なんて名前があるかどうか・・・角を曲がると小さな塚に祠が・・・農村部の町中徘徊でたまに出会う風景です。さて、今回は・・・？
正面に回ってみました・・・愛宕さんかぁ～♪
でも祠の向き、南を向いてます？ココからだと京都の愛宕山は逆方向だし、周辺の民家とも合ってないような？？？ いきなり「ポツン」と集落の中に塚がある感じ？
塚と祠、そして松・・・全体のバランスが風景ですね～・・・と表に出たら西国街道に・・・ああ、そうか、この祠、西国街道に向いていたんですね。たぶん、昔は周辺になにもなかったのかもしれませんね。
大阪や京都の町中をぶらぶらと歩いていると地図に記載のない神社に出会いますが、ほとんどが、お稲荷さん・・・今回は？
軒の先に朱色の鳥居が見えたので路地を廻り・・・あら、いきなり後ろ？この空間に家があったのかな？って空間がパカンと開いてます。
前に回ってみます。軒先から見えていた朱塗りの鳥居です。
家と家の間に祀ってあるお稲荷さん・・・
石の祠の前でニャンが昼寝中～♪
社額には「天龍大神」・・・ん？？？お稲荷さんでないかも。↑上の石の祠の形も毎度見るお稲荷さんのとは違う感じ？？？で、この祠まで伸びているのは石橋？？？なんで？？？
鳥居下を改めてきょろきょろ・・・こちらの碑は読めないなぁ～？？？
お、この石柱は、なんとか読める・・・龍芳＊王？と三木神＊天女？・・・あら、お稲荷さんでない？！ともに「水（龍と天女（弁天様？）」に関わる神さん？だから鳥居から石橋があるのか？・・・だとしたら昔、この後ろに池があったかもね～♪
岸里の路地を歩いたら・・・あら、なんやこの台座？・・・多分、地蔵さんが祀ってあったんだろうけども・・・地蔵さん？どこよ？？？
何気に振り返ると・・・あった・・・新居に転居されたのね～
今度は玉出の路地で・・・あん？板壁の背景を背負っている地蔵さん？？？
斜めから見ると・・・たぶん古屋を取り壊したのね・・・で、地蔵さんだけ残ってしまった？
右を見たら古い街並みが・・・次回来たら新しい場所で鎮座されているでしょうか・・・ちょい不安です。
岸和田某所・・・菅原神社って菅原道真公をお祀りしてるの？天満宮とは違うのね？？？
小さな神社、でもなんか妙な空気感が・・・
逆立してる・・・(^^;;;; ちんちんしてる・・・(^^;;;;
お稲荷さんで逆立しているお狐様は見ますが、狛犬さんでお初であります～♪
お腹から見ると妙に可愛くて笑えます～♪
ちんちん狛の方は・・・
真横から見たらポーズがカワイイ～♪ 共に岡崎型なので、けっこう新しい狛犬でしょうかね？
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