【立寄徘徊/28】須磨をゆく4・関守稲荷神社(須磨区関守町)〜2
境内をば・・・
お稲荷さんなんで、当然、狛狐がいます。
一般的な意匠ですが
神殿前には狐の天敵の犬(狛犬)がいます。
相反するので普通、お稲荷さんにはいないんですが?
青銅製の立派な狛犬です。
手洗盆はでかい!!
あと歌碑?
小さな塚もありますが・・・
御神木かな、その根元に布袋さんやら放置・・・
裏手には、信心パラダイス的な展開が〜
五輪の塔、石仏、お不動さん〜周辺が開発されたんで
このお稲荷さんの境内に避難させたのかもしれませんね。
でもこれは・・・日御碕大明神は出雲の日御碕神社で
車折大明神は京都嵐山の車折神社でしょうね。
なんか、色々な神さんが同居されている神社のようで〜♪
人が往来する須磨の関跡がゆえなのかもしれませんなぁ〜
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コメント
震災で住宅とか壊れて再建する時に建築法とかで邪魔になる位置にあった古い信仰対象物を集めた可能性もありますね。
垂水でも池姫地蔵の祠前に捨て子ならぬ捨て地蔵がいっとき増えて土地の管理人さんが迷惑して行政に相談するほどでしたからね。
投稿: Jun | 2020.06.14 07:36
なるほどなぁーそうかもしれませんね。
並んでるのが多岐多用な石像だものね~
不動さん、観音さん、仏さん、五輪塔、多々
もしかしたら倒壊した小さなお堂やったのかも・・・
投稿: 路爺 | 2020.06.14 08:38