【近隣徘徊】近場の神社再再訪:2〜売布神社の青銅の龍が居たわ!
最初、読めなかった売布神社です。
下照姫神(高比売神)を主祭神とし、天稚彦神を配祀。
参道を登ると本殿到着。
右は、元文元年(1736年)の建立された売布神社社号標石。
拝殿は、簡素な彫りモンで〜
推古天皇18年(605年)の創建とかで・・・
この周辺の神社ほぼ全て、本殿は覆殿の中で見れないです。
この神社の本殿は桧皮葺流造で、文化13年(1816年)の建立。
見たいなぁ〜♪
境内には・・・本殿左には弁天さん。
境内の右の端っこには・・・
神武天皇遥拝所
天皇陵のある大和の畝傍山方向を向いてるんでしょうね。
さて。。。こちら。。。
御大典奉 祝記念とあります。
別途、境内にはこちらも・・・
摂社「豊玉神社」
女神さんで、海神(わたつみ)の娘で、竜宮に住むとされる。
だからかな?青銅の龍が奉納されています。
龍にしては、優しい顔をしてますね〜
全身で動きがある龍〜♪
口から水が出たのね〜
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コメント
火ではなく水を吹いていたんですね。
意外なところで大岡越前守が出てきますね。(笑
投稿: Jun | 2021.07.06 19:47
口から水をはく龍・・・手洗い用やったんでしょうかね?
そう思うと受け皿がない?・・・元は、どこにあったんやろか?
大岡???
あ・・・なるほど・・・書いてますね〜別の大岡さんかと思ってました(^o^;;;;
投稿: 路爺 | 2021.07.07 07:17
神武天皇遥拝所 珍しいですね
奈良には たまにありますが、、
たいがい お伊勢さんですね
投稿: まだまだ | 2021.07.13 08:03
まださん、毎度ぉ〜
そう言う視点で見たことがないですわ〜
伊勢さんと神武天皇さんの数と分布
調べてみますかね・・・
投稿: 路爺 | 2021.07.14 07:17