リレー徘徊45:野外芸術を愛でる〜大阪・中之島
野外芸術を愛でるって事で、毎日通る大阪中之島緑道の彫像をピックアップしてみました。野外芸術モノって意識して観ないと「街の風景」になっている場合が多くて、作品おろか題目も見ないままで通り過ぎてしまうんですね。造った側もそのまま放置、どこにも図録も無い。具象は見た目観賞でいいんでしょうが、抽象作品は「はてな?」と思ってしまうのも多々。応募作からの選択だけあって、造形&表現の多様性を愉しめました。
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野外芸術を愛でるって事で、毎日通る大阪中之島緑道の彫像をピックアップしてみました。野外芸術モノって意識して観ないと「街の風景」になっている場合が多くて、作品おろか題目も見ないままで通り過ぎてしまうんですね。造った側もそのまま放置、どこにも図録も無い。具象は見た目観賞でいいんでしょうが、抽象作品は「はてな?」と思ってしまうのも多々。応募作からの選択だけあって、造形&表現の多様性を愉しめました。
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コメント
こう言う芸術品は意味がわからなくても良いです。
どこかの国の女性の像よりずっと良いです。
でも、私はやはり何の形がはっきりわかるのが好きですね。
抽象的な物は好きではありません。
西脇市にもところどころ不思議な造形のオブジェがありますが・・・
投稿: Jun | 2017.02.14 23:26
野外芸術、見るたびに思いますが
造りぱなし、放置しぱなし、説明皆無・・・
せめてネット上の図録的なものを上げないとね
作家側も納品したら、あとは知らんてのもね。
行政も担当が変わる、市長が変わったら知らんぷりだものね。
次回は宝塚の野外芸術品を再録しますが
再録にあたって再考してみたら震災以後、ないんでしよね
芸術品的なのが・・・商業主義的なものばっか、それもね・・・
投稿: 路爺 | 2017.02.15 09:37