篠山にもありました諏訪神社。天平勝寶元年(749年)、信濃国諏訪神社より分霊を勧請して祀られた由緒正しき古社・・・一の鳥居は石造り~
二の鳥居は朱塗り~
神殿~という感じで、綺麗に整理整頓整備されてるので、これでほぼおしまい。
狛犬も一般的で・・・
さてと・・・走りだしたらこの石柱が・・・へぇ~伊能さん、こんな内陸部まで測量に来ていたのね。
と山側に真っ直ぐに伸びる参道?
登ってみたら石仏の列が~弥勒堂とあります。
お堂側から見たらこんな感じ
石仏や弥勒堂の説明が何もないので詳細は不明です。
すぐの道路わきに・・・読めませんわ。
とお稲荷さん、鳥居の朱と草色のマッチングがいいですね~ん、たしか先ほどの須磨神社に「飛の山三四郎稲荷」のことが書いてあったな・・・
八名の力士=領内の八つのお稲荷さんってことは、そのお稲荷さんのひとつかしらん?こら次回来るときの宿題かもね。という事で、篠山輪行ポタもあともう少しで終了かな~
コメント
ここは篠山市街地へ入る時必ず通る道。
弥勒堂ですが、改装されてまして、ちょっと前までは古びたええ感じのお堂でした。朝日が似合いまして、一度撮影を思いながら駐車場所がなくてまだ希望がかなっていません。
お稲荷さんは「まけきらい稲荷」ですね。王地山稲荷とも関係あるはずです。
投稿: Jun | 2018.12.04 23:16
そうかだから彌勒堂と石仏の風情が合わなかったのね。
まけきらい稲荷か!!
由来を読んだら同じ事柄の明記があって八箇所の地名も
Googleマップでチェックしてみたら
飛山:まけきらい稲荷
頼尊:城の東、小さな祠のお稲荷さん
波賀野:昨年参った古市のお稲荷さん
小田中:村雲村道路元標のある場所の地名
曽地:三田市の境に奥曾地はあり?
須知:現京都府船井郡京丹波町にある地名
金山:金山城跡かな?
高城:地名なく建物の名前にありで
その近くに糯ケ坪稲荷神社(モチガツボイナリジンジャ)あり?
黒田:南河内村道路元標のある場所の地名
投稿: 路爺 | 2018.12.05 10:36
やっと弥勒堂にお参り叶いました。
石仏は三十三観音像だそうです。
わかったのは、これだけ。
昔の木造のお堂と石畳の参道が懐かしいです。
投稿: Jun | 2019.10.06 21:13
観音様!
そうやって撮った写真を見るとたしかに!!
昔の方が、風情があったんですなぁ〜
投稿: 路爺 | 2019.10.07 16:29