【兵庫県・高砂】9:~水路沿い
高砂神社の南側に加古川と平行に水路があります。
ここへ出るとやっと漁港の空気感に出会います。
この水路が「北前船」の寄港地だったんでしょうか?
北前船が寄港した遺構が
あるかと思い・・・
水路、北のはずれから見た風景
まっすぐに水路が伸びてます。
絵地図を見ると水路中ほどに
窪地があるので、行ってみたら
荷揚げ場だったようで
整備中でした。
寄港地の遺構
埋め立ててしまったか
破壊したかで残っていないんですが
かろうじて街並みが残ってます。
荷揚げ場の前
資料館としてオープンするのかな
工事中でした。
舟板を用いた壁
美しいですね~♪
このあたりにしか
当時の街並みが残っていないようで
三連の蔵が残ってます。
絵になります~♪
町屋を利用した資料館が
ありましたが、今回はパス
資料館近くの稲荷橋
堀川にかかっていたんでしょうね
稲荷橋の親柱
ええ感じです~♪
反対側の親柱
なんて彫ってあるのか
読めません?
稲荷橋の近所に
放置されていた石の樋?
町の排水に使われていたのかな?
| 固定リンク
コメント
「伊奈利はし」と書いてあるそうです。
材木を運ぶ運河だったとか。
投稿: Jun | 2018.09.01 21:51
読み方、ありがとうさんです~♪
材木?北前船で運んだのかな?
投稿: 路爺 | 2018.09.01 23:43