【立寄徘徊】多聞→舞子<5>:舞子六神社
西国街道を少し歩くと舞子六神社。
本日2社目も六神社?
由来書きには、江戸時代前期、六柱の神さんを祀ったとあり
多聞の六神社は、ここからの勧請?などと瞑想〜♪
立派な拝殿〜♪
鳥居は六神社
拝殿の扁額には地名が付いてますね。
すぐに西国街道、その向こうに海。
親子の神さん、大黒さんとえべっさん。
切り出した岩に穴を開けたって感じの手洗い盆。
顔がすり減ってる?狛犬。
摂社団地〜
四柱の神さんが居てはります。
前の狛犬も顔がすり減ってますね???
相方は、わはは顔。
本殿の東側、朱色の鳥居は・・・
お松大明神。言われがありそうな名前なんですが・・・
由来書きには・・・
「山田村山田橋のたもとに鎮座していたお松大明神を境内に遷す。」
とあり、山田村を調べたらココにあった。
今の鈴蘭台〜谷上周辺だったようで、そこからここへ???
そんな遠くの村からなんでここへ???と疑問が・・・
それとも山田村って、この近所にあったんやろか?
ああ、多聞寺からの川が「山田川」だとしたら近所???
山田村の位置を思いつつ・・・キョロキョロ
手洗い盆にしては小さいな?と思ったら鳥居の基礎ね。
こちらは・・・石臼ですね。
こちらは・・・
なんやろか???五輪の塔の上の部分?
それとも石灯籠の頭の部分?
これが頭部に付いていたのなら、随分と大きなモンかも?
石灯籠・・・大坂永代常夜燈。
西国街道を通った大坂の商人が奉納したんやろか〜と妄想暫し・・・
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