【篠山】輪行ポタ<83>追参拝編:再訪した神社にて・・・
今回、4社かな、神社を再訪しました。
そこで気付いたコトをメモ程度にアップしておきます。
まず、中井家の札があった八幡神社(泉)
正面龍の裏側にありましたが、初回、お参りした時には全く気付かず
今回、気付いたものの暗くて撮れず、見えず・・・確認できませんわ。
帰宅後、拡大したり、色変えたりしてやっとココまで
デジカメのASA1600&ズーム12倍は必須やなぁーと実感しましたわ。
あと双眼鏡もいるなぁ〜とも
弓月神社(八上内)も再訪しましたが、同じ晴れの日ですが
随分印象が違いました。
時刻が違うんでしょうが、この時はお昼頃に着でした。
神殿前広場に太陽の光が当たり、撮影時のデフ板のような効果が
出て、神殿の彫り物を照らすんですね!
ちょっと横から見ると・・・正面の木彫部分に日が当たってます。
なのでくっきりと!!
正面から見るとさらに・・・
奥まで光が入っています・・・これって設計されたもんなんでしょうね。
他の神社でも見られた光の演出であります!!
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コメント
ほうっ!
光の演出の計算ですか!
気がつきませんでした。
時刻によって光が変わるので、綺麗に見える時間があるのは知っていますが、意図的なものとは!
案外、彫刻って見えづらい時間が多いですよね。
投稿: Jun | 2019.09.03 20:45
私の仮説ですが
今回、特にそう感じました。
真夏のお昼前後の神殿前の広場からの照り返しを計算して
神殿の向きを決めるのかな?
この弓月神社の場合、鳥居は南向き、神殿は谷奥で東向きです。
投稿: 路爺 | 2019.09.04 11:36