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2020.01.31

【篠山→黒井】おさらいポタ<14>再訪:八田神社(中山)

今回の八田神社は秋です。でもヤブ蚊凄いです!

鳥居横で色づくカエデ〜♪
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境内の空気、湿ってます。
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湿気がすごいんだと思える鳥居
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本殿の土台も
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その割に状態がいいのは、氏子さん達の手入れがいいんでしょうね。
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正面彫り物は天の邪鬼
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今回は裏側もチェック!! 後ろ側もしっかり彫ってありました。
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襖は獅子でした。
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やっぱ八田神社と言えば、佐吉の弟子作の狛犬でしょうね〜
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なんか笑える!!師匠の佐吉は、完成した狛犬をみたんでしょうかね?
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愛嬌があって好きなんですがね・・・
佐吉さんの狛犬が血統書付きであれば
ここのは雑種って感、ありありですわ!!
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2020.01.28

【篠山→黒井】おさらいポタ<13>再訪:天満神社(松森)

前回、天満神社は、さらっとアップしたので〜
とよく見たら八田神社と色々混同してるわ!!〜修正しおこう!!

コノ時、まだ3時前、山里は夕暮れの光景になりつつあります。
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引退狛犬は、境内の隅っこに・・・
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秋葉山の石灯籠
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この神社も境内広場がガランと広いです。
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天満神社なんで、飾り瓦には梅
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今回は、本殿をじっくりと・・・彫りもんは単純ですが
朱色の跡が・・・様式的には式内社的で古い装飾なんでしょうかね?
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ぐるっと本殿を回ってみてみましたが・・・
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昔は、全体が朱塗りの絢爛な社殿だったのでは?
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飾りです・・・
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梅かな?朱に白だったんでしょうね〜♪
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ちなみに正面は龍でなく天神さんのお使い・牛です。
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裏もしっかり彫られてますが・・・
この天満神社、狛牛がいないことに今、気付きました???
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2020.01.26

【篠山→黒井】おさらいポタ<12>再訪:大原神社(広瀬)

大原神社(広瀬)も三度目かな?

今回は、違った視線でお参りしました〜♪
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まず、土塀の上に鳩?
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参道の階段に盃状穴多数
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波に千鳥の飾り瓦
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厳重なる賽銭箱盗難防止策?
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正面龍、立派です!!
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正面龍の裏もチェック!しっかりと彫られてます。
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側面の装飾も中々凝ってます!
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もう片方の側面・・・ここにも奉納された絵巻が・・・
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猿?の彫り物も〜♪
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2020.01.20

【篠山→黒井】おさらいポタ<11>再訪:一ノ宮神社(栢野)

この神社で初めて中井家の彫りもんに出会ったのであります。

サイクリング〜って風景です。

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分かれ道って独特の情緒がありますね〜
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神社へのアプローチがいいのですよ〜♪
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立派な社額!!
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社殿は、こじんまりとまとまっています。
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立派な鋼線のヒゲありです!!
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裏側に銘があるかと・・・見当たりませんね?
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側面の絵馬?前回気付いてなかったです。
上の装飾もいいなぁ〜
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神殿前はガランと空いてます。
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背後の岩盤むき出しの崖も信仰の対象なんでしょうね〜
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奉納されたモノが色々と・・・
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その中のひとつ・・・何度見てもかわいい石像ですわ!
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今回は年号をしっかりと確認しました。
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2020.01.19

【篠山→黒井】おさらいポタ<10>再訪:熊野神社(野瀬)

栗柄峠を一気に下り、野瀬の熊野神社へ〜

この神社は、通算三度目のお参りです。
社額には「熊野皇大神」とあります?和歌山の熊野大社からでなく
碓氷峠の熊野神社由来なんでしょうかね?

こんな記述が・・・

社伝によれば、ヤマトタケルが東征の帰路で碓氷峠に差し掛かった際、
濃霧が生じて道に迷った。
この時に一羽の八咫烏が梛の葉を咥えて道案内をし、

無事に頂上に着いた事を感謝して

熊野の神を勧請したのが熊野皇大神社の由来だとされる。


どうなんやろか???
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彫り師の銘はありませんが、見応えのある造作です。
この神社の創立は慶長元年(1596)って?!江戸初期から???
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正面龍に並び有刺鉄線を貼付けた板が・・・???
日露?日清?第1次世界大戦かな?
有刺鉄線が陣地確保に使われたと聞きますので
戦勝奉納品なんでしょうかね?
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側面には羽ばたく鶴
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もう反対側にも・・・
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覆い殿に囲われていますが、本殿の屋根が・・・
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お隣にある塀に囲われた摂社
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すごい湿気で苔が繁茂!!
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祀られている神さん不明でした。
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【篠山→黒井】おさらいポタ<9>倶利伽羅不動尊(栗柄)−3

修験場へ降りて行きます〜

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湿気った参道を〜
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足元に気をつけて降ります。
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修験場〜無理矢理2枚の写真を繋げてみました。
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対岸には不動さんの石像が〜
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左右にお伴をお連れになり・・・
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足元には、しっかりと扇拝み石!!
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長年、拝み石の上に立って拝む?手前で拝むって
参拝時の立ち位置を悩んでましたが
ここで見るに石の手前に立って拝むんでしょうね。
上に立ったら・・・危ないものね!!
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さらに下の修験場へ向かいます。
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急な坂なんで、鎖の手すりでした。
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下の修験場
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お不動さんでは、ないですね?
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さらに川は急峻な谷間を流れ下っていきます。
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車道から・・・この高低差!!
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2020.01.16

【篠山→黒井】おさらいポタ<8>倶利伽羅不動尊(栗柄)−2

前回・・・

「御嶽頂上から西に向かい、西ヶ嶽を通って里の養福寺に入って
滝の宮で水行をして終わる。」とあり、先の八柱神社に合祀された
滝の宮は、ここらにあった神社やったんですね〜と書いたのですが・・・

滝の宮、場所わかりましたわ・・・ちょっとおまぬけですが(^^;;;
入口の説明盤です。
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入るとすぐに何か祀られてます?
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こちらは日本かへ向かう分水嶺の川が脇を流れてますが
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この先で一気に下る滝になっています。
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下に降りる前に・・・あら朱塗りの鳥居、こちらはお稲荷さんで

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奥にも小さな祠がありました・・・

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あらら〜瀧の宮神社跡だわ!!ここだったのね!!!
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2020.01.15

【篠山→黒井】おさらいポタ<7>倶利伽羅不動尊(栗柄)−1

三度目の正直、防鹿扉を開いて倶利伽羅不動尊へお参りを〜

分水嶺になっている箇所にある不動尊
道路から見ていたんですが、今回初めて中へ降りました。
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不動尊へ向かう参道の横にお堂があります。
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捨三番・御嶽山養福寺とあります。
御嶽とありますので木曽かと思ったら多紀連山の御嶽のことでした。
修験場になっていたと市のページに詳しくありました。
記述の中に・・・
御嶽頂上から西に向かい、西ヶ嶽を通って里の養福寺に入って
滝の宮で水行をして終わる。」とあり、先の八柱神社に合祀された
滝の宮は、ここらにあった神社やったんですね〜
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お堂の入口近くで、皆が呼びます?
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ああ、ここもや〜って???
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ほんまや!・・・って???
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ここの石仏さんも頭ありませんわ!?って・・・
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たしかに、ここまでの道中で首なし石仏、よーさんありましたが?
まわりを見ましたが、頭の部分がありません、意図的に壊した?
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本堂脇に小さな祠があります。
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脇に立つ石仏かな? 袴着てるので神官?
で、やはり頭が無い?
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んー頭部だけの石仏も転がってる???
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小さな祠の中には三体の石仏が・・・
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お堂の名前は・・・あ!!多紀巡礼の第17番やん!!
残念ながら、あとは読めないです。
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2020.01.13

【篠山→黒井】おさらいポタ<6>八柱神社(栗柄)ー3

       今回は右側社殿の詳細紹介です。

合祀された熊野神社?滝の宮神社?
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やはり木彫の装飾は簡素ですね。
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社額には八柱神社と・・・
この社に熊野神社と滝の宮神社が合祀されてるのかな?
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正面の彫り物は花ですね。
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裏面に銘はない・・・まぁ、300年前ですからね。
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木鼻も同様、シンプルですが、口の中に彩色の跡が?
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側面も同様です。
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蛙股には彩色の跡が残ってる。
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ここにも・・・
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鹿ですね。
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全体が朱塗りでなく、部分的に彩色してあったんでしょうかね?
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大きな多い屋根で守る意義を感じるお社でありました。
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2020.01.11

【篠山→黒井】おさらいポタ<5>八柱神社(栗柄)ー2

この神社の彫りもんが大興奮もんでした!!

まずは左の神殿をば〜
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天満宮の社額
宝永4年(1704)に再建された当時の建物なんでしょうかね?
明治期に修築やら改築されているので、近代の状態なのかな?
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300余年前の意匠はシンプルだったようで
当時の式内社の意匠をコピーしたんでしょうかね?
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木鼻も他の神社に比べてシンプルな意匠です。
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もう片方の襖は暗くて撮れなかったです。
牡丹と獅子ですかね?
あ、後の摂社、確認するのを忘れてました・・・また行かねば!!
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さて皆の一番の関心は正面のこの人物彫り・・・だれなんやろか?
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後から見たら何か背負ってる?誰か、わからんですね???
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狛犬
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丸みのあるフォルム
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昔は、彩色されてたんでしょうかね?
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どんな意匠やったんでしょうね〜
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横から見ると・・・このアングルが圧巻!!
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【篠山→黒井】おさらいポタ<4>八柱神社(栗柄)ー1

 この神社、今回のおさらいポタのメインなんです。

今回で3度目、じっくりと見てみました。
社額は「一宮」、玉垣には「八柱」、Googleマップには記載なし?
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由来を読むに・・・お、ここも明智がらみ!
一の宮→八柱→三社合祀?でも八つの神様の神社名???
八王子大明神が最初なんで八柱???よーわからん???
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広いがらーんとした境内の広場の向こうに大きな拝殿?
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と思ったら、これが覆殿!!ちょっと明るくして中が見えるように〜
ふたつの社が、並んで鎮座しています。
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こんな感じ〜詳しくは次回・・・
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こちらが向かって左の神殿
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こちらが右側の神殿
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では、まず石ものを・・・狛犬は一般的な意匠
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手洗い盆は2つ・・・合祀された神社から持込まれたのかな?
境内の規模の割りに小さいですね。
盃状穴が見られますわ〜
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もう1個の方にも盃状穴多数ありです。
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本殿脇の石柱・・・陽石かな?
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神社の横に立派な茅葺き民家が〜♪
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2020.01.10

【篠山→黒井】おさらいポタ<3>天満神社(上坂井)&明月神社(小坂)

 この天満神社は、田園風景の奥に鎮座されています。

前回の補完的に彫りもんをアップしておきます。
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正面の龍、昔は彩色されていた様な痕跡が・・・
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今回は、しっかりと裏も・・・残念ながらツルツルで無銘でした。
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正面龍の左右、松に鳩?
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凝った彫りもんですね。
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側面・・・おや?!
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曽地の天満神社と同じ様に木槌が奉納されてますね。
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襖には鳳凰?
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こっちは鶴?
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真っすぐ北へ行くと大きな磐の上に鎮座する明月神社
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改めて正面龍を見ると鋼線のヒゲ!!
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銘は・・・あら裏面ツルツル&無銘でした。
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側面襖の裏側に銘がありました。
安政二卯年三月 攝州藍之庄西里村 彫物師 新井弥三郎正次
施主 當村 高見衛四郎

曽地の天満神社と同じ彫物師ですなね
曽地の天満神社にも木槌が奉納されていたんで
木槌が奉納されていた上の上坂井の天満神社も
新井さんかもしれませんね〜♪
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2020.01.09

【篠山→黒井】おさらいポタ<2>天満宮神社&光照寺(宮田)

この神社も前に行ってます。今回は、横のお寺も参拝しました。

まずは神社から〜
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この神社の彫りもんも中々のできです。
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前回、見落としてるのは・・・と見たらコレ
なんだろう?蹄に角、牙もある獣?
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本殿、左側に摂社があります。
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小さいながらしっかりと扇拝み石
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この祠を作った時の奉納社名が刻まれた石盤・・・戎社でした。
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側面のふすまにしっかり「戎」にすかし文字が〜
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小さいけども凝った彫りもんが施されてます。
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お隣の光照寺へ〜
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ほー石南花と墓石ね・・・墓石は何処?状態でした。
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入口のお地蔵様
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オール阪神巨人みたいなお地蔵様でした。
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何が書かれてるのか???
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祠があります。
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卍の意匠瓦
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ん?・・・あ、郡西国八十八箇所巡りの第十九番所やったんや!!
これで、何ヶ所の番所と出会えたんやろか?
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立江地蔵尊とあるのですが・・・こちらは座姿。
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こちらが立江地蔵尊かな?
と調べてみたら「四国八十八ヶ所・第十九番札所 立江寺」がヒット!
同じ番号だし、このお寺の写しなんですね、きっと!!
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2020.01.08

【篠山→黒井】おさらいポタ<1>稲荷神社(黒田)&天満神社(曽地)

篠山リターンズであります!!
輪友さんをガイドしてのおさらいポタです。

まずは、相撲にまつわる黒田の負け嫌い稲荷
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光の具合が良かった〜笑う狛犬
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ニヒルな狛犬〜♪
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この日は、本殿&摂社にお供え物がありました。
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流石、負け嫌い稲荷!!
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本殿の裏に扇の拝み石が放置!?
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同行の輪友が、本殿後の石垣右に発見?!〜狐ですね。
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反対側にもうひとつ!!〜コッチは瓢箪!!
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石工さんの遊び心でしょうか?
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彫り物が凄い曽地の天満神社も再訪
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何度見ても凄いです!!
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特に側面の三匹の龍が迫力!!
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前回、露出オーバーで模様が見えなかった丸形扇の拝み石。
もうやって見ると中々な細工ですね。
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2020.01.07

【丹波】六輪ポタ<40>黒井城遠望(黒井)

最後に〜黒井城の遠望です・・・あまり意味ないですが〜(^^;;;

黒井駅へいく途中に見えてるんですね、山城が!!
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iPhoneのデジタルズームで見るに・・・
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石垣が見えてる!!
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別角度から・・・今度は光学ズーム12倍ズームで〜
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見える!見える!!標高356m、1時間で登れるかな?
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で、黒井駅前の少女像
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春日局、幼少の頃だそうで・・・
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成人した時のお姿像は文京区にあるそうです。
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2020.01.06

【丹波】六輪ポタ<39>五社稲荷神社(柏原)

銀輪徘徊撤収後、立ち寄りました。

正式には、柏原八幡宮の摂社・五社稲荷神社
その筋では、超有名な神社なんで詳しい説明は省きますが・・・
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創建は1024年、伏見稲荷さんからの分霊で
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彫りもんが凄い!!〜その筋では有名〜♪
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神紋は・・・織田家の木瓜紋、まぁ当然なわけで〜
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お稲荷さんなんで、当然ながら狛狐で〜
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佐吉さんの狐に比べて、優しい面持ちですね。
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他にも・・・これは木彫りの狛狐
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白狐もいました。
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この神社、圧巻は本殿の木彫!!
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中井家だもんで・・・彫りもん筋では超有名なわけです!
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二匹の正面龍!!
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今、じっくりと見たら鋼線のヒゲがありませんね?
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正面の鳳凰
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側面のニョキニョキに木彫はありませんね。
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蛙股やったかな牛の木彫、梅があしらってるので天神の牛?
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木鼻の木彫、獅子と象
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これは羊?
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龍ね・・・
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麒麟
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木彫に見る麒麟の造形が好きなんですよね〜
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2020.01.05

【丹波】六輪ポタ<38>舟城神社(長王)

この神社は2016年の夏に行った分で構成。

いきなりの看板にちょっと戸惑いましたが・・・
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丹波牛の守り神様?
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参道から振り返ると絵にかいたような田園風景が~♪
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本殿、なんか威圧感ありますね。
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彫り物見るに・・・凄い!!
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流石、丹波牛の守り神様!!
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何も考えず、ひたすら撮りまくり!!
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奉納金、きっと多かったんやろなぁ~と想像しつつ・・・
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鳳凰ですねー!!
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狛犬は一般的な意匠ですが、鼻が大きい?
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後ろの狛牛、肉牛かなぁ~などと・・・
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2020.01.04

【丹波】六輪ポタ<37>兵主神社(黒井)

兵主神社(ヒョウズ)神社、二回目です。

ココの「阿」狛犬も顔が破損しています。
やっぱり意図的では?
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さすが!立派な鳥居です!!
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さらに立派な社額です。
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裏に誰の書であるかの銘入りです。
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拝殿、どーん!!
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豪華な拝殿の木彫
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よい彫りです、神殿も期待したいとこですが
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大臣もいますが~
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神殿は、正面から見れません。残念!!
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見えてる側面、立派な細工!!
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神殿狛・・・なんか怒ってる手前の狛犬
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お尻をギャイ!!
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なにすんねん下品な!!って表情~(^o^)b
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お尻ギャイ!狛、正面から見たら案外凛々しい!!
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この神社にも磐座があります。
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で、ちょい先の須賀神社(古河)で終了。
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しっかり扇の拝み石あり!!
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【丹波】六輪ポタ<36>興禅寺(黒井)

このお寺、来年の大河ドラマに登場するかな?

興禅寺・黒井城山麓の下館&春日局生誕の地
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下館なので・・・堀がある?
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あらためて、街道筋から・・・参道へ
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赤い山門がカッコいい!!
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普段見慣れている黒い山門でなく、なんかおしゃれ~♪
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ちょっと斜めから~
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境内に入って振り返ると
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黒井の街に続く参道
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本堂
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ピントきてません~(^^;;;
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あら?布袋さん?
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2020.01.03

【丹波】六輪ポタ<35>天満神社(黒井)

猿田彦神社のすぐ横にある同じような神社です。

坂をちょびっと上ると鳥居が見えてきます。
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お稲荷さんと並んで鎮座
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神社前が広場になって、お地蔵さんやら石仏が?
ブランコもあるので小学校?公園だったのかな?
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敷地奥に「補陀洛山観音寺跡碑」
お稲荷さん&天満宮なんで、神宮寺やったんでしょうかね?
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やはり「阿」の狛犬の顔が破損しています。
自然にコケて破損ではなく意図的な感じしますが?
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「吽」狛犬は無傷
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ここにも同じような御供田奉納碑があります。
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扇拝み石~♪
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神殿狛犬もいます。阿狛健在なり!!
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小さいながらも覆殿に守られた神殿
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なかなか凝った彫りモンであります!!
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2020.01.02

【丹波】六輪ポタ<34>猿田彦神社(黒井)

道の駅に車をデポして黒井の街へ~

猿田彦神社にまずお参り・・・
案内の看板には「黒井の庚申殿 八幡宮」とあります?
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本殿はちょい山腹
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小さな社殿です。
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黒井の街が一望できます~♪
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手水盆にはありませんが、参道の階段に盃状穴あり
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八幡神社 1田3畝28歩 御供田奉納碑
で、八幡神社はいずこ??
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遥拝所?文字が石に刻まれたるような、ないような?
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社額は猿田彦神社、奥には庚申殿と・・・複合施設やん?
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中には・・・猿?
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庚申様のお使いの例の三匹の猿がいますね?
見ざるの破損状態がひどいのが気になりますね???
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2020.01.01

【丹波】六輪ポタ<33>熊野神社(野上野)

さらに南下~

今度は熊野神社です。
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杉の曲がった根っこがご神体?
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どーんと拝殿!
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立派~!!
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三柱の神さんが・・・右から日吉神社、熊野神社、八王子神社
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彩色の跡が残ってます。
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亀?かな~
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神殿の腰部分にも装飾が~
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波兎~
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木製の狛犬ですね。
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今度は、お稲荷さん
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ん?この鳥居、天然の木をそのまま使ってる!
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面白い方氏の注連縄です。
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【丹波】六輪ポタ<32>阿陀岡神社(多利)

南へ少し走ると阿陀岡神社(アダカ)があります。

この神社も好きな場所で、特に・・・
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南からの参道の風景がいいです~♪
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ちなみに南の鳥居社額には「天満宮」
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表は、県社阿陀岡神社・・・どっちが本名やろか?
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この時、木彫を意識して初チェック~
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上は鴨?したは鷹かな?よく見たら巣で雛がいる?
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狛犬は大きい!!
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一般的な意匠です。
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何が収められているんでしょうね???
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上の建物の瓦もチェック!
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目についた石灯篭は・・・
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愛宕さんでした。
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地元の偉人かな?
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今回は境内摂社にもお参り・・・今まで気づかなかったワタシ(^^;;;
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奥に磐座がありました!!
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