【大和徘徊】王寺→法隆寺→大和郡山編<10>法輪寺・三井神社
法輪寺周辺をウロウロ
塔を目指して〜♪
境内には入らず・・・
周りをウロウロ〜
あら・・・法輪寺の瓦は「三井寺」になってますね???
あとで調べたらココの地名が「三井」だからそうです。
なんでやろねーと分からんまま・・・集落の奥へ
ええ感じやん〜♪
ん?井戸があります。
「三井の井戸」
聖徳太子が山背大兄王ら子供達の産湯のために3つの井戸(三井)を
掘らせましたが、現存するのがココの井戸とか・・・
彼らが創建したのが、法輪寺やそうで〜詳しくは法輪寺のHPで〜
石組みは、当時のまま・・・ってコトはないでしょうねと
思ったら昭和30年頃まで、実際に使われていたとか
近所の神社へ詣る途中の辻に・・・あるかな、お札?
愛宕神社のお札はありませんでしたね。
路地を行くと三井神社
この路地から
葉桜になりつつある桜が満開〜♪
小さな朱塗りの祠があるのみでした。
三井の井戸を御守りするためか?
法輪寺の仏を守るためか・・・???
法輪寺のウェブページに掲載されている
江戸時代に描かれた「法輪寺伽藍図」に境外に小さな鳥居が
記されてますが、ここのことなんでしょうかね?
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