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2016.03.04

リレー徘徊6 太秦 蚕ノ社を歩く(元糺の森編)

前回からの太秦大映通り商店街の続きです。広隆寺、大酒神社、そして蚕ノ社と回りますが、調べ直してみて改めて「このあたりみんな秦氏がらみ」なんですね。始皇帝の末裔として渡来し、西宮の浜に上陸して、池田を経て太秦へやってきた。まさに歴史は地続き〜を実感しましたわ。で、地元の方が蚕ノ社と呼ばす正式名称の「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」を縮めて「木嶋神社(このしまじんじゃ)」さんと呼んでいたのが印象深かったですね。蚕ノ社は、地元ではなく外部の人の呼び名やったのがあとで理解できましたね。

リレー徘徊6 太秦 蚕ノ社を歩く(元糺の森編)

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コメント

城跡なんかも、地元と地図では違ってたりしますね。
いつの時代の名前を呼ぶか、とか、城主の好き嫌いとかね。

三角鳥居は有名ですね。
結界を張っているんでしょうね。

投稿: Jun | 2016.03.05 23:38

特に京都は・・・(^^;;;
ネットやガイドブックに載っている住所で検索すると
対外ヒットしまへん。
逆にお店でもらった名刺で住所検索かけるとコレもヒットしまへん。
住所みて場所わからんとこんといてや~ってことかいな?と思うこと度々(^^;;;;
いやはや、怖い場所です
三本鳥居の修身に霊的なものが集中するように秦氏の3つの霊山に
向いているそうです・・・
遥拝所にある岩や石碑とおなじなんでしょうね。
3つの霊山は、松尾山、双ケ丘、稲荷山だそうです。

投稿: 路爺 | 2016.03.06 09:50

京都の住所表示には本当に苦労させられますわ。
職場に佐川急便がPCを設置していて、荷物の発送をする時の出荷ラベルを印刷するソフトが入っているんですが、京都のお客さんが言うた住所を打ち込んだら、「そんな住所は存在しまへん」とPCが拒否します。
これがしょっちゅう。営業に「違うよ」って言ったら、先方に問い合わせしてくれるのですが、先方はそれで今まで通っているから、変更してくれませんの。
現地の営業所はわかるんだろうけど、こっちのPCが言うこと聞いてくれへんので、困るんです。

投稿: Jun | 2016.03.06 20:15

なんせ・・・おいでやす、おこしやすの町ですからね。
おいでやすを翻訳すると・・・田舎からよーおいでやしたね
おこしやすも翻訳すると・・・山越えてよーおこしやしたね
だものね(^^;;;;

投稿: 路爺 | 2016.03.06 23:59

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