【兵庫県・高砂】12:阿弥陀町を経てJR曽根駅、そして宝殿!
曽根天満宮から所用のあった阿弥陀町を経て、途中の鳥居マークをトレースしてJR曽根駅まで歩いた・・・まず、川沿いの小さな鳥居マーク。
社額を見ると住吉神社でした。
河口近くで
集落の中の鳥居マークも
チェックしたものの
場所の記憶と神社名が定かでない・・・
ここの神社は、
本殿が倒壊の恐れありで
境内に入れなかったので
社額確認できず
神社名不明です。
新興住宅地の狭間にあった
八阪神社・・・京都の八阪さんと
坂の時が違う意味は
なんだろうか?・・・単なる表記間違い?
稲荷神社の名盤
こらきっと小さいが立派な社が・・・
と期待したら
あらあら・・・簡素~(^^;;;
何もありまへん。
旧街道沿いの
立派な石造五輪塔で
南北朝時代のものだそうで
高砂氏の指定文化財
石仏は室町時代のもので
ともに一結講衆が作ったと
説明版にありました。
この道程で唯一大きかったのが時光寺
山門へ・・・の前に石柱が達筆すぎて読めない(^^;;;
凄いなぁ~と思い説明版を読むと・・・ん?
山門手前の石塔が指定文化財なのね!!
曽根駅のひとつ神戸より
実は、別の所用で昨年行っていたのであります。
JR宝殿駅で迎えてくれるのは・・・このお二人です~(^o^)b
鳥居からながーい石段をはぁはぁ言って上ると・・・生石神社
いざ!!
携帯に広角レンズを装着して・・・うーん、入りきらん~
磐の上に登ると全体が分かりますが・・・
なんやらありがたみが・・・
浮き上がって見える・・・あきまへん、うまく撮れまへん(^^;;;;
奉納者名もチェック・・・
県社であります~♪
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コメント
簡素過ぎるお稲荷さんは、多分、あの中に本当の社殿が入っているものと推測します。風雨で劣化しないように神社を隠してしまう所が最近多いです。
修復にお金かけられないから。
石の宝殿は、上手く撮影できた人を過去に1人も見たことありません。
大きすぎて、狭すぎて、撮影できないのです。
それを石のパワーのせいにする人もいますけどね。
投稿: Jun | 2018.09.27 06:52
覆殿の中に・・・言えてますね。
上から4番目の倒壊しかけの社は、覆殿なしだったものね。
石の宝殿、もっと霊験新たかと思いましたが
兎に角、でかい、狭いで、媒体で見るのとイメージが違ってました。
プロのレンズのなせる技ですね〜♪
ということは、実体は素人撮りの方が近いんでしょうね。
投稿: 路爺 | 2018.09.27 11:00