳って学校が舞台だから・・・かな？

最後に・・・作中、田中裕子が乗っていた実用車・・・ピカピカ～♪・・・しっかり後輪にスカートガードのネットがついてますね。でも無灯やん(^^;;;;

【小豆島】 観光編＜１＞ 寒霞渓

九月に家族で行った小豆島（ちょっとちび輪徘徊）の噺をば・・・まず、姫路からフェリーに乗って福田港に上陸後、昼を食べて寒霞渓へ～って、ここも嵐山同様猿害があるのね～看板に遭遇。嵐山のほうが猿害対処法が詳しいね。

年代物のロープウェイで上へ・・・火山が浸食されて形成された寒霞渓の風景はネットにゴロゴロしてるので割愛。展望台で見た「なんでこんな場所に？！的な境界柱」・・・家族で行きながらこげなものばかり撮る父・・・(^^::::

で、展望台の岩を見ると盃状穴がいっぱい？おおお！！と歓喜する私・・・背中に家族の白い眼視線を感じつつ・・・(^^;;;;

当然、阿豆枳神社にお参り～

横長な拝殿・・・最初見たときに、なんで境内に飯盒炊爨棟が？！と思ってしまった。

神殿は？

　神殿なし・・・山が、ご神体なのかな？

で・・・休憩＆おやつに・・・コレ！！が目的でもあった私～♪　ソース＆マヨネーズは、お好みで～でありました。うひょうひょ～♪

宣伝コピー：香川県産のブランド牛『オリーブ牛』を使ったあつあつのコロッケをフレッシュな野菜とともに、分厚いバンズでバーガーにしました。ボリューム満点、寒霞渓発祥の味覚をご賞味ください。お値段は400円、山頂駅前の出店にて販売中！・・・って、味は＊＊＊やった(-o-)

【おさんぽおやつ】 逆瀬川上流

ひーこら、ひーこらとエデンの園（老人ホーム）まで登ってきました。本日の最初のターゲットは、この道の終点付近に祠マークがあったので、その確認です。しかし、なんでまた、この古めかしいポストはココにあるんでしょうね？建物群の雰囲気に合ってませんわ？

更に登り登山道に出会う場所着・・・あん？？？立ち入り禁止？あらあらあら・・・祠よいずこに？・・・あとで調べたら小笹峠への登山道、この奥から続いてるみたい。MTBで下れるらしいので次回行って見よう～♪

このまま下るのも・・・と思い、ウロウロ・・・あ、建物の裏にありました～♪小さな祠です。

由来書き・・・譲葉社かぁ～だから「ゆずり葉緑地・ゆずり葉台」なのか・・・知らなかった。

譲葉社の横に合った・・・廃宗教施設・・・？？？・・・検索したら・・・あらら、そうやったの～

そのまま下って帰るのももったいないので、前々から気になっていた青葉台の「卍」印へ～道を間違えて高度を落とさないように・・・不動院着・・・雰囲気が修験場。

多宝塔・・・ブリキ製？

修験場につきものの瀧・・・偶然？手前の石仏に光が当たっています。

読経をテープで流す本堂・・・金ぴかの仏像・・・観音様かな？

引き続き高度を維持して宝塚聖天さんへ・・・ここは二回目。なんせ坂が急なもんで・・・墓地の管理小屋がいい感じ。

玄関・・・全て木製ですね。

その中・・・天井が綺麗

庭にあった・・・なんやろか？手洗い？線香台？模様は狛犬？

下って先ほどの譲葉社の本社である宝塚神社（阪急小林）で、本日のおさんぽおやつ～ファミマで買ったドーナッツとビッグなクッキー＆水筒にルイボスティ～♪・・・クッキーが、ちょっと甘過ぎたぁ～

おやつを食べてると・・・だんじりを曳く掛け声が・・・

かわいいだんじり登場～♪

【大阪】桜川・赤手拭稲荷

ヨメさんのお使いで桜川へ～なんで行ったかはココ参照・・・ちび輪キコキコ、せかっく行くんだから何かと地図をみてたら・・・あ、こげなところに鳥居マークが！！・・・調べたら赤手拭稲荷さん～♪

御手洗に赤手拭

当然、幟も真っ赤・・・落語「ぞろぞろ」で有名だそうで・・・由来はココ参照。こっちのも別の由来が・・・どっちなんかな？

真新しい狛狐さん

伏見稲荷系かな？塚があります。

本殿脇にお百度石。神社が小さい割に大きいね。誰かが願掛けで大きいのを奉納したとか・・・想像が膨らみますね。

本殿内を失礼して・・・お、木製？の狛狐さん？！

アップ！ちょいピンボケ～お、ユニークなお姿、近くで見たいね。

本殿脇にあった奉納者名が刻まれた石碑・・・角度が悪くて読めない。

同じく脇にあった力石ぽい石碑？文字が消えてる？ので読めない。最後のところに「油」とある？？？

さて帰ろうと表通りに出たら絶滅危惧種の固定寿司屋さん！！入ってみたかったけども昼飯食べた後だったので・・・次回、来た時、営業しといてね～♪

皆既月食

前回と今回、圧倒的に空を見上げる人が多かったのはスマホの普及やね。

スマホでなく、光学１２倍パナデジで撮影。

横・・・左下は阪神高速の街灯

何かの対象物と一緒になんて・・・何度かトライするも・・・上手く撮れないですね。

【滝野】 ちび輪プチポ＜４＞ 鎮魂の巨大歩兵銃オブジェ

そろそろ体育館に戻らないと・・・と思いつつ、ああ、素敵な踏切の風景～♪・・・せめてこの道を越えて帰ろうと・・・

ええ感じの田舎の踏切道～♪と喜んで遊び撮りを愉しんで・・・ふと見上げたら・・・ゲロっ！！

おや・・・ん？・・・あれは、なんやねん！！

旧日本陸軍の巨大な歩兵銃のオブジェ！！

わおおお！！下調べせずに行く銀輪徘徊ポタの醍醐味！！　久々に震えましたわ！！　その巨大さ！！！　台座麓にあるちび輪と比較してみてください。

戦時モノですね。戦勝記念碑？・・・だったら日清日露モノかな？

けっこうリアルな造りですが、日清日露モノにしては新し感があります？

台座にある紋章・・・星に大阪市のマーク？・・・澪標（みおつくし、みをつくし、みおづくし、みおじるし）は、航路を示す日本の標識・・・大阪第八連隊と関連があったりして・・・

けっこう精巧な彫り物です。

忠魂の文字は「海軍大将有馬良」とありますが、歩兵銃で海軍大将？？？・・・検索・・・一発でヒット ・・・苦労人で清貧で、明治神宮の宮司も務めたとありますね。

よこの石碑・・・ちら読みしてみたら日清日露に～なんて文面がありましたが・・・帰宅後、滝野　忠魂碑で検索、けっこう有名なモノだったみたい。戦後、進駐軍に知られるのが怖く、地中に埋めたとか・・・この巨大なものを！！

碑文参照：皇国ハ日清日露ノ両戦役欧州ノ戦乱満州支那ノ両事変ヲ経テ今ヤ東亜ノ盟主トシテ君臨シ世界ニ冠タル地位ヲ確保スルニ至レリ　之一ニ上　陛下ノ御稜威ノ然ラシムル所ナリト雖モ亦下幾多将士ノ捧ゲタル尊キ犠牲ニ外ナラズ今次支那事変ニ於ケル我国ノ使命ハ実ニ神武天皇ノ御遺業ニモ比スベク八紘一宇ノ大理想ノ本、真ニ東洋永遠ノ平和ヲ希フ新秩序建設ノ為ニハ尚幾多ノ労苦ヲ忍ビ一億一心滅私奉公ノ心ナカルベカラズ　此ノ秋ニ当リ是等将士ノ英魂ヲ祀リ其ノ武勲ヲ永久ニ讃ヘ以テ尽忠報国ノ精神ヲ作興シ社会教化ニ資セントス　希クハ恁う後昆ノ奮起ヲ望ム　因ニ本碑ハ昭和九年起工　仝十五年即紀元二千六百年ヲ以テ竣功ス而シテ碑ノ正面忠魂ノ文字ハ明治神宮宮司海軍大将有馬良橘閣下ノ書ナリ

その前にある奉公碑・・・この草ぼうぼうの中に当時の人の思いが埋没している・・・これも時代を映す文化財だと思うんですがね・・・もう少し小さな歴史を大事にすべきかと思うんですが・・・と思いつつ体育館へ戻った次第です。

【滝野】 ちび輪プチポ＜３＞ 研磨の神社

もう1社参ろう・・・王子神社・・・お百度石、ぴかぴかです。

狛犬もピカピカ・・・でも意匠が昔もの？・・・サンドバスターみたいなんで磨いた？

境内の片隅に・・・

昔のお百度石が、ひっそりと・・・捨てられないのよね～石モノって(^^;;;;

世話人でなく周旋人？　周旋(しゅうせん)とは、売買や交渉で当事者間に立ち世話をする事である。まぁ、ほぼ同義語。昔、不動産屋のことを父母は「周旋屋」と呼んでいたことを思い出しましたね。

では体育館へ戻ろうと・・・あら？土俵？でも小さい？でも、形から見たら土俵？でしょう？でも小さい？？？

【滝野】 ちび輪プチポ＜２＞ 住吉神社の彫り物

石造鳥居を堪能した後、お決まりの拝殿から神殿周りの彫り物を鑑賞～♪　まず龍・・・ちょっと漫画チックな彫り具合です。その奥に・・・

何の物語をモチーフにしてるんでしょうね？　真ん中の翁侍が赤子を抱いているように見えるんですが？？？

奉納絵馬・・・奥野丸・・・客船？・・・ネット検索ヒットなしです・

そして神殿横の彫り物がよかった！！

神殿に向かって左は鶴・・・

残念ながら嘴がなくなっています。

右側は、鳳凰！こちらは形が完ぺきに残っています。足元は天邪鬼でしょうかね？

どんな色彩だったんでしょうか？顔の造作が、ちょっとコミカル？マンガタッチですね。

半立体な造り・・・ちょっと鶏ぽい？ん？鳳凰でなく鶏かも？？？

で、先ほどの天邪鬼もそうですが、よく見たら眼が緑青ふいて真っ黒に見える？　金ぴかの目玉がはまっていたんでしょうね。