2016.05.31
2016.05.25
リレー徘徊15 水上の城下町・淀(伏見区)
前置き〜右腕が痛く医者にいったら「テニス肘」って言われた。どうも自転車に乗っていてハンドルを妙に曲げた時に筋を痛めてしまったのが発端らしい。で、左の中指第一関節も何げなく動かすとビビットな痛みが走る・・・こっちは「外傷による左手中指第一間接右側の靭帯軽く損傷」だそうで腫れも見られないので直るけども長いよって言われました。
で本題、前回の続きで今回は「痕跡探訪愛好家垂涎の地」ということで「淀」を紹介しました。もと河川跡の痕跡を写真で見せるのって難しいなぁ〜と思いました。結局、毎度ながらの狛さん拝顔になってしまったのであります。
2016.05.06
リレー徘徊14 京都府と大阪府が隣接する三川合流の地・淀と巨椋池
先日、天皇賞のレースがあった「淀」、たぶん競馬やる方以外は知らない町かもです。三川が合流する場所で、明治以降に大幅な治水工事が行われたので河川跡が複雑にからまっての高低差が面白い町です。さらに戦後に開拓されて消えてしまった巨椋池の痕跡も随所にあり、痕跡マニア垂涎の場所でありますが、古い町なのに和菓子屋がないんですよね・・・そこが残念であります。写真は、今も巨椋池跡の水田に花を咲かせる蓮?蓮根?どっちやろか?
2016.05.01
【京都】建仁寺・両足院毘沙門天のムカデ
建仁寺って祇園側から入りますが、これって裏なんやね~と山門の配置を見て初めて気が付いた。って、ちょっとお恥ずかしい話(^^;;;
今回は両足院毘沙門天のムカデに会いにやってきたのでありますが・・・
虎狛ですやん?って調べたら「古くから、<寅の年、寅の日、寅の刻>に出現するという伝えが多いため、そのお使いは虎だとされてきました」なんですって~♪で、ムカデは?
なかなか漫画チックといいますか、デザインされたムカデでありますなぁ~♪
提灯もグラフィックデザイン化されたムカデ。なんでも毘沙門天のお使いだそうで、虎とムカデがお使いって、さすが武神、ユニークですね~♪
ちなみに線香立、裏から見たら・・・なんか間が抜けているというか、そこがかわいいというか・・・魚って???
最後におまけ~祇園にあった「アジアンな観光客向けのべからず絵看板」、誰も見ていないと思うんですがね・・・下のはわかりやすいけど、上の「舞子に触るな」の横は、なんやろか?柵にもたれるな?肘をかけるな?なんで柵にやったらあかんねんやろか?壊れるから???壊れるって強度がないので危険やん???
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