2018.01.28
2018.01.04
2018.01.03
2018.01.02
【大阪】高槻から水無瀬へ<4>〜春日神社、オンパレード~♪
高槻城跡から以東、水無瀬までは、12世紀ころ、藤原氏の荘園があった関係上か、やたらと藤原氏の氏神「春日神社」が多い場所で、まずは地名もずばり城跡東の春日町の春日神社。
外環状線を越えて須賀町、ここには「冠須賀神社」があり読みは「かすが神社」で、もともとは冠庄と呼ばれ、14世紀に地名と関連づけて春日の読みに当てたとか。 この神社の境内に前での杯状穴が一杯あいた手水盆がありました。
ほぼ真南にちょっと離れた集落の路地奥にあった境外摂社の「道祖神社」。この境内に読めなかった奉納者名「舟辺に風」がありました。
さらに東へ~梶尾川に沿って上った場所人ある「東天川の春日神社」
菅原道真公が左遷されるときに立ち寄ったので天満宮も勧請されていましたので、狛牛がいます。
水無瀬駅近く、国道171号線の脇にある武内神社。景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代(第12代から第16代)の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣である武内宿禰(たけのうちすくね)を祀ってありますが、別名「春日神社」とだとか。
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