【遡上徘徊】千里川<11>流域外散策〜2:2つの五字神社
帝釈寺から東に2つの同名神社があります。
五字と書いて「ごあざ」と読むそうです。
すぐ近所の五字神社(粟生外院)
由緒書き
本殿
閑素な飾り
神殿内
なんとなく空気感的に愛宕さん?
ここも神仏習合?
牛頭天王は、神仏習合の神さん・・・
荒神さんは何処に祀られてるんやろか?
大きな手水盆
小さいもの・・・コッチの方が古い?
変わった石灯籠
狛犬は手足が太い出雲型
なんで、こんな場所に出雲型の狛犬が???
もう少し東にも五字神社(粟生間谷西)
しっかり名前をアピール!!
でも徳川家と同じ三葉葵紋・・・でもでも天地逆ね。
非常に閑素な社殿
由来書き・・・
栗の生育がよいので「栗生」という知名になったのかぁ〜!
こちらは浪速型
汎用型ですね。
でも巣っぽの形状がちょっと違う?
りぼん結びになってますね。
もう一方もリボン結びかな???
で、毎度ながら境内に石仏が・・・???
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コメント
愛宕さん、弌宮神社の遥拝所と形が似てますね。
投稿: Jun | 2020.11.11 07:33
お稲荷さんも小高くもった塚に鎮座なんてパターンが多いように、愛宕さんも同様にのパターンが多いですね。ともにお山がご神体だもんで~でも、弌宮神社のパターンやは珍しいかもです。
投稿: 路爺 | 2020.11.11 09:00