この１週間、雨天、直行、体調不良と自転車に乗らずに過ごしたら身体が重い・・・こらいかんと隙間時間をぬって武庫川の河川敷まで往復１０キロ脚慣らし～♪・・・でも、走るのを忘れてついよそ見・・・今日は「樹」に目が行きましたぁ～(^o^)b
場所は１７１号線下、いろいろな木があるんですが・・・みなどこか妙？？？・・・これは榎？なんでまた、こげな分かれ方をしたんでしょうね？
こちら・・・柿の木に松が・・・いや、松の木に柿の木が絡みつき？？？
これは三位一体？・・・たぶん松が最後に生えたのかな？
この三位一体木、境界石を抱いてるのね・・・なんで？・・・でも何も刻まれていないので理由の推測するすべはなく・・・？？？
さて、帰ろうとしたらこの方登場・・・ラジコンの飛行機をめっちゃうまく自転車に積んでいるんですよね～♪ 携帯で撮ったのをトリミングしたのでピン甘いのです・・・ゴメン
本日のおさんぽおやつは・・・２０円引きのどら焼き～♪
いかん・・・朝飯の時間が迫ってくる！！最後にもう一社！！ 鳥居横の大樹の形がすごいなぁ～♪
社額には・・・加茂・・・太・・・明神・・・太い？？？普通だと「加茂大明神」でしょう？？？
鳥居をくぐると・・・神殿横に小さな鳥居
こんな大きさ・・・頭を下げないとくぐれませんね。
社額には・・・地に住？読めません、残念～
石の祠２つ・・・
御なごりおしやぁ～と鳥居横の大樹を見上げ・・・
さぁ、ホテルで朝食～と・・・あら、壺井栄生誕の地って！！見たいが完全タイムアウト！！次回の宿題であります！！嗚呼、ええなぁ～小豆島の路地！！
路地へ入り込む前に・・・坂手のメイン通り、どこか懐かしい風景ですね。
通りに小さな石の祠・・・形から思うに金比羅さんを祀っているのかな？
その横・・・地図には鳥居マーク・・・大きな石碑はなんやろか？
東宮だから皇太子・・・ってことは昭和天皇？ 当時としては超一大事やったんでしょうね。
小さな３つの社が、この中に祀ってありました。
金刀比羅宮に・・・西宮大神宮って戎神社のことかな？・・・そして住吉大神宮・・・海関係というか航海の安全祈願系ばかり？
メイン道路を外れると・・・港方面を見て撮ってます。
門構えも旧家風に・・・
その門の横にお地蔵さんが祀ってありました。
ええかんじ〜♪
お顔を・・・地蔵様というよりも合唱する石仏さん？
門の横に醤油づくりの時に使った石のおもりが置いてあります。
前の空き地の古井戸の脇にも・・・石仏さん？？？
路地に入ると・・・ああ、時間があれば中を見たい！！
脇に路地！！もう朝飯、忘れてます完璧に・・・
わっ！わっ！！唐臼やん！！それも奇麗な唐臼やん！！にヒマワリ！？出来過ぎの構図やん〜♪
さらに路地は続く・・・ヤバい、帰れなくなる気配・・・自制心、自制心・・・ふう〜♪
後ろ髪を引かれつつ、港へ下る路地へ
路地を出たらお地蔵さんが迎えてくれて・・・
集落の中にトトロに出てくるような洋館の屋根？・・・残念、これも外から見えない！！
古江から坂手へ・・・おんや朱色の鳥居が見えます。
お稲荷さんですね。
階段をｊ降りると小さなお社・・・ん？道路からだと裏側かな？
としまいり石って？？？・・・さらに階段が続きます。
港まで降りると大きな鳥居・・・こっちが正面ですね。
ちょっと離れて見ると・・・二つ並んで鳥居が立ってます。
別の角度から・・・手前の小さな祠は？？？
近づいて見ると・・・石仏？
石仏でも地蔵さんでもなく・・・剣みたいなのを持っている感じなんで不動明王かな？
突堤の先には石燈籠・・・お稲荷さんのものでしょうか？ 昔は灯台の代わりをしていたんでしょうね。
この石は境界石・・・でなくもやい綱を結ぶためのモノでしょうね。先ほどのお不動さん？の手前にも同じような石が埋め込まれてますね。
チビ輪と舟を撮りながら坂手港へ
ん？なんやねんコレに遭遇！？浮に絵を描いているんですね！お馴染の顔もチラホラ～♪
店の入り口！あは・・・！！
波平さんやん！！うー入って食べてみたいお品書き！！
店全体の雰囲気がええなぁ～♪ 中覗いたら、まだ師匠がいるようなお店ね！！
二日目の朝、家人が寝ている間の朝ポであります。まずは、ホテルのある古江探索～♪
古江は小さな港です。
ここにも石の祠が・・・
畑にも意味ありげに石を立ててますが、何様を祀っているんでしょうね？
港入口のお寺・・・かな？
ん？小豆島霊場・四番札所・古江庵だったのか～どこかの霊場写しかな？
壁に・・・八十八ヶ所巡礼地があるのねぇ～知りませんでした。
もう一つ・・・西国三十三所御本尊って、こっちは関西の巡礼地関連やん？・・・ちょっと頭が混乱気味(^^;;;;;
庵の横に鳥居が
朝の掃除とお参り中の方・・・お祀りしてあるのは庚申さんだということです。
更に鳥居が・・・
またもや石が祀ってあります？
その奥、岬の突端に石碑？・・・旧海軍の特攻兵器「回天」の訓練基地が、ここにあったそうな。戦死者の鎮魂と平和祈願の願いを込めての石碑みたい。でも、なんで鷲？それやったら鳩でしょう・・・
今は、訓練基地の跡形は何もありません。
突堤から振り返るとこんな感じ・・・ウバメガシの林になっています。
ホテルを出て苗田地区へ・・・っていきなり鳥居～♪
あら・・・鳥居が柱だけに？
草ぼうぼう・・・？
あらー社が崩壊してます！ご神体は？
お百度石が草むらの中に・・・崩壊したんで鳥居だけ新しくして下に作ったんでしょうね。
マルキン醤油角を曲がって苗田地区へ・・・前方の山、生成が火山性なのかな？形が独特です。
この地区のシンボルは樽。
観光地小豆島しかイメージできなかったんですが、行って見たら・・・古い元々の町並みが随所に残ってるんですよね。この石の祠には、なんの神さんが祀られているんでしょうね？
ええ感じのお寺の石垣です。バックに先ほどの山が見えてます。
反対側の八幡神社・・・時間がないので遠方より参拝。。。
モノクロで撮ってみました。瓦の屋根が美しいです。
石臼から彼岸花が・・・
突然、オリーブ畑にオブジェが！？リーゼント？・・・なんでも芸術祭りを瀬戸内の島で巡回してやっている小豆島版の出展作品の一点らしい・・・知らなんだぁ～
一番奥の野池でエンド・・・帰宅後調べたら、この池の近くに２社神社があったのに気づかず！残念！！
ベンチで休んでいたら・・・夕焼け小焼け～♪の唄が流れ・・・良い子の皆さんは、おうちに帰りましょう・・・の女性の声・・・あ、あのマイクからか・・・私の子供の頃も五時を過ぎると帰宅を託す放送が流れたよなぁ～と・・・
小豆島と言えば・・・マルキン醤油でしょっ～♪～夕食までの合間に、ちび輪プチ徘徊であります～♪
本社工場は新旧建物があって、資料館にもなってます。そこの売店で売っている醤油ソフトが旨かったです！♪
この黒板壁の景観は、めちゃ有名ですよね～♪
麹蔵をデモってます。
ホテルから見たマルキン醤油の専用ベイ・・・二隻の自社運搬船を持ってるんですね。
工場横に合った石碑？ 皇室の誰かさんがきはったのかな？
翌日、オリーブ園で食べた「ひしお丼」～鯛切身揚げ物にもろみソースがけ。野菜たっぷり～つゆだくで食べたいなあ～(-o-)b
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