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2020.04.26

【東大阪徘徊/11】津原神社(花園本町)~2011年の風景

昔、昔、大和川は、このあたり流れ淀川に合流したので
明治の地形図を見るとその川の痕跡がはっきりと見て取れます。

花園駅あたりを起点にY字に分流してたんですね。
北側の商店街は、この旧河川跡にそってあったのかもですね。
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津原神社は昔の川に沿ってあったことがわかります。
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神社から南へ600m行った所に一之鳥居がありますが
社額には「玉串神社」となっています。
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路地からいきなり広い道にデーンと鳥居が?!
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なので皆さん、自転車やらバイクで鳥居をくぐっていきます。
ここからを馬道と呼ばれていたとかで・・・
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鳥居下には、御旅所でよくみる石の台があります。
ここまで神輿を運んできたんでしょうかね?
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ん?盃状穴が開けられていましたわ~
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行った頃が秋祭りの頃で、神輿と地車を巡行させるんでしょうね。
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式内社 津原神社
花園駅前の生活の音が全く聞こえない境内であります。
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由来書き~歴史が古い!!
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拝殿の彫りモン、中々ですが、神殿は覆殿内で見れません。
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絵馬ですが・・・手振れ~
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武者絵とか色々と・・・右端の写真に布団太鼓が!!
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行く機会があったら写真をしっかりと撮ってこよう!!
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瓦が・・・
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お、地車の!!
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狛犬は、ええ彫り仕事してますね~
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よいお顔~♪
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細工がし易いので、納期が短くて安くできる砂岩製。
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でも風雨に弱いんですよね。
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遥拝所と修祓所が一緒って、お初です~♪
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防火水槽かな?
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境内摂社
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この池にご神体が流れ着いたと言い伝えがあるさおうな~
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津原の池、旧河川跡に関連する池なんでしょうか?
奈良だと川に面した船着き場を「浜」と呼び
もうひとクラス大きな船着き場を「津」と呼ぶ?
なので、河内湖だった時代に
船着き場のある原やったんでしょうかね?
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小さな摂社にもお百度石が・・・
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境内、氏子さん達が綺麗に掃除してるんでしょうね~
花園駅前の喧騒からイメージできない静かな神社でした。
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コメント

神社の境内って不思議と静かです。
樹々が音を吸収するんでしょうかね。

今日は買い物に行って時間調整で20年間行きたくて行かなかった道中の神社に行きました。(行けなかったのではなくて・・・)
彫刻が細かくて綺麗なのですが、スマホしか持っておらず、覆屋の柱や榊(生えている)が邪魔で撮影困難でした。龍もいたのになぁ・・・

投稿: Jun | 2020.04.26 15:45

見ました~
羨ましいなぁ~
野良バカおやじには巣籠、辛いですわ~

投稿: 路爺 | 2020.04.26 16:05

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