2020.06.30
2020.06.29
【立寄徘徊/42】明石編1・海辺をウロウロ〜1
神戸市は前回で一応終了、今回は明石へ〜
まず海側をウロウロします。
向こうに見えるは淡路島〜♪
ええなぁ〜海の見える町は〜♪ 完璧に所用忘れてます(^^;;;;
海辺の町名看板の錆具合も旅情を誘う〜♪
恵比須大神をお祀りする岩屋神社(材木町)
奉納者は材木商なんでしょうかね?
初詣とえべっさんの時は賑わうとか〜
さて、伊弉冊神社(佐奈岐神社)〜さなえと読むのかな?
正解はイザナミ・・・
式内社ですね。
同名の神社が西の端っこに・・・こちらは大観町
ん?伊弉諾大神・・・あ、一字違う!!
イザナギノオオキミが祀られております!!
イザナミ:イザナギの奥さん
イザナギ:イザナミの旦那さん
旦那さんの方が小さいって・・・
女系家族やねんと狛犬が言ってるようで〜
2020.06.28
2020.06.27
【立寄徘徊/40】神戸垂水区・奥畑大歳神社(地下鉄名谷駅)~1
名谷駅は須磨区で、この神社は垂水区なんやね~
駅前から少し下ると旧村が残ってました。
道標が残ってました。
右:石水寺? 左:布施畑道?
近くに石水禅寺って言うお寺を差してるんでしょうね。
布施畑って地名は名谷の北側にありますね〜
側面には、当村施主・・・読めないなぁ〜樫石?あとは無理!
道標の脇に寝かせれていた石柱で
上の方には、明石、四国?
第七拾四番札・・・巡礼関連かな?
さて、奥畑大歳神社、このあたりでは珍しい?
いかにも里山の神社って感じですが・・・
左を見るとマンション群・・・やっぱ神戸市内ね〜
境内、いい感じ〜ですが
やはりマンションが背景に・・・
社名の奥畑、どこから見て「奥」なんでしょうね?
境内摂社が多いですねー
お稲荷さん
これは天照大明神
石の社
ちょっと小高い所にも
境内入ってすぐの場所には・・・コレは次回ね〜
2020.06.25
【立寄徘徊/39】神戸北区・下谷上天津彦根神社(神鉄箕谷駅)
箕谷から近所の下谷上天津彦神社へ~
駅前にある案内図、思いのほか神社があるようで
機会があれば是非、参りたいですね~♪
神社名を彫った道標?
天彦根神社になってますね?
境内で撮った賽銭箱には天彦根神社と?
地図には、天津彦根神社・・・???
農村歌舞伎の横を通って境内へ
本殿
神殿オンリーの構成です。
彫りモンはシンプル~♪
農村歌舞伎舞台です。
ほー色々と舞台装置があるようですが
舞台は締まっていて見れませんね~
側面から見ると・・・
溝が彫られてますが、これで舞台下へ行けるんでしょうね。
不審火で燃えたとありますが、どこまでがオリジナルなんやろか?
狛犬は、やや扁平顔の浪速型
彫りが結構深いですね~♪
もう一対、ありました。
意匠も材質も違う狛犬です。
境内摂社にお稲荷さんが
狛狐がスマート~♪ こちらは巻物
コチラは玉を咥えてますね。
白龍大明神をお祀りしてあるので彫りモンは鱗かな?
この摂社に祀られてる神さんは不明???
2020.06.24
2020.06.23
【立寄徘徊/37】神戸北区・箕谷神社(神鉄箕谷駅)~1
この駅で初めて下車した時には驚いた!
え?ここ神戸市内???
そのノスタルジックな景観に一発ではまった〜ええなぁ〜♪
駅、裏手に鳥居が立ってます!
と「みのたに旅館」と名のある柱が・・・
古い旅館があるのかと期待すれど、お地蔵さんのみで
ひーふーと階段を上ると・・・
境内着〜♪ この神社、尾根の上に立っている?
由来書きを読むに・・・箕谷辻の宮かぁ〜
確かに峠の様な位置に社殿が鎮座してますね。
社務所?の彫りモン
社殿〜奇麗に手入れされた境内ですねぇ〜
神紋は、北条家と同じ「三つ鱗」
大原野神社は、春日大社系列なんで神紋「藤」でしょう???
本殿の屋根瓦にも、この神紋がずらっと〜
サカナを表すほか、ヘビも表しているそうですが???
大原野神社の使徒は、春日大社同様に「鹿」のはず???
なんでやろね???
右奥の摂社は、お稲荷さん
なので神紋は、お稲荷さん仕様
左の摂社は、白龍大明神
あら、鱗紋・・・でヘビ祀ってますね???
お百度石
氏子さんの自作かな?
立派なおみくじ!!これを寄進かぁ〜
氏子さんに大事にされてるお宮さんですが
不埒な連中がいるんですね・・・罰当たりが!!
2020.06.22
【立寄徘徊/36】神戸北区・上谷上天満神社(神鉄花山駅)~2
相変わらずの現地主義で・・・(^^;;;
割拝殿でなく、舞台でした!!
農村歌舞伎舞台だったのかぁ~今でいうところの映画館的な
娯楽のニッチにあったんでしょうね~
上の説明によると割拝殿形式で、舞台の中に参道があり
参道を板でふさぐと大きな舞台になるって構造で
境内側に観劇者が座るので、なるべくモノを置かない
よって、お百度石も外に設置なんでしょうかね?
別の説明に~
「床几回し」と呼ばれるユニークな舞台回転装置が施された
とありましたが、それらしく物は見当たりませんでした?
照明がなくても光が満遍なくは行って来るのは
広い境内のからの反射光のせいなんでしょうなぁ~
舞台回転装置は床下にあるのかな???
狛犬は、尻尾が太く直立してるので出雲型?
耳の垂れ方、前足のごつさも出雲型みたいですね?
座石奉納名に「軍人」、これは初めてみましたね。
境内に転がっていたけど、力石かな?
帰路、神戸市内に戻るのも芸がないので三田回りで帰宅
おお!!神鉄、新型車両やん!!
三田駅前の和菓子屋・西村清月堂の冷菓をゲット!!
いやぁ~美味、美味、美味~♪
【立寄徘徊/35】神戸北区・上谷上天満神社(神鉄花山駅)~1
駅名がよいなぁ~と思ってましたが・・・
ローカル色、ばりばりの駅やった~(^o^)v
志染川両側山麓に街が展開
コープ、団地、学校・・・中々の景観やん~♪
ほんでもってタコもいるし~♪
川の北斜面に旧村が展開、本日の訪問地あり!!
上谷上天満神社~茅葺の割拝殿かな?
手前の説明盤拡大
一歩下がって割拝殿を鑑賞~♪
縦構図もよいなぁ~♪
参拝へ~まず手洗い盆
境外にお百度石かぁ~なんで境内にないのかな?
割拝殿からの眺め~♪
割拝殿から・・・お、本殿も茅葺!!
おおお、綺麗な神殿や!!絵になるなぁ~♪
彫りモンはありませんね~
中を・・・あら神殿が・・・これは覆殿やん!!???
振り返り割拝殿を見るに・・・ん?拝殿やないなぁ~(つづく)
2020.06.20
【立寄徘徊/34】神戸北区・やきもち地蔵尊(神鉄山の街駅)
神戸電鉄に初めて乗ったのが15年ほど前かな?
なので沿線に未踏な場所が、かなり残っておりまして~
山の街駅って、宮沢賢治の世界やん!と思いましたわ。
うーん・・・なんか想像と違ったです。
地図を見るにどーんと下ったところに、やきもち地蔵?
焼餅?ではないわな???嫉妬のほうやろ~と
谷の底にあるお地蔵さんで・・・
手前の赤い欄干の橋を渡ります。
説明盤を読み・・・なるほど工事中なのね~
こちらへ・・・
赤い幟が、にぎやかに~
こんな感じで本堂へ
紋は梅?
おお、焼餅でした!!
由来書きがなく、調べるにここにあった。
焼餅をお地蔵さんに差し上げたら
ひとつ願いをかなえてあげましょうと言われたそうな。
細長い地所、最初の写真は向こうに見える橋の上から
こんな派手なお堂も
なんとなく付近を散策したかったのでありますが
時間がなく、ひーふー言いながら駅まで戻りました。
2020.06.19
【立寄徘徊/33】神戸西区・厳島神社(地下鉄伊川谷駅)
六甲山の西部から北部を立寄徘徊した時のものをアップ~
まずは西区の伊川谷駅で下車
さすが神戸地下鉄の駅ですね~彫像があります。文化ですね~♪
所用先は、ひとつ手前の学園都市やったんですがなんもなく
この駅で降りたわけですが、降りておお!と、思いましたが
なんか周辺に色々とあるところらしく
時間があれば~と思いつつ、行程的に許される駅近の神社をば~
駅を出るといきなり田園風景~♪
地図によると厳島神社があるそうです。
この道をまっすぐ行けば明石へ~なんだと思いながら・・・
あ、これね~ここを越えて学園都市へ向かいます。
伊川谷駅方面です。
手振れ・・・藪蚊襲来の予感
うー環境的にも藪蚊の天国境内かも・・・
振り返ると・・・
水を受ける盆の彫りが綺麗な手洗盆
社殿~海から離れた内陸に厳島神社???
何か理由があるのだろうか?
社殿の中を見てないなぁ~・・・
予想通り藪蚊襲来で焦って手振れ―
狛犬の足に紐を結ぶはありましたが
カバーみたいな前掛けを付けるのは、お初であります。
社殿の瓦でしょうねぇ~?
比較的大きな境内摂社
小さな摂社~石室の社や石やら
どの神さんが祀られているのやら?
社殿の大きさの割に摂社の数が多いような?
これは地蔵堂?
五輪塔のようなのも・・・
お供え物、榊も添えてあり、お世話する氏子さんがいるのねー
で、目的地の小束山へ~学園都市駅から徒歩で
まぁ、何もない場所やろなぁ~と思っていたら幹線道路脇に!?
時間がないので次回の機会には是非行ってみようと!!
で、住宅地を歩いていたら「温泉調査中」って????
何ができるんでしょうね???
2020.06.18
【立寄徘徊/32】垂水をゆく3・西向き地蔵と旧グッゲンハイム邸(垂水区塩屋町)
和洋混合なる風景のまる町かも〜
山王神社脇にあった毘沙門堂って、どこやろか?
海へ向かう道にも
検索すると近くの須磨の旗振山に毘沙門堂がありますが???
毘沙門堂〜は何処と唱えていると、なんか急に風景が洋風に
と思ったら西向き地蔵さん!・・・和風に戻り
しっかり純日本風な空気感
霊験ありそうな言い伝えですね〜
線路まで出ると洋館登場!!
旧グッゲンハイム邸です。
海が一望
他にもオシャレな洋館が・・・でも横にお蔵が・・・
拝観は基本的無理で、レンタルスペース見学したいと
言えば見せて頂けましたね。
塩屋駅から垂水駅へ移動、最後に御霊神社(垂水区御霊町)へ〜
白い鳥居は珍しいですね。
源平合戦の戦没者慰霊を秀吉がやったとか・・・
奥に白いお社
手前は真っ赤なお社
これは???〜で、所用を追え帰阪。
仕事をしに来たのか、徘徊をしにきたのか・・・(^^;;;
2020.06.17
【立寄徘徊/31】垂水をゆく2・山王神社と供養塔(垂水区塩屋町)
山王神社へ、急な坂道をふーふー言いつつ
到着〜♪ 私の背後には、けっこうな急斜面の崖ありです。
写真を〜と思うもののヤブ蚊攻撃が凄く・・・
焦って撮るので、ピンぼけ〜
手ぶれ〜
改めて見るに尻尾の太い出雲型なのかな?
古いのが奥に・・・尻尾を撮ってないのが残念ですが
足の形状から、これって出雲型では?!
これを模して、上の狛犬を作ったのかな?
鳥居に・・・
一度、このブログで取り上げたことがある鳥居で・・・
奉納者に外国の姓ですね。おそらく姉妹で、ハーフ?
昭和7年かぁ〜・・・と考えた訳で・・・
奥にあるのは、源平塚だそうで
説明部分のアップ
上の案内図にある亀光大明神
ここもヤブ蚊が凄くって・・・焦って手ぶれ(ToT)
供養塔、これでもない?
Googleマップにあるような供養塔はいずこ?
もしかしたらこの藪の中???
真夏に防蚊対策せずに、お参りする様な場所ではないですね。
2020.06.16
【立寄徘徊/30】垂水をゆく1・塩屋若宮神社(垂水区塩屋町)
以前、垂水駅へは舞子ビラから歩いて行ったです〜その時のブログ
今回は、この駅からスタートです。
で、お隣の塩屋駅まで歩いて・・・
絵地図を見るに、けっこう見る場所があるなぁ〜と思いつつ
腕時計を見ながら、いざ立寄徘徊をば・・・
塩屋若宮神社(垂水区塩屋町)
まぁ、色々とお祀りしてる神社のようで〜
神殿が3つ・・・右端が一番大きくて、新しい〜
左側には、古いお社が2座、その間に1座、手前の岩も御神体?
一番、手前のアップ
あ、神殿前の石盤にしっかり説明してありました。
うーん、神さんの人数と社の数があわん?
右端が、戎さんと天満さん? 次に三宝荒神さん
真ん中の小さいのは愛染さんで〜って感じかな?
備前焼の狛犬?
これは出雲型では?
神社から少し歩いて相生橋
2020.06.15
【立寄徘徊/29】須磨をゆく5・村上帝社(須磨区須磨浦通)
地図上には「村上帝社」、由来ページには「村上神社」とあります。
関守稲荷さんから降りて来ると小さなお社が?
村上帝社とありますが・・・予備知識全くない状態なんで???
正面である国道側に回ると朱塗りの鳥居=お稲荷さん???
でも扁額には「村上帝社」ですね???
でかい手洗盆
右が村上帝社、左はお稲荷さん・・・でしょ?
ストリートビューで見ると右側に石仏と地蔵堂があったみたい?
なんか境内のあちらこちらに解説盤が???
由緒正しき場所かのかな???
正面と側面にあった解説盤
なるほど琵琶の名手と村上天皇の伝説の地なのね〜♪
古墳が伝説のベースになるのね。
同じ内容が書かれてます。
なるほどと社を見るに・・・少々傷んでますね。
線路の向こうに琵琶塚、気付かなかったです。
今は、昔、古墳があったなんて雰囲気が全くありません。
お稲荷さんって古墳によく祀っているので
天降稲荷大明神なんて大げさな名前なんで
このお稲荷さんも古墳由来なんでしょうかね?
2020.06.14
【立寄徘徊/28】須磨をゆく4・関守稲荷神社(須磨区関守町)〜2
境内をば・・・
お稲荷さんなんで、当然、狛狐がいます。
一般的な意匠ですが
神殿前には狐の天敵の犬(狛犬)がいます。
相反するので普通、お稲荷さんにはいないんですが?
青銅製の立派な狛犬です。
手洗盆はでかい!!
あと歌碑?
小さな塚もありますが・・・
御神木かな、その根元に布袋さんやら放置・・・
裏手には、信心パラダイス的な展開が〜
五輪の塔、石仏、お不動さん〜周辺が開発されたんで
このお稲荷さんの境内に避難させたのかもしれませんね。
でもこれは・・・日御碕大明神は出雲の日御碕神社で
車折大明神は京都嵐山の車折神社でしょうね。
なんか、色々な神さんが同居されている神社のようで〜♪
人が往来する須磨の関跡がゆえなのかもしれませんなぁ〜
2020.06.12
【立寄徘徊/27】須磨をゆく3・関守稲荷神社(須磨区関守町)〜1
山陽須磨駅裏に鳥居マークありです〜♪
おおおお、鉄路下の隧道・・・当然、こっちへ
隧道を抜け、路地を渡ると・・・おおお朱塗りの鳥居が!!
お稲荷さんや〜♪
ええ感じやぁ〜嗚呼、時間がないねん!!もったいない!!!
と興奮状態&焦りで、指が入ってしまった。
裏?山手側にも入口の鳥居が
社殿に狛犬が・・・ああ、時間が・・・
おおお、でかい木や!!
ん?長田宮???なんで長田神社???
なんで長田神社の石碑が・・・ここに????
このお稲荷さんの由来書き・・・ではないなぁ〜
須磨の関に関する由来書きやん?!
土中から掘り出された道標なのか・・・
ということで古歌が・・・
で、お稲荷さんの由来は・・・わからんままやん???
ちなみに国道2号線脇にはちゃんと案内があります。
2020.06.11
【立寄徘徊/25】須磨をゆく1・綱敷天満宮(須磨区天神町)
2回、所用で須磨に行った時のをまとめてみた。
須磨=水族館イメージなんだけども歩くと色々ありますねぇ〜♪
まず、おぼろげながら・・・幹線脇にあったと。
菅の井と地図に出て来るが、その横のお社で
この井戸、菅原道真公の船が水を汲んで補給した場所とか。
ちなみにこの幹線道路、旧西国街道でした。
うーん、記憶が無いが天神さんやったと
なので先程の井戸と同様に菅原道真公所縁の神社
この時は時間がなかったので狛犬しか撮っていない?
正式な神社名が分からないと場所が特定できないわ〜???
あ、横の看板に「綱敷天満宮」と・・・
同じ名前で御影にも「綱敷天満神社」あるんですね。
待てよ・・・大阪にもあったはず。
調べたら微妙に名前が違って「綱敷天神社」。
由来を読むと微妙に違ってるんですが
共通してるのは、菅原広が綱を丸めた上にお座りになった
という部分かな?
余談ですが、梅田の歯神社は、綱敷天神社の境外摂社みたいね。
次はJR須磨駅周辺で〜
駅の目の前が海〜所用を忘れそうでしたわ〜♪
で、あるんですよね〜小さな神社が・・・
2020.06.09
【立寄徘徊/24】灘をゆく・御影界隈をウロウロ
阪急御影駅周辺を東から西へウロウロ~♪
辻の私設お稲荷さん?(東灘区住吉本町)
民家の軒下にはめ込まれてるので、この家の私設お稲荷さん?
伏見稲荷さんから勧請してきたんでしょうかね?
かわいいお百度石もあります。
街角のお狸様(場所忘却)
「他抜きと書く→勝つ!」なる信仰の文法があるそうな。
けっこう大阪市内でみたりします。
信楽焼のタヌキの置物と同様な信仰なんでしょうかね?
高羽丹生神社(たかはにぶじんじゃ/灘区高羽町)
奈良県東吉野村の丹生川上神社の中社、上社、下社の三社に
縁起のある神社だそうで・・・丹生って水銀かな?と思ったら
由来書きに鏡を造った氏族とあるので、やはりなぁ~と
境内の由来書き
境内の・・・おや・・・と目に留まる石群
力石かな?と由来書きには力持石あり・・・これのことやね。
南にちょい下ると「高羽の樟」(灘区楠丘町)
国指定の天然記念物 だったらしいけども楠木はなく?
小さな社のみで・・・
ああ、なるほどね!!御旅所で、昔、神木があったのね!!
御影水道路地蔵尊(東灘区御影)
小さいながらお百度石もある~♪
名前の由来は神戸水道道路かな?
もうひとつあるらしいが、この時、場所分らずで・・・
石屋川の上流にある十善寺
参道へ誘う石仏(灘区一王山町)
柔和のお顔の石仏
中々、凝った彫りかと・・・
近くに昭和13年7月5日阪神大水害の碑が
ひっそりと・・・
この近辺のゴミステーションの猪害への注意喚起
ゴミ出しに行ってこ奴らに出逢う、うーごめんやわ!!
2020.06.08
【立寄徘徊/22】灘をゆく・魚崎八幡神社(東灘区魚崎南町)~2
なんやら神社周りに石モンが多いような・・・???
御鳥羽院天皇御神霊通御御休奮跡
鎌倉時代の天皇の御霊通る時に休憩した場所って意味?
神社の由来にも書かれていません???
これだけ立派な石碑なんでわかるかと検索ありません?
唯一ヒットしたのは輪友のページ(^^;;;;
よって、なんでここにあるのか不明
その横、立派な石灯篭です。
寺田定蔵さん、調べても不明???
お隣の公園入り口に石モノ群
まず、出雲大社地鎮祭守護地碑が建つ意味?調べてもわからない?
他の石モノは・・・なるほど!
ご存じ道路原標・・・もともとここにあった?
旧西国街道にあった道標、震災後、ここに移築
もうひとつ・・・第23代横綱 大木戸森右衛門生誕の地碑
ほー・・・公園の一角に歴史的な連続性を無視して
合理的に集められた石モンですね・・・頭が混乱するばかり???
2020.06.05
【立寄徘徊/21】灘をゆく・魚崎八幡神社(東灘区魚崎南町)~1
さて、次に参った神社も記憶が定かでない。
バス停の字は読めない、扁額は無理、おや・・・社名看板が!!
で、魚崎八幡神社と判明、いやはやメモを取らないとダメかも。
本殿~神功皇后 所縁の地にある神社なんですね。
灘五郷も、ここは魚崎郷
奉納されている日本酒は・・・松竹梅、菊正宗、瀧鯉、櫻政宗
ん???うー菊正宗は御影郷やん~???
横に細長い境内、昔の海岸線に合わせたのかな?
本殿を過ぎると東の鳥居
摂社の白髭稲荷さん
よく見たら鳥居の横桁がない? 前の震災で倒壊したんでしょうね。
本殿
奉納酒は「瀧鯉(桜政宗)」地元のお酒ですね。
対は桜政宗
奉納鳥居の年号は昭和
狛犬は花崗岩の浪速型
ぎょろ目の表情です。
境内にひっそりと・・・かわいい百度石
手洗い舎も倒壊したのかな?真っ新な龍
なんだろ?
多分、これに架かれてるんだろうな・・・神依松縁起とあるが?
神功皇后が舟をお繋ぎになった松と由来書きにあった。
前にも書きましたが神功皇后由来の場所って
西宮~神戸和田岬間でどれくらいあるんでしょうかね?
一回調べてみようと思いましたね。
2020.06.04
【立寄徘徊/20】灘をゆく・横屋八幡神社(東灘区魚崎北町)
2016年に神戸ファッション美術館に行った・・・
たった4年前なのに、どこから、どう行ったのか記憶が失せており
この日の最初のカットが、小さなお稲荷さん、どこやねん状態(^^;;;
街中の小さなお社風とも、摂社風とも・・・どこやろか?
狛狐って砂岩が多いなぁ~などと撮った画を見ながら
思うものの・・・場所が思い出せず???
砂岩なんで細工が細かいなぁ~・・・
お稲荷さんの次のカットが御手洗盆
あら・・・お稲荷さんの朱塗りの鳥居と石鳥居???
こら摂社やん・・・お稲荷さんも摂社かも???
やっと本殿登場!でも神社名がない?!
櫻政宗は、魚崎の酒造メーカーなので、ご近所ね。
お、この説明盤左端っこ、やっと社名判明・・・いやはや???
あとは、お願いGoogle!!だものね~(^o^)b
狛犬は筋肉モリモリ系
花崗岩製なので創りが大雑把ですね。
震災から復興したので真っ新な鳥居・・・これは記憶にある!!
鳥居前で飛行船を見たのよねぇ~♪
どうも裏から入って本殿前、そして正面の鳥居へ~と行ったようです。
横着せずに正面から順に写真を撮らないとね~
記憶能力が衰えてるからね・・・とつくづくと思いました。
2020.06.03
【立寄徘徊/19】諏訪山周辺
相楽園まで来たんだから諏訪神社へ
の前に相楽園すぐのMirabelle(ミラベル)でランチ
まず前菜・・・ワタシは鯖のサラダ
ワタシのblogにこのような写真が載るのは超珍しい~(^^;;;;
相方は、なんかのパテ・・・メニュー名、覚えてないわ~
ワタシのメインはビーフステーキ
相方は、鴨のローストやった~♪
パンも旨い!!
飲みもんついて1500円!!デザートは別料金でした。
さて・・・諏訪神社へ
本殿へは、ここから急な坂&階段を登ります。
なので鳥居下に麓から拝む小さな祠があります。
途中見えた建物・・・
アップ、おお、ジブリの映画に出てきそうな感じ~♪
巨大な狛狐がお出迎え~
毎度見ても大きい!!
本殿の彫りモンも見事!!
残念ながら銘はありません。
じゃあ、時間があるのでと神戸市水の科学博物館へ~
途中、おや、こんな奥まったところに銭湯が・・・
神戸市水の科学博物館
水関係の展示や
水に関する講義を受ける教室やらがありますが・・・
水の歴史を物語る人形ジオラマがいい!!
近くにいるおっさんやおばはんがモデルみたいで
親近感とリアルさがあり・・・
あ、知り合いに似てるわ~なんてね・・・おもろいですねー♪
作家さんは誰なんやろか・・・
2020.06.02
【立寄徘徊/18】相楽園(中央区中山手通)
地図で相楽園を見て、日本庭園があるやん~が動機であります。
相楽園の詳しいことはHPで~
日本庭園なのに、どーんと大きな門登場に違和感ありやなぁ~が
第一印象でありまして、毎度ながらの予備知識なしの状況。
奥へ行くと何やら洋館が・・・日本庭園はいずこ???
ああ、そうやったんか!!とココで相楽園の由縁を知るワタシ(^^;;;
厩務者(馬を世話する方)の宿舎なのねーしかしデカい!!
大きな扉の向こうに馬を入れてんでしょうね・・・
レンガ造りが美しい~♪
柱は、かなり傷んでますね。
なんか映画のシーンに登場しそうな出窓~♪
お隣の洋館が居住?厩舎の割に小さい???
と思ったら移築された洋館なのね。
今回は台所に注目してみた・・・ガスのオーブン&コンロ
ヨコにもオーブン&コンロ
当時からあったんだガス湯沸かし器!
さて庭園は・・・結婚式場のある場所からが最高!!
お茶室を正面に池が見える~
屋敷の一番良い場所から眺める様に作庭されたんでしょうね。
双子の池に渡された石橋もいいアクセントに
紅葉の時、さぞやぁ~♪
回廊のこの部分もいいなぁ~ちょっと探索気分に~♪
庭を含むお屋敷って、どんな風景やったんやろか?
ココに建設中の相楽園の写真がありますね。
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