【大和徘徊】壷阪山→御所編<4>小島神社〜その2
庚申堂がなんで正面に???と悩みながら・・・
庚申堂前にあった石灯籠に
「御先手組一統」って、何???
調べたら「先手組」は、江戸幕府の軍制の一つ。
職制上は若年寄に属し、治安維持の役割を担った
こわーいお方々だそうです。
高取城に詰めていた侍の関連でしょうかね?
境内摂社〜祀られている神さん不明
神殿横、こちらはお稲荷さんかな?
神殿は、なんかさっぱりした構成で・・・
武家の奉納狛犬なのか、立派なのが〜
全体に力強い印象が・・・
彫りにも力強さを感じますね。
まぁ、そう思ってみたら・・・ですがね。
小さなお百度石
ハート型の手洗い盆
他にも・・・
綺麗な彫り・・・
で、石工の銘を探します・・・
色々な意匠の石灯籠を見ますが銘はなく・・・
鳥居にありました〜♪
久保市衛さんは、たぶん奉納者でしょうね〜
岡石工 治良兵衛〜明日香の岡町出かな???
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コメント
江戸時代、ハートにはどんな意味が?
石が硬くて、そんな形になった・・・とか・・・
投稿: Jun | 2021.03.23 20:31
あ、この考え・・・盲点でした!!
ハート形の手洗い盆って結構見るんで
年号の確認を以後してみますわ!!
ほんでもって、みな江戸時代やったら・・・悩むなぁ〜
投稿: 路爺 | 2021.03.24 10:16