リレー徘徊63:野辺の芸術・猪名川町3<観光編>
野辺の芸術シリーズ最終であります。やっと長いトンネルを抜けたって感じで、これで取りあえずエンド。今回は猪名川町の観光歩きの紹介です。この周辺の里山は何度来てもよかったんですが、第二名神がズドーーーンと通り抜けて、なんだかなぁ〜って風景になっている箇所もあります。残念なのは、高速道路工事に伴い猪名川が護岸工事され、架かっていた簡易流れ小橋が全部撤去されてしまった事。いい風景やったのになぁ〜
野辺の芸術シリーズ最終であります。やっと長いトンネルを抜けたって感じで、これで取りあえずエンド。今回は猪名川町の観光歩きの紹介です。この周辺の里山は何度来てもよかったんですが、第二名神がズドーーーンと通り抜けて、なんだかなぁ〜って風景になっている箇所もあります。残念なのは、高速道路工事に伴い猪名川が護岸工事され、架かっていた簡易流れ小橋が全部撤去されてしまった事。いい風景やったのになぁ〜
猪名川町の彫刻の道パート2です。前回に増してバリエーション豊かな作風の作品が野辺に展開しています。素材の風化具合が、より作品を田園の風景に馴染ませる効果があるんでしょうね。
1:の町飛脚瓦宅の前にあった「愛宕灯籠」、上部が朽ちてしまってますが、近くに「愛宕神社」がないので、石灯籠単独で祀られているんでしょうかね?
野外芸術を求めて半年・・・かな? そろそろココらで終了しないと泥沼状態に陥る気配で・・・調べると調べるだけ野外芸術が出て来ますね。ということで猪名川町の彫刻の道を取り上げて、取りあえず〆〜ココのがすごいのは、1人の作家の作品170体を野外展示していること、その作風のバリエーションの多さに驚く事、妙に田舎の風景に合体している事。以前から知ってはいましたが、意識してみてなかったので驚きの列挙でありました〜♪
池田市、なんとか最終回です。まだ紹介しきれていない神社や博物館、路地裏の風情がありますが、取りあえずコレで終了。大きなコンテンツが無いけどもコネタ満載の町ですね池田って。で、織田に滅ぼされた池田城を調べると芋ずる式に戦国時代の城ネタが〜三木、三田、篠山、宮津と伊丹に高槻と上げて行ったら過去、行ったところがばっかでした。猪名川の石彫の道をコラムで上げてから「城下小町」ってテーマでコラムを紡いで行こうと思ってネタ整理をしております。ということで吉川英治の「新書太閤記」を青空文庫からDLして読んでるナウ〜であります。
池田の石の道探索もあと二回で終了予定です。大阪、宝塚と野外彫刻を観て回ると「あら同じ作家やん」が出て来ます。抽象作品は二度目の出逢い時でも同じ作家であるが分かりにくいですが、具象作家はモチーフといいますか、表現する世界観が同じなので再び野外で出逢ったも分かりやすいですね。河合隆三氏もそのひとりで、一目見たら、あ、あの作者ね〜が分かる作風です。今回の作品は、大阪や宝塚のモノと違い家族を表現しているので、全体に優しいフォルムになっていましたが、少女とワンコが向き合わず明後日の方向を向かせている作者の意図がわからないですねぇ〜?
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