【近隣徘徊】住吉水車房跡編〜<3>:水車房の水路
住吉川の上流へ〜水車房痕跡を求めて〜
途中、水道局の敷居の中に・・・
石碑をアップ〜ほーそうなんや!!
Googleマップにある柿の木地蔵さんに到着。
直接な水車房痕跡ではないですが、関連石モノですね〜♪
二代目のお地蔵さん
これもかな?
で、前の公園がヒット!!
ありましたぁ〜♪
唐臼の支柱石かな?でも、上部に支柱を支える窪みがないし・・・?
あ、これって水車の車軸を乗せる台座の石かもね!!
これは、つき臼。
水車を利用して脱穀してたんでしょうかね〜♪
石モノって、もともとの現場近くに保管さっるので・・・
公園の奥・・・小屋が・・・???
物置ですが、建ってる敷地に石の階段も気になる・・・
なんだろか、この鉄器?
さらに奥に水路へ降りる小さな段が・・・
水路に仕切りの石が・・・
流れが早いし、量もあり・・・分水の水路も・・・
仕切りの溝も・・・この公園、もとは水車房があった場所なのかな?
で、この水路、古地図にプロットした水車房の位置と関係してるのね〜
水路=水車房の痕跡ってことなんだ〜♪
ということで、水路に沿って下っていきます〜♪
公園の片隅に・・・地区の氏子さん、今もいてはるのね〜♪
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コメント
うちの近所の神河町では今も現役で水車が田んぼに水を引いてます。
臼は一軒だけ再現小屋があるから、そこで使っていたかも?
結構うるさいですよ、水車。 ギーゴットン の繰り返しで・・・
投稿: Jun | 2021.05.21 14:45
現役の水車でっか!?と検索・・・おお、一発でヒット!
水車群なんですね〜見たいかも〜♪
京都山科やったかな?
復元してるのを見ましたが〜ほんと音がうるさい!!(^^;;;
投稿: 路爺 | 2021.05.21 15:05
播但線新野駅で降りるとすぐ見えます。
水車は取り外しできるので、田植えが終わって稲があまり水を必要としなくなると、役目が終わって仕舞い込まれてしまいます。
だから、本当にみられるのは田植えの季節です。
ずっと北上して生野の「播磨焼き本店」に行くと、水車で杵を動かして臼で米を搗いています。煎餅の材料です。
投稿: Jun | 2021.05.21 21:54
田植えが終わったら・・・ってのがネックですね。
雨に弱い自転車だと無理かも〜
煎餅の方は行けますね〜行って、水車の軸押さえの石?を
公園にあったものと同じかを確認したいです〜
投稿: 路爺 | 2021.05.21 23:58
煎餅屋さんは 播但線生野駅から 3.371km。
水車、まだ7月ごろまであると思いますよ。
駅前にも見本みたいに置いて動かしてますし、歩いていける距離に水車群あります。
投稿: Jun | 2021.05.22 08:49
連休の時、このあたりをポタる予定やったんですが
緊急事態宣言3が出てしまって延期
解除されたら行ってみようかと思ってるんですがね〜
投稿: 路爺 | 2021.05.22 10:12