2017.04.28
伏見区の羽束師神社にある。なんでも大阪城の石垣を組む岩を運んだ時、重過ぎてここまで運んだが放棄した石だという伝承話があるそうで、あっちこっちにコレとよく似た伝承話がありますよと宮司さん。西宮の越木岩神社の岩もそれに近い伝承話かもね~♪
2017.04.27
リレー徘徊54:池田市彫刻の道を行く3〜桜木通り・観賞編
駅前から五月山公園へ続く桜木通りには16体の作品が並んでいます。今回は、ここの作品群を一気に紹介。立体作品は、色々な角度から愉しめるんだなぁ〜と改めて思った次第です。
2017.04.25
2017.04.20
2017.04.19
リレー徘徊53:池田市彫刻の道を行く2〜駅前編
いざゆかん池田の石の道〜駅前から再出発・・・ん?あら、いきなり市政50周年記念で制作された呉服姫・漢織姫金属のオブジェが・・・石の道も市政50周年記念事業やし、まぁ、いろんなことをやってはる街ですね。写真は駅前編で一番お気に入りの市役所前の公園にあった作品アップ。全体の形状もユークですが、彫られている線描画も味わいあってええですねぇ〜♪
2017.04.13
リレー徘徊52:池田市彫刻の道を行く1〜ウォンバッド編
お隣の大阪府池田市、市政50年記念事業で市内に52体の彫像を設置したてな話を知り、宝塚の次はココを見て回ろうと思いまして、改めて池田へ行ってみました。明治末期迄、何事もなく繁盛した街だったのが鉄道が通り、交通網が整備されると商業地から住宅地へと変貌していくと人口は増えるものの商業資本が減る、ダイハツがあるものの大きな産業資本が無い。なんとか市政を盛り上げないと〜とあの手、この手繰り出して〜となり、その一貫の彫像で、そこに別の事業が平行して走り、新たな施策が実行され・・・まるで文化奨励の地層みたいな状態になっているのが池田なんかなぁ〜と。市のマスコット・ウォンバットのキャラクターも設定ばらばらで一貫性がなく、産まれては陳腐化する? そのウォンバットも高齢となり、若い個体を輸入しようとすると居住環境が適さないと却下され、資金集めをイベント化する。やるなぁ〜さすが北大阪の旧商業地!!って感じですね。商人のマインドが生きてるんでしょうな。おとなりの自称・文化と芸術街とは大違いですわぁ〜
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